キャラクター/スリファ・アラピカ

Last-modified: 2023-07-25 (火) 19:07:11

読み:すりふぁあらぴか


スリファ編

スリファ編の主人公。アルファベット表記は Slisfa araPica 。
日本のどこかにあるミノリという町に住み着いている、自称探偵。その実、対超能力者専門の探偵
佇まい、発言などがいちいち胡散臭い。


地球人換算で18歳。
両親はおらず、一軒家(高級マンションかもしれない)で独り暮らしをしていた。
現在はトーカが来たことで二人暮らしとなった。
と暮らしていたので元から独りではなかったのだが)


謎の宗教に嵌っているらしき様子がある。
こっそり首から提げているロケットに何か秘密があるらしい。
(ロケットは基本的に服の下に仕舞われており、外からは見えない。)


ユミール公国出身。
辺鄙な場所にある小さな集落で生まれ、独自の因習により村人から暴行を受けて育つ。
堪えきれず村に火を放ち、呆然としていたところをピカ・みさきに拾われたことから
思春期を異界で過ごすことになった。
世間離れ(悪い意味で)している理由である。
エンバデーに所属するにあたり、異界からミノリに引越した際色々と手伝ってくれたことから、
スカァには頭が上がらない。


風見鶏の能力をもつ。
漫画に出てくるようなカッコイイ「断罪者」に憧れていたところと、潜在的に思い描いていた
モチーフである「風見鶏」が融合した結果、魔法陣を回転させて範囲攻撃を繰り出すという厨二病
強力な攻撃的能力者となった。だが燃費が悪いらしく、また込み入った町中で繰り出せるものではないため
なかなか活躍の機会がない力でもある。一言で表せば小回りがきかない。
……風見鶏というモチーフの出処はサクリフから流れ込んでいたものである。


酒や煙草には興味があまりない。
卵料理はエッグベネディクト派。