Lv.10 Vol.1

Last-modified: 2021-08-22 (日) 14:36:23

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10-2は簡単な方ではあるけども、11,12を突破する上での大事な要素がたくさんある段位です。

1曲目 JunXion Between Life And Death Tier 12
この曲はPhigrosで聞きなれているから大丈夫だろうと思ったそこの君!実はPhigrosではVIP バージョンという特別にアレンジが施されたバージョンなので全然聞きなれていない感じになるぞ!
安心しろ、サビはちゃんとSCがないからな
問題はスライドが一面に敷き詰められた中で16分の連打をするところからだろう。あのタイプの譜面は下手に指押ししようとするとたたけてない、ということにもなりかねないので、片手トリルをうまく駆使することがベストだろう。左側にあるなら左手で16分トリルをしまくって、右に来るときにバトンタッチをして、ということをすれば問題ない。
練習するのならThe Redbreast of Princess11などがおすすめだ。
この部分と似た配置が∞-2 2曲目のCirculatory Spacetime15でも出てくるが、こちらはほとんどが黄色Tapで構成されている。(そこだけならこっちのほうが簡単じゃね?
そのあとも巡回宇宙時間と似た片手トリル+八分の構成などが出てくる。しかしこちらもただトリルをするだけなので特に問題はない。

2曲目 ~AETERNITAS LUDOLOGY~ Tier 13
こちらは知っている限り、CHUNITHMとmaimaiに収録されている(2021 8/22時点)東方アレンジの曲(原曲は月まで届け、不死の煙)である。(表記はエテルニタス ルドロジーとカタカナである。)
この曲は圧倒的に体力と片手トリルを求められる。また、ただのトリルもあるが、こちらはリズムを崩すと、BPMも早いためGood量産機が誕生してしまうので注意。
この曲は、この先クリアすることになるであろう∞-1 BTLや∞-2 Daydreamなどにもつながってくるため、この曲を得意になっておくことは未来にもつながるだろう。

3曲目 CLASS MEMORIES Tier 13
おそらくこの段位一の問題児(個人差あり)であろうこの曲。実はこの曲もPhigrosに収録されている曲です。
特筆すべきはさびの小粒地帯。主が大っ嫌いな曲の16にもあるが、こちらはまだBPMが遅いのでしっかりなぞっていこう。この曲は仮に小粒を逃すと大量にHPを持っていかれてしまう。なので何回も練習して小粒が抜けないようにすることが必要である。
リズム自体はとても取りやすく、何なら16分のリズムが多いので、最初の二連符だけ気を付ければGood自体はあまり出ないだろう。

4曲目 Phantasmal War Tier 14
人によってはこちらのほうが難しいかもしれない曲。まず、リズムが遅い。BPM125という、かなり遅いBPMでの16分をたたかせられるので、リズムもとりずらいうえ、下手に巻き込めば二曲目のようにGoodの海となるので注意。逆に、32分の地帯は実質BPM250の16分(例えるなら、memoria ficta(太鼓の達人)や、Rebellion(CHUNITHM)などとおなじ)の速度なので、とにかく連打すればとおる。ぎゃくに遅くたたくことを意識すると最悪抜ける。
そのあとのさびは、強化版と違い、黄色Tapがまあまああるので、べた押ししても通る。しかし、小粒ノーツがあるのは変わらないので、ちゃんと押さないと平気で一拍で10%落ちます。そのあとの小粒なぞりを乗り越えればスライドノーツをちゃんと抑えてフィニッシュ!強化版と違いそのあとは続かないので安心してください。

この段位は最初に述べたようにのちの段位に必要な力を確かめる段位でもあるので、ここを通れたのならきっと∞も乗り越えられるということである。逆に、ここでは主がやっている限りは抜け道がないため地力を確かめる段位にもなるだろう。
健闘を祈る。