【超ハードメタルボディ】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 04:12:04

概要

テリワン3D以降に登場する【メタルボディ】の類いの特性。
消費がMP3倍になる代わりに受けるダメージを1/5に減らす。
ジョーカー3ではメリットとデメリットがさらにきつくなった。

テリワン3D

この特性を素で持っているモンスターはいない。
【ハードメタルボディ】を素で持っているモンスター(【ダイヤモンドスライム】のみ)に究極配合で「メタルボディ」を選択すれば覚えられる。基本的にこの方法でしか習得できない為、ダイヤモンドスライムを初めて究極配合させる場合は、ライブラリの特性欄を埋める目的も兼ねて、メタルボディを選択するといいだろう。

イルルカ

【新生配合】でどのモンスターにも後天的に付けられるようになった他、メラなどのダメージを与える呪文に対する耐性が2段階上がるように仕様変更。それに伴って【メタル系】の呪文に対する素の耐性が下がっている。詳しくはこちらを参照。
これを素で持っているのは【メタルゴッデス】のみで、ゴッデス以外だと【ダークマター】が新生配合で【ギガボディ】化した時に持つのみなので、他のモンスターに付けたい場合は必然的にこの2体のどちらかを素材にする必要がある。ゴッデスは配合が面倒で、めぐりあいの塔にも出てこないし、【格闘場】でも週に1回しか手に入らないので、引き継ぐなら適当なGサイズで新生させたダークマターを使った方が早いだろう(ただしその場合、宝珠を最低2つ使う必要がある)。
この特性を新生配合で付けた場合、なんとHPが通常時の2割にまで低下する。
まぁこの補正をかけないと純粋なHP強化につながってしまうので仕方がない。モンスターズではないが闇の衣を纏った【邪神ニズゼルファ】は機種によるダメージ軽減率の差(PS4版は1/2、3DS版は1/5)だけで撃破難易度に天地程の差が開いているのだ。
また、この特性を持ったモンスターが【AI○回行動】をもっていた場合、その特性による守備力、素早さのマイナス補正がなくなる一方、HP、MP、攻撃力、賢さのマイナス補正が大きくなる。この仕様はライトメタルボディを除いたメタルボディ系も同様。
具体的な例を挙げると新生配合した【邪神レオソード】は攻撃力、守備力それぞれ803、771と攻撃力が上回ってるが、この特性を付けると723、876と逆転する。HPにいたっては3072から553と20%を下回る。
具体的な数値についてはこちら
【メタルキラー】【たいあたり】の存在を考えると、メタルボディ系を新生させるのであれば基本的に超ハードメタルボディを選ぶのが最も強化に繋がる。
もちろん無策でこれを新生させては消費MPが増えまくるのでスキルや特技で補う事。

ジョーカー3

モンスターの耐性に対し、攻撃属性に+4、マインド以外の状態異常に+3、ハックに-3マインドに-12の補正がかかる。まさに豆腐メンタル。
確かにこの耐性上昇は非常に魅力的だがハック・マインド耐性低下が致命的で、
ここまで来ると素でマインド無効・ハック半減の【グレイトドラゴン】系や【エスターク】ですら手に負えない。
ハック・マインド弱点を覚悟したうえで運用すべし。

素で持ってる【メタルゴッデス】には力不足甚だしいので【ライトメタルボディ】+【全ガード+】へ鞍替えしてしまおう。