用語集

Last-modified: 2012-06-03 (日) 10:23:24

用語集

本作で使われる用語や、本スレで用いられるスラングの解説です。

キャラクター

アネハ 【あねは・固有名詞】

覚聖後のアゲハのこと。
覚聖前は兄だが、覚聖後は姉となることから。
前作本スレにて覚聖前と覚聖後を混同しないために発明された造語だが、今では人口に膾炙するところとなった。
バストサイズは他キャラクターの追従を許さない。
なお某一級建築士とは何の関係もない。
初代エスプガルーダ稼動時の住民による命名が先であり、マスメディア等で姉歯元一流建築士が問題になった時は話題になった。

【使用例】

  • 「あのー、アネハのショットが曲がらないんですけど…」
  • 「仕様です」

【対義語】アゲハ

いぬ 【いぬ・固有名詞】

2面ボスの生体兵器・ヨルムンガンドのこと。
本人(?)は竜であると主張しているが実体は犬であることから。
エサや散歩など日々の世話には強力すぎる力の制御にはソーマ軍も手を焼いているが、マダラにはよくなついているようだ。

【使用例】

  • 「いぬ、もうソーマ軍につかまるんじゃないぞ」
  • 「うりうり」

【関連語】ウェッハ

ウェッハ 【うぇっは・固有名詞】

ソーマ軍・機械化部隊将校、マダラのこと。
登場時その他の高笑いが「ウェーッハッハッハ」と聞こえることから。
一度知ってしまうと、もはや「ウェーッハッハッハ」としか聞こえなくなってしまう呪いの言葉。
蔓延当初は再ウェッハ戦において爆笑のためレバー操作を誤り殉死を遂げるプレイヤーが後を絶たず、4面の難易度を大幅に押し上げていた。(嘘
現在ではこの呼称があまりに浸透してしまったため特に何とも思わない人も多いようだが、【 ゚∀゚】【゚∀゚】【゚∀゚ 】の顔文字や高笑い絡みのネタで人気を博している。
あるスレ統計によるとウェッハ:マダラ指数は3.3ポインヨにまで達しており、たとえリアルの会話であっても「マダラ」と言うよりも「ウェッハ」と言った方が通りがいいのは確実である。

【使用例】

  • 「こないだうっかりパーツ破壊したらウェッハにバウムクーヘンプレゼントされちゃってさぁ…」

【関連語】バウム

ウサギ 【うさぎ・固有名詞】

覚聖後のアサギのこと。
手に持っているウサギのヌイグルミから。
いつも手にしていることから「ライナスのブランケット」的な役割を果たしているとも推察されるが、もしかしたら単なる趣味かもしれない。
良く見るとヌイグルミは思いっきり首がもげており、とても若干不安を感じさせる。

【使用例】

  • 「ウサギのレイピア強杉じゃね?」
  • 「だが石が速攻尽きる諸刃の剣」
  • 「素人にはお勧めできない」

【対義語】アサギ

ゴッドウイング 【ごっどういんぐ・固有名詞】

4面中ボス・重飛行甲冑アンドレアルフースの事。
本スレ名無しプレイヤーをギャラっていた人物(非シューター)が4面中ボスの事をこう呼んだことから。
あまりにもナイスなネーミングセンスがウケ、スレ内でも定着した。
…という事は6面中ボスその2は「ゴッドウイング改」という事になる。

【使用例】

  • 「ちょwww上に陣取り過ぎてゴッドウイング登場とほぼ同時に墜落wwww」
  • 「あるあ……………ねーよwwww」

ジャバメ 【じゃばめ・固有名詞】

真ガルーダ・クジャクのこと。
ジャノメとツバメが融合して生まれた存在であることから。
アサギの弁にもある通り、常時覚聖状態であるということは、もう人間には戻れないということでもある。
彼/彼女に後悔はなかったのだろうか…。
口癖は「にゃんっ」

【使用例】
ジャバメ発狂?ボッコボコにしてやんよ
 ∧_∧
 ( ・ω・)=つ≡つ
 (っ ≡つ=つ
 ./   ) ババババ
 ( / ̄∪

30秒後
   <⌒/ヽ-、 ___ 
 /<_/____/

【関連語】ジャノメ ツバメ

ショタテハ 【しょたては・固有名詞】

覚聖後のタテハのこと。
前作においては、覚聖前のタテハ=妹キャラ≒ロリキャラであったため、覚聖後はショタキャラになるとされた。
現在では19歳とショタ主張するのは苦しくなってきた感もあるが
(というかキャラ絵を見て分かる通り立派に腹筋が割れており、最早ショタではない)、慣例的に用いられる。
語呂の都合から「ショタテ」と省略される場合も。

【使用例】

  • 「ショタテでチョン避けできNEEEEEEEEE!!!」
  • 「レイピアで妥協しる」

【対義語】タテハ

セセリん 【せせりん・固有名詞】

単に「セセリ」と呼び捨てにすると愛がないように感じられる場合に慣用的に使う。

【使用例】
せせりんかわいいよせせりん

増悪に満ちたセセリ 【ぞうおにみちたせせり・固有名詞】

ノーミス他の条件を満たして到達した際に登場するセセリのこと。通称真セセリ。
アルカディア2006年4月号にて「増悪」と誤植されたことから。
原因については、「憎悪(ぞうお)」を誤読して「増悪(ぞうあく)」と変換しちゃった説が有力。
攻略DVDのブックレットでは憎悪になっている。
通常セセリとは比べものにならない極悪弾幕の数々を放ってくるため、稼ぎ目的のプレイヤーでも残機を落として回避することが多い。

【使用例】

  • 「今日初めて増悪セセリ拝んだよー」
  • 「戦果は?」
  • 「4ミス…」

【関連語】棒読みを失ったセセリん

ツバメきゅん 【つばめきゅん・固有名詞】

ガチホモ的もしくはボーイズラブ的文脈においてツバメに対してハアハアする際に用いられる呼称。

【使用例】

  • 「ちょっと言いにくいんだけどホモ路線やめろ」
  • 「某顔文字のNGワード登録マジお勧め」

【関連語】パルムきゅん

覇王 【はおう・固有名詞】

アゲハのこと。
公式イラストの偉そうなポーズから。
強力な機体性能もあいまって覇王の名にふさわしいとスレ住人に認められたようだ。

【使用例】

  • 「正直な話、覇王があの性格のままで女性キャラだったら萌えた」

【同義語】アゲハ

バレー部 【ばれーぶ・固有名詞】

本シリーズ最初の作品、「エスプレイド」(1998)に登場した主人公の一人、相模祐介のこと。
鳳凰高校のバレー部に所属していたことから。
パワーショットが自機の移動方向に曲がることから、同様のショット性能を持つ機体のことをこう呼ぶこともある。
この手の機体は微妙に使い勝手が悪いとされ、「バレー部の呪い」などと言われて敬遠されがちだが、本人からすればショットに限らず世の中の事物すべてにおいて「曲がるのは当たり前」という認識であり、「だって当てにくいじゃん」などと冷静な指摘をすると心外そうな顔をするのでそっとしておいてあげよう。
ネットでは死亡説も流れたが、現在は宅配便のバイトをしているらしい。冬でも短パン。

【使用例】

  • 「バレー部は死にました。パワーショットの曲げすぎで」

【関連語】アゲハ

モンシロ博士 【もんしろはかせ・固有名詞】

ソーマ国、真聖霊機関・研究責任者。
シンラの技術を引き継ぎ、ガルーダ生成の研究や【輝羽】の完成に大きく貢献した人物であり、ソーマ国王の側近でもあった。
マダラとはそりが合わず、各分野の第一人者でありながらお互いに一定の距離を置いているようだ。
彼のガルーダに対する執着は単なる知的好奇心や、ソーマ国王の抱いていたような野心からだけではないらしい。
実験の初期段階で彼の娘も被験体となり、数少ない成功例となった。
両目に聖霊石を持ち、ガルーダとなりうる存在だったが、13歳の誕生日に自ら命を絶つ。原因は不明。
悲しみに狂ったモンシロ博士は以後、犠牲を省みずひたすらに研究を押し進めることになる。

【使用例】

  • 「モンシロ博士! あなたはっ! 取り返しのつかないことを…」
  • 「そうだ、もう遅い…なにもかも…そうは思わないかね……」

システム用語・テクニック

赤走行・絶走行 【あかそうこう・ぜつそうこう・名詞】

覚聖死界・覚聖絶死界展開中、聖霊石が切れて敵弾が速くなった状態のこと。
正式名称は「覚聖オーバー」
弾の色が変わり、どう見ても赤信号なのに突っ走ることから。単に「赤」とも。
基本的にはゲーム難度が上がってしまうが、この状態で敵を倒すことで金塊を回収できる、赤走行自体でもスコアが入るなど、稼ぎ面では無視できない要素。
また状況によっては覚聖していることのメリットがデメリットを上回る場合もあり、クリアだけを考えてもあながち悪い側面ばかりとは言えない。
弾幕によってはひどいことになるが、通常プレイでは物足りないプレイヤーが赤走行で遊んだりすることもある。
また中には赤走行専門でプレイするキチ…凄腕のプレイヤーも。

【使用例】

  • 「余裕なら赤!赤走行で勝負しろ!」
  • 「クリアラーはそんなことしません」

【関連語】覚聖レベル

石無し絶錬金 【いしなしぜつれんきん・名詞】

聖霊石0かつ金塊がある状態でBボタンを押しっぱなしにして絶走行に突入し、そのまま敵を倒すことで大量の金塊を得ること。
絶死で稼ぐための金塊を補充するのに重要なテクニック。
覚聖や絶死のために聖霊石が尽きた後などが狙いどころ。

【使用例】

  • 「この2000万エブリ台にそれはない…
    あるのはシンプルなたったひとつの思想だけだ…たったひとつ!
    『物資補充して絶死する』!
    それだけよ…それだけが満足感よ!
    『過程』や…!『方法』なぞ…!どうでもよいのだァ――ッ!
    どうだ!この石無し絶錬金+残機潰しはッ!勝ったッ!エクステンドッ!」

【関連語】絶走行

1ミリバリア 【いちみりばりあ・名詞】

何かとお得なバリア使用方法。
溜めバリアの際、バリアゲージを1ミリだけ残しておくことで、本来ならば最低25%消費するはずのバリアを1発分撃つことができる。

【使用例】

  • 「よし、ここで1ミリバリア!」
    『これっくらいでぇ!』
  • 「あ……あれ?」
  • 「……認めたくないものだな、0ミリゆえの不発というものは」

【関連語】ギュー押し

押しっぱなし絶 【おしっぱなしぜつ・名詞】

金塊0の状態で覚聖/赤走行へ突入する際、Bボタンを押しっぱなしにすることで、金塊が手に入った瞬間から(一旦覚聖を解除することなく)自動的に絶死/絶走行に移行すること。
聖霊石の有無には依らないため、通常の赤走行から石無し絶錬金へと移行したい場合(1面開幕赤スタート時など)が主な使いどころとなる。
絶死ポイントで金塊が乏しい場合にも使えるが、一度によっぽど大量の金塊が手に入らないと、絶死に移行した直後にすぐ金塊が尽きる…といった状況になりがち。

【使用例】

  • 「開幕は押しっぱなし絶ぅ~♪
    覚聖レベル上がるまで引きつけてぇ~♪
    金塊回収ぅ~♪ 絶突入ぅ~♪
    欲張ってさらに引きつけたらぁ~♪ 被弾して100%バリアウヴァ~♪」

【関連語】石無し絶錬金 ギュー押し 錬金

覚聖レベル 【かくせいれべる・名詞】

覚聖中に聖霊石が切れた場合、徐々に上がっていくレベルのこと。
正式名称は「覚聖オーバーレベル」
Lv0~3の4段階あり、レベルが高いほど覚聖中の敵弾が速くなる、赤走行中の点数が高くなる、などの違いがある。
本作では敵破壊時の聖霊石が増えるというメリットが非常に大きく、稼ぎ・クリア目的を問わず覚聖レベルを最大にしてプレイするのが良いとされる。
なお本作ではコンティニューしない限りレベルが下がることはない。

【使用例】

  • 「あぁ!クロレッツが!クロレッツが足りない!」
  • 「覚聖レベル上げれ」

【関連語】赤走行・絶走行

皮むき 【かわむき・動詞】

1面に登場する中型雑魚・ザッハークを錬金する際、大量の弾を吐き出す第二形態に変化させるため、砲台のみを破壊すること。
砲台はおろか本体も非常にもろく、微妙なショット加減が要求されることから。

【使用例】

  • 「皮むき失敗 m9(^Д^)プギャー
    オートバリア m9(^Д^)プギャー」
  • 「……なにこのザッハークマジむかつくんだけど」

ギュー押し 【ぎゅーおし・動詞】

ボタンを長く押しっぱなしにすること。
レイピア発射、覚聖絶死界発動などの際にも用いられる動作だが、主に溜めバリアを使用する場合に使われる。
同じギュー押しでも、リーズナブルな33%バリア、威力重視のMAXバリアなどの使い分けがある。

【使用例】

  • 「つーかいつまでギュー押ししてんだよ!」
  • 「むかついた」

【関連語】バリア回復アイテム

クロレッツ 【くろれっつ・名詞】

聖霊石の別称。
言われてみればどう見てもクロレッツです。本当にありがとうございました。

【使用例】

  • 「あぁ!クロレッツが!クロレッツが足りない!」
  • 「画面上部で敵を倒すとだね…」
  • 「…それ前作じゃね?」

【関連語】錬金 接近回収

接近回収 【せっきんかいしゅう・名詞】

敵をショットで破壊し、近距離で聖霊石を回収すること。
最大4倍の聖霊石を得られる。
地上敵には重なって撃っていけば安全確実に接近回収できるが、空中の敵に対して積極的に狙っていく場合は出会い頭の事故に注意。

【使用例】

  • 「あぁ!クロレッツが!クロレッツが足りない!」
  • 「少しは接近回収しる」

【関連語】クロレッツ

絶する・絶る 【ぜつする・ぜつる・動詞】

高密度の弾幕などに合わせて覚聖絶死界で錬金すること。

【使用例】

  • 「3面中ボスの発狂で絶ったら撃ち返しで被弾バリア発動して色々\(^o^)/オワタ」

【関連語】錬金

弾消し 【たまけし・動詞】

一部の大型機を倒した時や、中ボス・ボスの形態変化・撃破の際、画面内の弾が一斉に消える仕様のこと。
また覚聖して敵を破壊した際、錬金によってその敵が発射した弾が消えること。

【使用例】

  • 「地上雑魚の接近回収とパーツ破壊の弾消しのことを考えて弾をばらまけッ!スカタン
    もっともガルーダを初めて拝んだからそんなことは思いもしなかったか?タコッ!」
  • 「(´・ω・`)…」
    ”一見ともかく明るいが、性格面には異様にサディスティックで冷酷な面がある”

【関連語】錬金

残りカス 【のこりかす・名詞】

絶死中に倒した敵、および敵弾から発生する撃ち返し弾が画面内にあふれているさま。
覚聖して敵を一体でも倒せば消えるので落ち着いて対処したい。

【使用例】

  • 「アサクロ地帯抜けたら残りカス大杉なんだけど」
  • 「誘導が下手なだけとも言う」

【関連語】錬金 絶する・絶る

バリア回復アイテム 【ばりあかいふくあいてむ・名詞】

3面、5面、6面の各ボス前に配置されているバリアを50%回復させるアイテム。
挙動不審なのは前作からで、まるで自機から逃げていくかのような理不尽な動きをした後、無情にも画面外に消えていくことがあり、多くの初心者を憤死させてきた。

  • 「エスプレイド」のパワー回復アイテム(大)なども同様の容疑で当局に目をつけられている。

【使用例】

  • 「聖霊の力を借りて!今!必殺のMAXバリアアタッ…ちょwアイテム消えたwwwww」

【関連語】ギュー押し

マダラの泉 【まだらのいずみ・名詞】

2面の中ボスであるウェッハを早回しで倒すと出現するボーナスポイントのこと。
聖霊石or金塊が、泉から湧き出るようにあふれ出すことから。
最近では「虫姫さまふたり」の5面にも出張しているようだ。

【使用例】

  • 「ウェッハの泉キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
  • 「クロレッツキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
  • 「金塊イラネ━━━━('A`)━━━━!!」

【関連語】ウェッハ

錬金 【れんきん・名詞】

覚聖して敵を破壊し、敵弾を金塊に変換すること。
そもそも「エスプガルーダ」の世界観では機械技術と錬金術が密接に結びついており、アゲハ・タテハらガルーダを生み出したのもシンラの国家錬金術士たちであった。
アゲハもヒオドシから学んだ錬金術を生活の糧にしている模様。

【使用例】

  • 「また6面中ボスでちんだ…!ヽ(`Д´)ノ」
  • 「腕パーツで錬金マジオススメ」

【関連語】弾消し 絶する・絶る

台詞

必ず死なすっ! 【かならずしなすっ・台詞】

セセリ登場シーンの台詞。

  • 「ずっとこの時を待っていた…必ず死なすっ!」
    日本語的には少々難があるが、それにも関わらず名台詞であることは多くの人が認めるところ。
    育ちの良さに反比例して荒れた少女時代を送っていたセセリは自然とそういったブロークンな語彙を身につけてしまったのか、はたまた感情の昂ぶりを抑えきれず自省精神すら忘れて口をついた言葉だったのか。

【使用例】

  • 「ラスボス突入! 残機十分! 必ず死なすっ!」

【関連語】増悪に満ちたセセリ

死!だ! 【し!だ!・台詞】

ソーマ国のプロパガンダ。
いろいろと勘違いしている感のあるバカっぽさがいかにも軍事国家といった感じで、あまり暮らし良さそうな印象は受けない。

【使用例】

  • 「我が国に歯向かう者の末路は!死!だ!我が国に敵なし!」

死ぬがよい 【しぬがよい・台詞】

「怒首領蜂」2周目の火蜂登場前、および「怒首領蜂 大往生」(PS2版)のデスレーベル2周目突入時に、某大佐から頂くことのできるありがたいお言葉。
同PS2版のキャッチコピーにもなった。
本気すぎて返す言葉もない。

【使用例】

  • 「セセリんに罵倒されたい(*´Д`)」
  • 「死ぬがよい」

【関連語】ご苦労だった…と言いたいところだが

絶対にそのような事をさせはしない 【ぜったいにそのようなことをさせはしない・台詞】

アゲハの台詞。
語順をはじめとして日本語的に多少難あり。
何かをやめさせたい時に用いる。

【使用例】

  • 「バリア覚聖封印プレイだと!
    まだそんな事を考えている奴がいるのか!
    絶対にそのような事をさせはしない」

ちょれっ 【ちょれっ・台詞】

3面ボス:ジャノメの攻撃時のかけ声。
「それっ」と言っているはずなのに「ちょれっ」としか聞こえないことから。

【使用例】

  • 「ジャノメおねえちゃんの教えてちょれの時間だよ。
    はい、今日もみんな一緒に元気よく!
    『えいっ!ちょれっ!はぁぁーっ』」

【関連語】ジャバメ

ほら、しっかり 【ほら、しっかり・台詞】

高難易度弾幕に隠されたIKDからのメッセージ。

【使用例】

  • 「君ならできるよwwwほら、しっかりwww!」

【関連語】ここまでたどり着いた君ならきっとクリアできるはずだ

その他

アソコら辺 【あそこらへん・名詞】

広がったバウムの端っこのこと。
一見かわせそうだが、実際に移動すると(タテハは)必ずひっかかる呪いがかかっている。

【使用例】

  • 「アソコら辺に当たる!」

【関連語】バウム

置物 【おきもの・名詞】

ラスボスの生命維持装置・ガッデスガルーダのこと。
ラスボス初戦が巨大建造物なのはシリーズの伝統。
置物浮上時の遠景は墓地となっており、真聖霊機関のもたらした犠牲の多さを伺わせる。

【使用例】

  • 「置物が安定しません」
  • 「浮いてるからな」
  • 「とっても…さむいです…」

【関連語】ジャバメ

終わる君 【おわるくん・名物】

ネームエントリーしないで台を離れると、ものすごい勢いで筐体に近づき、ものすごい勢いでボタンを連打してコンティニューカウントをゼロにした上、スコアネームを入れてどこかへ去っていく人。
秋葉原HEYの常連かと思いきや、各地に生息しているようだ。
決して品の良い行いではないので、よい子のみんなは真似してはいけない。

【使用例】

  • 「今日初めて終わる君を見たよ」
  • 「感想は?」
  • 「死神かコイツは、と思った」

缶コーヒー 【かんこーひー・名詞】

これがないと始まらない。

【使用例】

  • 「つ、ついにALLしたよぉぉ!」
  • 「ご苦労だった…と言いたいところだが、
    この缶コーヒーでも飲むがよい」

眼帯 【がんたい・名詞】

ウェッハが右目にしている眼帯のこと。
自らガルーダの実験体となったが失敗し、その際に右目を失った。
また再ウェッハ第四形態で、3面モニターにウェッハの顔が表示されるが、右側のウェッハだけ眼帯が逆についている事実のことを指す場合もある。

【使用例】

  • 「あの3面モニターは狙ってるだろ」
  • 「ダライアス・ウェッハか」
  • 「3画面にまたがって顔がスクロールしたらさらにウケたろうな」

ギャラリー 【ぎゃらりー・名詞】

プレイヤーの後ろでそのプレイを見ている人のこと。
ギャラリーがつくと気合いが入り、ノリノリでプレイできる人もいれば、緊張していつも通りの動きができない人もいる。
またギャラリー専門でプレイしない人のことを「ギャラ専」と言う。

【使用例】

  • 「俺はギャラリーがいる方が楽しいな~」
  • 「シューティングは本質的に孤独なゲームだからな」

クリスマス・イブ 【くりすます・いぶ・名詞】

全てはこの日から始まった。

【使用例】

  • 「よもや我々の『クリスマスは一晩中絆地獄』作戦から離脱するつもりは無かろうが、参考までにイブの予定を聞いておこうか?」
  • 「HEYでいろりんとデート」
  • 「逝ってよし」

処理落ち 【しょりおち・動詞】

画面内に表示されるオブジェクト、弾、エフェクトなどが重なりすぎて描画処理が間に合わず、結果的にゲームの進行速度が遅くなること。
プレイする上では単純に弾速が遅くなるのと同じであるため、、高速弾や複雑な弾幕なども避けやすくなるという利点がある。
なお、「虫姫さま」以降の基板は処理能力が飛躍的に上がっており、本当に処理落ちしているのではなく
難易度調整として意図的に処理落ちさせている場面もある。(ギャラリーしているとよく分かる)

【使用例】

  • 「あ…ありのまま今 起こった事を話すぜ!
    『おれはジャバメ発狂を処理落ちで悠々避けられると思ったら開幕は普通の速さで見事に撃ち落とされていた』
    な… 何を言ってるのか わからねーと思うが(略」

【関連語】セルフ覚聖

絶殺レシピ 【ぜっさつれしぴ・名詞】

ラスボスを倒すための初心者~中級者向けのプレイガイドのこと。
前作本スレにて制作された「ジャコウ絶殺レシピ」が秀逸で、数々のクリアラーを栄光に導いてきた。
機体性能によってかなり方針の異なる本作ではやや制作が難しい感も。

【使用例】

  • 「おい、残2だけどいけるのか…?」
  • 「大丈夫、レシピ通りにやれば……ほら、できあがり♪」
  • 「ごちそうさまな罠」

セルフ覚聖 【せるふかくせい・名詞】

プレイ中、突如として驚異的な集中力を発揮し、普段ではとてもかわせない弾幕を避けまくること。
ラスボス戦でバリア・聖霊石が尽きた場合や、残ライフが少なくなった時に発動しやすい。
人為的に処理落ちを起こすテクニックのことを指す場合もあり、最近では「虫姫さま ふたり」のノーマルパルムのショットなどが処理落ち性能が高いようだ。

【使用例】

  • 「おいおい、そこでミスかよ」
  • 「大丈夫、残0からセルフ覚聖するから!」
  • 「…はじめから頑張ればいいと思うよ」

【関連語】魂のハイパー 処理落ち

縦穴 【たてあな・名詞】

5面中盤、ハッチからシャフトを一気に下降していくゾーンのこと。
雑魚のラッシュが激しく、普通に攻略していくとなかなか苦しい反面、格好の絶死ポイントになっている。

【使用例】

  • 「いいこと思いついた。お前、縦穴で絶死しろ」
  • 「えーっ!?縦穴でですかァ?」
  • 「男は度胸!何でもためしてみるのさ。きっといい気持ちだぜ」

デスノート 【ですのーと・名詞】

アーケードゲーム専門の月刊誌「アルカディア」のこと。
店舗紹介記事が載ると、その店は潰れるといういいつたえがあることから。
もしくはハイスコア欄に名前が載ると、名誉と引き替えに死期が早まることから。

【使用例】

  • 「相変わらずデスノートはクリアラーに冷たいな」

豆腐 【とうふ・名詞】

4面ボス:ウェッハの第一形態のバギーのこと。
右に左に爆走する様が某頭文字を連想させることから、もしくはその四角い形状から。
また、4面、5面で最初の中型機が登場する際、まれにバグ表示される四角い物体のこと。

【使用例】

  • 「これが豆腐ー?初めて見たー」

【関連語】ウェッハ

とても若干 【とてもじゃっかん・接頭語】

強調してるんだかしてないんだか分からない絶妙な言い回しが大いにうけ、
程度を示す汎用の接頭語として使われるようになる。
もとはCAVEの携帯サイトでの紹介ページより。

【第3のガルーダ「アサギ」】

新プレイヤーキャラ「アサギ」はサディスト娘。

その特徴は覚聖中の攻撃力で、アゲハやタテハと比べ物にならないくらい絶爆的(?)にスゴイ!!

そのかわり覚聖前や聖霊石が切れた状態ではとても若干弱いので、使いこなすにはテクが必要かも。

なすすべもなく堕ちゆくクジャク 【なすすべもなくおちゆくくじゃく・名詞】

ラスボス・クジャクの最終形態がアサギの覚聖レイピアで瞬殺されるさまを表した言葉。
クジャクがまだ何もしないうちに勝負が終わることから。

【使用例】

  • 「覚聖ビットをロックさせた…おまえはすでに死んでいる」
  • 「にゃんっ」

【関連語】テーレッテー

濡れ場 【ぬれば・ 】

【使用例】

捻れ弾幕・波紋弾隠し 【ねじれだんまく・はもんだんかくし・名詞】

3面ボス・ジャノメが持つ47の必殺技の一つ。
第二形態・第2波で、花ビットが落下しながら撃ってくる捻れ弾と、ビット着水時の波紋弾が重なることで、見極めることが非常に困難になるというトリックプレイ。

【使用例】

  • 「くらえ!!!『捻れ弾幕・波紋弾隠し!』」
  • 「っあッっぐうう!」

脳停止 【のうていし・動詞】

ありえないミスをしたり、完全に想定外のパターンに出くわした時に、何も考えられなくなってしまうこと。
大抵その後にはボロボロな結果が待っている。

【使用例】

  • 「うおっ、ミスった…ありえん…」
  • 「まだ残機あるし大丈夫だろ」
  • 「・ン。シ・?ホ、ヨ、テハ?キナエサウケカホャ シ醫マオサイ」
  • 「おちけつ」

【対義語】セルフ覚聖

バウム 【ばうむ・名詞】

再ウェッハ第二形態・第7波で、両パーツを破壊されたウェッハが怒り狂って放ってくる攻撃のこと。
かなり幅のある自機狙いの塊弾であり、横幅が大きく広がっていくさまが切ったバウムクーヘンの形状に似ていることに本スレ漫画の人が着眼し、デビュー作で用いたのが始まり。

  • 「そこだあああああ ペッ」
  • 「切ったバウム状のはひろがるんだ わっははは」

…などの台詞と併せて使用される。
また同様の挙動をする弾幕に対して用いられることもある。
避け方としては、切り返しと同じ要領でやや外側or上方に引きつけ、幅が広がるまえに大きな塊とみなしてかわししまうのが良い。

【使用例】

  • 「虫ふたオリのデンタザウルスの弾がかわせません…」
  • 「あの弾は若干バウムするからな」

【関連語】ウェッハ きたわね アソコら辺

発狂・超弾幕 【はっきょう・ちょうだんまく・名詞】

【使用例】

反復横跳び 【はんぷくよことび・名詞】

ジャバメ第一形態・第3波で、花ビットの内側の安地に入って、弾の動きに合わせて右左右…と小刻みに移動すること。
せわしなく行ったり来たりするさまが反復横跳びを思わせることから。

【使用例】

  • 「ハイ! そこで反復横跳び!
    …あー、だからやめとけって言ったのに」
  • 「……あとで必ず死なす」

横スク 【よこすく・名詞】

「横スクロール」の略。縦シューなのに横スクロールとはこれいかに。
本作には何ヵ所か存在するが、特に5面後半の横スクロールゾーンのことを指す場合が多い。
横幅の狭い攻撃しか持たないアゲハにはなかなかしんどい箇所となっている。

【使用例】

  • 「アゲハで横スク対策には何をしたらいいですか?」
  • 「…厳しい」

【関連語】縦穴

牢屋 【ろうや・名詞】

上下、左右、または両方の動きを制限されるタイプの弾幕の呼称。

【使用例】

  • 「ひいいいいい左右に全く動けない牢屋だ!」

【関連語】ワインダー

ワインダー 【わいんだー・名詞】

ほぼ完全に通り抜けるのが不可能な連射弾で壁をつくり、ある程度の幅を残して動きを制限するタイプの弾幕のこと。
直線的なもの、蛇行するもの、極めて幅の狭いもの、上下左右を囲むもの、など様々な種類が存在する。
「そこは通ってはいけない」ということが見た目で分かるつくりになっているため、直接の被弾率はそこまで高くないものの、慣れないうちはかなりのプレッシャーになる。

【使用例】

  • 「こないだテンパって思わずレバガチャしたら…」
  • 「どうしたんだ」
  • 「嘘避け発動してワインダーの外に出ちまった」

【関連語】牢屋

引っ張る 【ひっぱる・名詞】

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