2007年 8月 第3週

Last-modified: 2007-09-12 (水) 21:52:30

イリオス『5』

 

イリオス『4』

 

イリオス『3』

 

イリオス『2』

 

イリオス『1』

 

セーラ 「パンパカパーン☆ こんばんはお茶の間の皆さん、今週もやってまいりました、セーラ!」
ドロシー「ドロシーの」
二人  「今週の紋章町ニュース!」
セーラ 「さて、今週の紋章町のニュースを一つ残らず取り上げて、自由と混沌の名の下に
     胡散臭いほど前向きに全肯定するこのコーナー!」
ドロシー「今週はどれだけの騒動が持ち上がったんでしょうね。今から胃が痛いです」
セーラ 「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしまーす」

 

イリオス『(株)ロプト』

 

イリオス『エリミーヌ教団』

 

イリオス『アスタテューヌ教団』

 

イリオス『歴代FE主人公が兄弟だったらスレの皆さん』

 
 
 

○第10回 2007年8月12日(日)0:00~2007年8月18日(土)22:00まで

 

セーラ 「はい、という訳で、紋章町ニュースの時間がやってまいりました!」
ドロシー「2007年 8月 第3週。 ちょうど、お盆休みぐらいの頃ですかね」
セーラ 「そうねー。祭りとかアイスとか、夏を感じさせるニュースが多かったかしら?」
ドロシー「そんな感じでしょうかね。他にも暑中見舞いのニュースなんかもありました」
イリオス『巻いて、巻いて!』
セーラ 「はいはい。じゃ、2007年 8月 第3週のニュースを見ていくわよ!」
ドロシー「この週のニュースは以下の通りです」

 

 ・4-477 (4-474への便乗)
 ・4-488 お祭りわっふる
 ・4-490 デイン家の食卓、カニコロッケの悲劇
 ・4-497
 ・4-501
 ・4-504
 ・4-510 フラグマスターアイク
 ・4-516
 ・4-526
 ・4-529 実はいいコンビ
 ・4-531
 ・4-538

 

4-477 (4-474への便乗)
 <ルーテ「私、優秀ですから。バサークからすぐに立ち直るぐらい、朝飯前です」 >

 

ドロシー「さすが優秀な人」
セーラ 「優秀っていうのとは何か別ベクトルのような気がするけど、気にしちゃいけないわね」

 

 <アイク「そ、そんな冷静に分析していないで助けてくれ!」 >

 

ドロシー「おお、あのアイクさんが助けを求めている!」
セーラ 「……まあ、混沌の女神様とやらに押し倒されちゃ、誰だってそうなるわよね」

 

 <ユンヌ「………………(ここまで検閲)あいくらいしゅきなのおお゛お゛ぉ゛!!」 >

 

イリオス『みさくら語乙』
セーラ 「元ネタが分からなくても、十八歳未満の人は検索かけちゃダメよ」
ドロシー(何故それをセーラさんが知ってるんですかと問い詰めたい)

 

 <リーフ「分かったよ、観念する……というかむしろ虐めてくれ三人ともおぉぉぉ!!」>

 

セーラ 「うわぁ、こりゃドン引きだわ」
ドロシー「さ、サドの人となら相性がいいと思いますし、大丈夫ですよきっと……何が大丈夫なんだかいまいち分かりませんけど」

 

4-488 お祭りわっふる
 <エフラム「紫陽花の浴衣か、少し大人っぽい感じだな」 >

 

セーラ 「出た、ロリキラー!」
ドロシー「その言い方するとカビキラーみたいで嫌ですね」

 

 <リーフ「兄と妹っていうか父親と娘に見える」>

 

セーラ 「そっちの方がもっとヤバイような」
ドロシー「何でですか?」
セーラ 「尚更年の差が広がっちゃうじゃない」
ドロシー「うーん……どっちにしても恋人には見えてないってことですし、問題はないんじゃないですか?」
セーラ 「いやいや、だからこそ一線を超えるときの映像がさらにヤバく」
ドロシー「一線を超えることが決定済みのような言い方をしないでくださいよ!」

 

 <ナンナ「リーフ様っ!食べ歩きしましょう!」
  ミランダ「その為に夕食を抜く健気さ、ナンナ・・・恐ろしい子」
  サラ 「お大臣・・・しないと私が彼方が、呪います」
  リーフ「なんか文法違うからっ!ヘクトル兄さん、行ってくるー!」 >

 

セーラ 「なるほど、折角貯めた金もこうやって消費してしまうから、いつまで経っても貧乏なわけね」
ドロシー「可哀想に」
セーラ 「ま、ここで『嫌だよ』と突っぱねられるような奴なら、そもそもこんな状況になってないんだろうけどね」
ドロシー「何だかんだでいい子ですよね、リーフ君も」
セーラ 「どっちかと言うと押しが弱いというか」

 

 <ヘクトル 「他の兄弟達も祭り行ったしな、一人で留守番するか」>

 

セーラ 「ヘクトル様がお祭り騒ぎに出かけずに留守番!? あり得ねー! こいつは偽物よ!」
ドロシー「辺に勘ぐるのは止めてください! ヘクトルさんだって、一人になりたいときぐらいあるでしょう」
セーラ 「うわー、似合わねー!」
ドロシー「……まあ確かに、似合ってはいないですけどね」

 

 <リン 「ヘクトル?何がどうやったらファリナ=2万Gなんて金額が口にでるの」
  ヘクトル「ちょ!お前、今脳内で凄い想像しただろ!金額だけ聞いて」 >

 

イリオス『商売女ktkr』
セーラ 「高すぎでしょ。高級娼婦ってやつ?」
ドロシー「シスターがそういうこと言っちゃダメでしょ」
セーラ 「ちなみにホントは傭兵だからね、念のために言っておくけど」
ドロシー「言わなくても分かると思いますけど」

 

4-490 デイン家の食卓、カニコロッケの悲劇
 <アシュナード「………」
  セネリオ「…………」

 

  ペレアス(……相変わらず、殺伐としてるよ) >

 

セーラ 「この気まずさ……」
イリオス『殺伐ってレベルじゃねーぞ!』
ドロシー「食卓と言うよりは、犬猿の仲である二国同士の外交の席って感じですね……」
セーラ 「どんな舌戦が繰り広げられるか、期待大ってやつ?」
ドロシー「……まあ、この様子見る限りじゃ、お互いに言葉交わす気すらなさそうですけど」

 

 <アムリタ「セネリオ。……そういえばあなた、まだあの脳味噌筋肉の野生児につきまとってるんですってね」
  セネリオ「失礼な方ですね。アイクをそう呼ばないでください。あなただって元暴走族でしょう」 >

 

セーラ 「あれ、意外」
ドロシー「何がですか?」
セーラ 「この子がアイクさんのことこんな風に言われたら、『アイクのことをそんな風に呼ぶな!』とか
     マジギレして、食卓にレクスカリバーの嵐が吹き荒れそうなもんだけど」
ドロシー「嫌な食卓だなあ……まあ、一応母親相手ですし、多少は遠慮があるんじゃないですか?」

 

 <アムリタ「わたしはね、心配なのよ。筋肉ゴリラは色々な女性に手を出しては無下に手酷く捨てるらしいではないですか。
『フラグクラッシャー』とかよばれてるみたいだし」 >

 

セーラ 「うん。まあ、間違ってはいないわね」
ドロシー「確かに間違ってはいませんけど、当たってもいませんね」
セーラ 「アイクさんの場合、そもそも本人自分が好意を寄せられることに全く気付いてないしね」

 

 <ペレアス(父上が蒼炎をまとった!メダリオンが発動したのか!?嗚呼…まるでスー○ーサ○ヤ人みたいだ) >

 

ドロシー「カニコロッケを落とした怒りで目覚めるんですか」
セーラ 「まるでスーパーサイヤ人のバーゲンセールね!」
ドロシー「いや微妙に使いどころおかしいですからそれ」

 

 <スーパーアシュナード「ぐぉぉぉ!!」
  アムリタ「なんですって!アナタがそう言うのなら私にも考えがあります!>

 

セーラ 「何言ってんのか分かるのかよ!」
ドロシー「さすが夫婦ですね!」
イリオス『夫婦がどうとかいうレベルじゃねーぞ』

 

 <その後、またもやグレイル大工のお世話になった。
  もちろん壊した張本人の一人のアイクも何事もなかったかのように参加していた。 >

 

セーラ 「これって悪質な詐欺じゃない?」
ドロシー「ノーコメントで……」

 

4-497
 <エリンシア「浴衣から時折見える筋肉のチラリズム……最高ですわ……ハァハァ」 >

 

セーラ 「相変わらず煩悩全開ねこの人」
ドロシー「普段は良妻賢母なイメージのある人なんですけどねえ」
セーラ 「……正直、そのイメージも『おばさんくさい』って訳せばかなり微妙だけどね」

 

 <ミカヤ?「よいではないかよいではないか」 >

 

セーラ 「これって絶対回される方も協力しないと成立しないわよね」
ドロシー「まあその辺はあんまり気にせず……
     むしろミカヤさんの細腕でアイクさんの巨体を回せるユンヌさんの力に驚くべきですね、ここは」
イリオス『そのへんは気にしなくてもいいじゃない 混沌の女神だもの ゆんぬ』
ドロシー「……お後がよろしいようで」

 

 <ミカヤ   「うん,胸の凹凸を無くさないと駄目なの。リンは結構胸あるからねー。>

 

セーラ 「……まあ確かに、いろんな部分に余計な肉がつきすぎてる気はするけど」
ドロシー「嫉妬を抑えきれてませんよ、セーラさん」

 

 <タオルを腰に巻き付けて壺状体型になってしまったエイリーク。 >

 

セーラ 「プッ、ま、この子じゃこうなるのが当然だわね」
ドロシー「うーん……わたしも多分必要ないだろうなあ」
セーラ 「わたしは使うけどね、当然」
ドロシー「え、セーラさんは必要ないでしょ?」
セーラ 「どうしてよ。これでも結構胸は」
ドロシー「腰回り、タオルなんか巻かなくてももう十分肉が」
セーラ 「オイ」

 

4-501
 <アルヴィス 「抜け駆けしていると聞いて飛んできました」
  シグルド 「貴様・・・上司と言えどもプライベートでは引くつもりはないぞ、この赤ワカメ!」 >

 

ドロシー「お、攻撃的ですねー、シグルドさん」
セーラ 「ま、もう年が年だしね……焦りもあるんじゃないの、いろいろと」
ドロシー「それにしても、赤ワカメとはこれまた……」
セーラ 「赤ワカメに紫ワカメに緑ワカメに……いやあね、紋章町はワカメ男だらけじゃない」
ドロシー(……微妙に嬉しそうに見えるのは気のせいなんだろうか……)

 

 <アスレイ「ディアドラさんの荷物がどんどん増えていってる」 >

 

ドロシー「策士ですねー」
セーラ 「どっちかと言うと男側がバカなんだと思うけどね」

 

 <『豆腐ヤキソバ』
  『とう(ふ)もろこし』
  『綿飴(サッパリ豆腐味)』
  『とうふあめ』 >

 

セーラ 「豆腐にこだわりすぎでしょ」
ドロシー「豆腐味の綿飴は、さすがにちょっと想像したくないですね……」

 

4-504
 <シグルド「そうだな。堅実なんだが遅い…それがアーダンだったな」 >

 

セーラ 「甘いわね。堅実さと速さ、両方兼ね備えないと、社会人はやっていけないのよ」
ドロシー「粗雑で早いよりは堅実で遅い方がマシな感じもしますけど」
セーラ 「ま、納期に間に合わないのは最低だけどね」
ドロシー「そうですねー。粗雑かつ遅いとか、話にもなりませんよねー」
シャナム「……お前ら、何故こっちの方を見る……」

 

 <『イヤッフー! Mオ』
  『はーあい! Kビィ』
  『ぴかちゅう Pカチュウ』
  『性欲を持て余す Sネーク』 >

 

セーラ 「これのどこが暑中見舞いだってのよ!」
ドロシー「……というか、Pカチュウさんとかは字が書けたんでしょうかね……」

 

 <シグルド「シャア板の兄弟さんにはあいさつに竜の肉を送ったんだがなあ」 >

 

ドロシー「うーん……ある意味凄く迷惑なような……」
セーラ 「竜がいない世界の人だと、どうやって食べたらいいのかわかんないでしょうに」
ドロシー「まあ、アイクさん辺りに聞けば『とりあえず焼け』とか簡潔な答えが返ってくると思いますけどね」
セーラ 「簡潔すぎない、それ」

 

 <リーフ「うん、あそこの兄弟の末っ子さんもしょっちゅう酷い目にあってるらしいからね。お互い励ましあうために
      文通しませんか?って手紙を送ったんだ。>

 

ドロシー「……悲しい理由……」
セーラ 「励ましあうっつーか、ある意味傷の舐めあいねこれは」
ドロシー「どこにでも貧乏くじ引く人はいるんですねー」

 

 <ロイ「え?ウォルトに、これはリリーナ、こっちはシャニー、スーにソフィーヤ、セシリア先生からも来てるぞ」
  リーフ「うはwwwテラハーレムwwwwwロイも交友関係が広そうだね。ぜひともヘタレな人を紹介してもらいたいなあ」 >

 

ドロシー「女の子じゃなくてヘタレな人の方を紹介してもらいたがるなんて……」
セーラ 「かなりキテるわねー、これは」

 

4-510 フラグマスターアイク
 <新必殺音速フラグクラッシュ!>

 

ドロシー「……なんか、頭に『必殺』とかつけると、フラグクラッシュって本当に技っぽいですね」
セーラ 「まあ、ある意味技っちゃー技だけどね」

 

 <セネリオ「さあ来いアイクウウウ!僕は実は一回拒否られただけで死ぬぞオオ!」 >

 

セーラ 「軟弱すぎる生き物ね」
ドロシー「寂しいと死んじゃう兎さんみたいですね」
セーラ 「そんな可愛いもんじゃないでしょう」

 

 <アイク「やった…ついに四天王のフラグを折ったぞ…これでユンヌのいる導きの塔の扉が開かれる!!」 >

 

セーラ 「フラグが折れると開かれる扉ってどんなよ」
ドロシー「……導きの塔に入るためにはユンヌさん以外のフラグを全て折らなければならないから、
     結果的に残るのはユンヌさんのフラグだけになる、とか」
セーラ 「それが狙いか……だとするとなかなかの策士ね、彼奴も」
ドロシー「まあ、どっちにしても最終的にはユンヌさんのフラグもバッキバキになりそうですけどね」

 

 <アイクのフラグへし折りが世界を救うと信じて…!>

 

ドロシー「そんなんで救われる世界ってイヤだなあ……」
セーラ 「愛は世界を救うってやつね」
ドロシー「全然違いますからそれ」

 

4-516
 <アイク 「衝撃のファーストブリットォ!」(ドーン!)
  セネリオ「壊滅のセカンドブリット!」(ドドーン!) >

 

イリオス『元ネタはスクライド』
ドロシー「毎度解説ありがとうございます」

 

 <エリウッド「建築物破損っていうレベルじゃない…………胃が痛い…でもグレイル工務店に頼めば元通りに戻すんだろうなぁ」 >

 

セーラ 「相変わらずの詐欺っぷりね」
ドロシー「何で誰も訴え出ないんでしょうかね?」
セーラ 「報復が怖いからじゃない?」
ドロシー「もうほとんどヤクザですね……」

 

4-526
 <エフラム「俺がウザいだと?何を馬鹿なことを…なあ皆?」 >

 

セーラ 「いやウザいっしょ正直」
ドロシー「まあ、ちょっと過保護すぎる気はしますけどね……特に妹さんたちに対して」
セーラ 「きっとその内『兄さんのパンツとわたしの服一緒に洗わないでって言ったでしょ!』みたいな感じに」
ドロシー「粗大ゴミ扱いされる可哀想なお父さんじゃないんですから……」

 

4-529 実はいいコンビ
 <セーラ 「ぁー………あ づ い ー」
  エルク 「…やっぱり家で待ってた方が良かったんじゃない?」 >

 

セーラ 「ブーッ! ま、またわたし!?」
ドロシー「一緒に買い物に行ったときみたいですけど」
セーラ 「あ、あのときか……! 油断した!」
ドロシー「別にいいじゃないですか。二人で仲良く並んで歩いてるだけみたいですし」
セーラ 「べ、別にエルクと一緒に買い物したかったとかいうんじゃないからねっ」

 

 <セーラ 「アンタが買うアイスは地味なのばっかりだし…べ、別にアンタと一緒に買い物したいとかいうんじゃないからねっ!」
  エルク 「はいはい…それにしても宇治金時の美味しさが分からないなんて、アイスの中でもヘルシーな方だよ」 >

 

ドロシー「映像の中でも同じこと言ってるし……それにしても渋いですね、エルクさんの趣味」
セーラ 「渋いっつーか、ジジくさいのよね正直。もうちょっと若々しくしなさいってのに」
ドロシー「え、だってそういうところが好きなんでしょう?」
セーラ 「好きじゃないっての!」

 

 <セーラ 「そこの脳筋ハゲブラザーズ!そこのおん…男の子から手を引きなさい、嫌がってるでしょうが!」 >

 

ドロシー「……おん……?」
セーラ 「……素で間違えそうになったのよ。やっぱ実物の威力は凄いわね……」

 

 <エルク 「シャイニングウィザアアアアアアアアド!」 >

 

ドロシー「なんで!?」
セーラ 「答えはこちら」

 

 <エルク 「セーラに言われて自宅学習した護身術セットがこんな所で役に立つとは…」 >

 

ドロシー「何習わせてるんですかあなたは」
セーラ 「いーじゃん、あいつだってわたしのこと守れたんだから嬉しいでしょー?」
ドロシー(また都合のいい考え方……)

 

4-531
 <マルス「これは何と黒い」
  ロイ「本当だ。黒い」
  アイク「黒さはどうでもいい!!」 >

 

ドロシー「……うん、確かに黒いですね」
セーラ 「……そうね。確かに黒いわね」
ドロシー「……」
セーラ 「……」
二人  「それだけかよ!」
イリオス『マサルさんネタ乙』

 

4-538
 <セネリオ「ミトスさん、僕はこう思ってるんです、旅は素晴らしいものだと。>

 

ドロシー「実に自然に名前間違ってますね」
イリオス『クーガーの兄貴はそういうキャラです』

 

 <ユンヌ 「面白いからまたあの社交的なセネリオが見たくてバサークかけたんだけど…何だか違う効果が出ちゃった」 >

 

ドロシー「すっかり面白グッズ化してますね、バサークの杖も」
セーラ 「まあ、こう連発されたんじゃさすがに飽きてきて面白みがなくなってくるけどね」

 

ドロシー「以上、2007年 8月 第3週のニュースでした」
セーラ 「えーっと、次は……」
ユアン 「……ユアンのベストショットのコーナーでーす……」
セーラ 「うわ、びっくりした」
ドロシー「なんでそんなにテンション低いんですか? また写真が撮れなかったとか?」
ユアン 「うん……いや、写真、撮れたには撮れたんだけど……」
セーラ 「だけど?」
ユアン 「……まあ、見てみれば分かると思うよ」

 

 アイク兄さんスマブラ参戦決定 

 

セーラ 「こ、これはまた……」
ドロシー「気迫満点ですね……」
ユアン 「……フフ……女の子探して町を歩き回っているときに、
     喜びの声を上げて走り回っているアイクさんと遭遇して、
     隣にいたセネリオさんに『撮らなきゃコロス』と脅されて……」
セーラ 「うわぁ……」
ドロシー(それでもよく撮れてる辺り、この子も結構職人気質かも……)
ユアン 「うわーん! 女の子、女の子の写真が撮りたいよーっ!」
セーラ 「……行っちゃったわね」
ドロシー「……まあ、どっちにしろ変態チックであることに変わりはない、か」

 

・今週のセーラ的名言
 4-504
 <リーフ「うはwwwテラハーレムwwwwwロイも交友関係が広そうだね。ぜひともヘタレな人を紹介してもらいたいなあ」 >

 

セーラ 「もはや何が目的なのかよく分かんないこの一言!」
ドロシー「うーん……傷の舐めあい、みたいな?」
セーラ 「……ときどきキツいわよね、あんたって」

 

・今週のドロシー的名言
 4-529 実はいいコンビ
 <エルク 「はいはい…それにしても宇治金時の美味しさが分からないなんて、アイスの中でもヘルシーな方だよ」 >

 

ドロシー「趣味の渋さが窺い知れるこの一言で」
セーラ 「……あんたらって案外気が合いそうね」
ドロシー「取らないから安心していいですよ」
セーラ 「誰もンなこた言ってねえっつーの!」

 

・今週のイリオス的ナイスレス
498 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2007/08/13(月) 21:36:42 ID:X3ccehe0
誰か!エイリークに天使のブラを!

 

イリオス『お前の気遣いに俺が泣いた』
セーラ 「まあ、どっちにしても無意味な努力な気がしないでもないけど」
ドロシー「そういうこと言っちゃダメですったら」

 
 
 

ドロシー「さて、お別れの時間となりました」
セーラ 「皆と一週間も会えないなんて、セーラちゃんとっても悲しい~☆」
ドロシー「だからそのキャラはいろいろと手遅れですってば……」
セーラ 「それじゃ、またね皆! 来週も変なニュースをたくさん紹介しちゃうわよ!」
ドロシー「変なニュースになるの確定なんですね……
     ええと、当番組では、皆様のご意見ご感想等をお待ちしております、と。
     それでは皆さん、また来週」
セーラ 「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしましたー」

 

イリオス『(株)ロプト』

 

イリオス『エリミーヌ教団』

 

イリオス『アスタテューヌ教団』

 

イリオス『歴代FE主人公が兄弟だったらスレの皆さん』