英wikiのBody tokens(コチラ)の訳です
APERTURE | 穴、部位に空いた空洞。つまり口(鳥の口=嘴も含む) 空洞なのだから直接破壊する事はできず、接続している部位を破壊されると壊れる。 (上記の理由により、目や鼻や耳は含まれない) |
BREATHE | 呼吸器官。肺。多くの生物は2つの肺を破壊され窒息する |
CIRCULATION | 循環器官。心臓。破壊されれば出血多量で死ぬ |
CON | BP_tokenどうしの接続に使用。1つに特定する必要あり。 例⇒[CON:UB]→UB(upper_body)に接続。つまり頭や上腕等 |
CONTYPE | BODY_tokenどうしの接続に使用。 例⇒[CONTYPE:HEAD]→headに接続。つまり二つの眼や、二つの耳など。ただし頭が複数あるなら、その数分用意される(7つの首それぞれに眼を二つずつなど…) |
DIGIT | 手や足の指。効果は不明 |
EMBEDDED | (埋め込まれた部位? 眼や口や喉? 抉り出すことができる?) |
FLIER | 飛行する為に必要な部位。切断されると飛べなくなる |
GRASP | 物を掴んだり、wrestlingに必要 |
GUTS | 腸のような意味合い この器官を持つ生物はBODYへのクリティカルな攻撃を受けた際これが飛び出し、大量の出血を伴いながらゆっくりと悶えながら…という死を迎える確立を獲得する |
HEAD | 頭。切断されれば即死する |
HEAR | 聴覚をもつ器官。騒音が思いあたる |
INTERNAL | 内臓。胃や肺や心臓、腸、首の骨(neck)など。負傷しない限り露出しない |
JOINT | 未実装(関節?)。wrestlingにより負傷する器官 |
LEFT | 左側にある。左腕や左足、また馬などの左目。左側からの攻撃で負傷しやすい |
LIMB | (wrestlingの使用に適した部位? 物を握ったり、鍵をかけたりするのに使う?) |
LOWERBODY | 下半身。 下記UPPERBODYをcoreと言い、coreについで部位の接続が密集する大切なパーツ |
MOUTH | (食事を可能にする部位。口?) |
NERVOUS | 神経。破壊されると激しい苦痛を伴い、時間がたつと治療不可能になる。首の骨や脊柱 実際まともな治療方法がない現在ver、ここに損傷を受けたら治療不可能と思った方が良い |
RIGHT | 右側にある。右腕や右足、また馬などの右目。右側からの攻撃で負傷しやすい |
SIGHT | 光受容器。眼。破壊されると攻撃の狙いがつかなくなる |
SKELETON | 骨格? |
SMALL | (何かに挟まれて負傷する可能性がある? 攻撃を受ける確立が低い?) |
SMELL | 嗅覚をもつ器官。misamaが思い当たる |
STANCE | 立つための部位 |
THOUGHT | 思考器官。NERVOUSの効果を併せ持つ。 NOTHOUGHT_tokenを持たない生物はこれがないと即脳死(プレイキャラに必須?) |
THROAT | 気道。喉。wrestlingによりこの部位を締め付けられると、窒息死する。 (NOBREATHEのtokenを持っている場合は気絶する) |
UPPERBODY | 上半身。core。接続パーツが多く、ここを破壊されると生物は四散する |
補足と例
body_default.txtは生物の"基礎部品"設計図です
大まかにはBP_tokenを組み合わせて作られたBODY_tokenの一覧で、creature制作を"補助する機能"です
BPはbody_parts、足や耳や尻尾など細かな部品
BODYは上記をくっ付けて作ったパーツ群。人型や鳥人型、七首、四足、二目なんてのがあります。
ここでdwarfを例に、
[BODY:HUMANOID:2EYES:2EARS:NOSE:2LUNGS:HEART:GUTS:ORGANS:HUMANOID_JOINTS:THROAT:NECK:SPINE:BRAIN:5FINGERS:5TOES:MOUTH]
[BODY:~の後に16個のBODY_tokenが充てられます。BPだと58個。
つまり、(精密部品58個分の)16パーツを組み合わせてdwarfは作られてます。
部品としては人間、エルフ、ゴブリンと全く同じ。TAILを追加すればリザードマンになれます。