作品/ルシアス編

Last-modified: 2017-02-28 (火) 22:45:43

読み:みずうみのじょうさいとし


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タイトル「湖の城塞都市」

ジャンル:異世界系主従もの?

要するに:言われてみればからkrサーksのせいでした

 

不毛の荒野に点在する小国家《城塞都市》、治めるは城主
全天を厚い雲が覆い、時折流星が切り裂いた間に僅かな陽光が差す
湖に囲まれた《湖の城塞都市》に堕ちた流星、タイキ
城主の息子、ルシアス 二人は出会ってしまった


 

粗筋

《湖の城塞都市》は、湖に浮かぶ城塞型小国家である。国王を城主といい、王子を主子という。
第2主子であるルシアスが空を眺めていると、流星が落ちてきた。その正体は自らをタイキと名乗る、生者ならざるものだった。
成り行きから共に暮らすうちに、それぞれの心境に変化が生じる。
心に壁を作っていたルシアスは理解者を得て、
一度すべてを失ったタイキは守るべきものを見つけて、
穏やかな日々は過ぎ、すべてが良い方向にむかうかと思われたものの、ルシアスは、タイキは、そして《湖の城塞都市》は思わぬ形で転落の道を辿ることになる。

主要登場人物

ルシアス・ツウ・ゼンブルク
タイキ
ハクヨウ?
オブライト・アインツ・ゼンブルク?

造語・用語

城塞都市?
城主?
機械?
宝器