Epicクエスト/Epicクエスト１３～１５

ラジャフ村のタムドから
要請が来たのだが…。
ちょっと困っていてな、
ナラクというイシター神ではなく
違う神を祀った文化の違う人々が
集まってできた村があるのだが
そこへの道のりの途中
その者達の作業場である
採掘場でモンスターが
猛威をふるっているらしい。
そのモンスターを
どうにかしてほしいと言われてな。

ナラクとは国としては繋がりがなく
表だって兵を出すわけにも
いかないのだ。
しかしタムドの話を無視するわけにも
いかない…。
そこで冒険者であるお前に
このモンスター討伐を頼みたい。

ナラク採掘場はユーフレイト東岸から
神々の古戦場を通りその先にある。
タムドの話によると工夫 ミスバーフに
話を聞いてくれとのことだ。

おや？バビリムからだって…
タムドがバビリムに頼んでくれたか、
まあ動かないとは踏んでたけど
冒険者を派遣とはうまい方法だな。
あぁ、あんたは気にしないでくれ。
これをもって南東にいる
ブランジィームのところへ行ってくれ
詳しいことはそいつが知っている。
なんでも牛の化け物らしい。
頼んだぜ！

倒してほしいのはここら辺にも
ちょろっといるアングリーブルのボス
エンレイジドブルってやつだ。
採掘の邪魔なんだが俺たちの手には
全く負えないのよ…。
それじゃあんた頼んだぜ！

最高だよあんた！
よっしゃ、これあんたにやる。
昔あんたと同じ冒険者から
交換で手に入れたものなんだが
どうも魔力を発しているらしいんだ、
なかなかいい物だと思うぜ。
さて最後にすまないけど
一度ミスバーフに報告してから
バビリムに戻ってくれ。

おぅ、どうだった？
倒してくれたか！！
なかなかいい腕してるね！
どうだいその腕を使って
採掘の仕事もやってみないか？
っとまたその顔…冗談だから…。

それじゃ一応礼状書いといたから
バビリムに帰って渡してくれ。
ほんと助かったぜ、
また来ることがあったら
顔だしてくれよな。

王宮官吏 ジンジルリ(バビリム西 - X:948 Y:852)
礼状か…ふむ
これの一件でナラクとの関係が
良くなるのは好都合だ。
あそこの技術力はすばらしいからな。
よし、報酬を受け取るがいい。

さて…ん？それはなんだ？
魔力を発しているな…。
ちょっと見せてくれ。
これは……

これは…あのアーティクファクトと
同じようなものだな。
ふむ、これを聞くための鍵が
必要だが…問題は前の鍵とは
別物ということだ、とは言え…
やはり塔にあると考えるのが普通だ。
お前には悪いが、
このままこれの鍵の探索を頼む。

塔に登り調べてきてほしい。
この箱には鍵穴がある、
今度は鍵を探せばいいはずだ。
まずは塔前のウルバに
また話を聞いてみたらどうだ？

探している間に報酬を用意しておく。
ナラクとの関係改善も含め
お前に感謝しているぞ。

またなにか探し物かい？
鍵！また鍵かよ・・・
って実はちょっと思い出したことが
１つあってな…
前に箱を開けた冒険者が
言ってたんだが
18階に鍵に関するなにかを見つけた
って言ってたんだよ。
まあ箱が開いたから
そっちは関係なかったんだなって
詳しくは調べなかったらしい。
あんたの探し物に関する
ものかもしれんじゃないかな？

さてこの前の酒のお礼にこれをやるよ
まあ取っといてくれ。

戻ってきたな、
なにか手に入ったか？
設計図から鍵を作ったと…
なるほど、まあ何でも試そうか。

おぉ、鍵穴ぴったりだ。
早速あけてみよう。

むむっ、これは…
古代の文字でぎっしりだな。
これはここでは解読できん…。
っとすまんな、
これは王宮の書庫で調べさせる。
さて報酬のことだが…
アシュルが面白いものを
用意したらしい。
すまんがアシュルのところへ
行って受け取ってほしい。

王宮官吏 アシュル(バビリム西 - X:892.5 Y:698.5)

こちらに来たということは
箱を開けることができたのか。
ではこの中から１つ選ぶがいい。
お前の力になるはずだ。
またお前に頼むこともあるだろう、
さらに腕を磨いておいてほしい。

そういえば…
タムドがお前を探していたぞ。
ラジャフに行ってやってくれ。

たぶんナラクに関係することだろう。
冒険者という立場が
今とても役に立つ存在だからな、
いい意味でだぞ。

おぉ、来てくれましたか！
あなたにはまたやってもらいたいことが
ありまして…。
実はこの混沌とした情勢下、
ラジャフの守備隊を
増やしたいのですが、
そのために剣が必要でして。
それでですね、ユーフレイト東岸を
越えた先のナラクに、
遊牧民たちが住んでいます。

剣と遊牧民につながりは？

彼らはバビリム王国にあるものよりも
優れた金属加工の術を
持っているんです。
彼らのところへ行って、
彼らの金属を
受け取ってきてほしいのですよ。

交渉に自信はない

大丈夫です。
彼らとは過去にも
あなたのような冒険者の方に
仲介してもらって、
取引をしたことがありますので。
これが金属を買うためのお金です。
お願い致します。

お前は、バビリムからの旅人か？
バビリムといえば…
守護神はイシター神だったな。
我々の守護神はガールー神だ。
ガールー神もイシター神同様
秩序の神だからな。

いいだろう、金属がほしいのなら
長老に会いに行くことだ。
長老は採掘場の方にいる。
最近はモンスターの活動が
活発になって危険だというのに
現場でないと気がすまないようでな。

ふむ、ガデシュから聞いてきたのか？
では金属がほしいのだな？
ならいつもどおり、
交換用の金は持ってきたのだろう？
ならば持っていくがよい。

おっとすまぬが、
金はガデシュに渡してくれ。
ここにあると色々問題あるからの。

どうやら問題なく金属を
受け取ったようだな。
よし金を受け取ろう。

さてここは何もないところだが
ゆっくりしていくがいい。
これから帰るにしても長い道だ、
せめて準備だけはしていけ。

おお、ありがとうございます。
こちらは報酬です。
あ、そうそう、バビリムの方が
あなたが戻ってきたら、
来るように伝えてくれとのことです。
… …ええと… …あ、そうそう、
アシュル様という方です。

ナラクに行ってきたそうだな。
ナラクの者達がガールー神という
イシター神にあらざる神を
崇めていることは彼らから
聞いたと思う…。
さて、そのガールー神だが、
ナラクのさらに向こうにその神殿があり
そこにおわせられるのだ。

そこで…どうだ？
会ってみたくはないか？本当の神に。
道はナラクの者だけが
知っているという。
彼らに協力を求めるといい。
それとナラクへいく前に
バビリム東区画にいる
ムアンマルに話を聞いていけ。
ナラクについて
色々知っているらしい。

なんじゃ？

… …なるほど、ナラクの民から
ガールー神のところへの道を
教わりたいのか…。
確かに難しいかも知れんな。
しかし、お前さんが心から
お願いすれば
わかってくれるだろう。

お前の目は濁りのない、
とても綺麗に透き通っておる。
邪心の無い者を神の元へ通さない
ことはしないであろう。
道を聞くのに何か贈り物をしては
神を金に置き換える行為として
逆効果になるからの。

堂々と ナラクへいくがいい。
一応、手紙も書こう
少しでも助けになるといいのだがの。

何？ガールー神のところへ
行きたいだと？
バビリムから来たお前がか？
その道を知りたいから
教えてくれだと？… …

ムアンマルの薦めとはいえ
…それは、私自身の裁量で
決められることではない。
長老に聞いてくるがいい。

ナラク村の長老 ギダム(ナラク採掘場 - X:1230.5 Y:721.5)

お前はガールー神の神殿を
目指しているのか。
だが私にはお前が神殿に行く
十分な力があるか判断しかねる。
ガールー神の神殿へ到達するには、
強力な魔物を退けねばならぬしな。

ではこうしよう。
塔の19階に、レリーフが刻まれている
石碑がどこかにある。
そして、そこにも強力な魔物が
生息している。
だからそれを見てくることが
できたら、ガールー神の神殿への
道を教えてやろう。

これを渡そう、これにレリーフを
模写してくるのだ。

８本の腕と４本の足の魔物のようだ。
どうやら、これがギダムの言っていた
レリーフであろう。

あなたは小さな粘土板を取り出すと、
レリーフと同じ模様を刻んでいった。
しばらくして、
模様を書き終えたあなたは
それを懐にしまい、
その場を去ることにした。

ギダムに見せに戻ろう。