FF7
魔法マテリアの一つ。クラウドが最初から装備している。
最初は「ブリザド」しか使えないが、AP投入により「ブリザラ」「ブリザガ」を使えるようになる。
ぞくせいマテリアとの組み合わせで冷気属性を付与できる。
クラウドは英語でCloud、つまり「雲」だが、彼の初期装備マテリアはこの「れいき」と「いかずち」である。
「雪」と「雷」はどちらも「雲」から発生するものなので実に彼らしいマテリアであると言える。
七番街スラム・伍番街スラムですでに売られており、マテリアの中でも最安価。
冷気属性を弱点としている敵は少ないため、使用頻度は低め。
でもエフェクトが綺麗だからつい使ってしまう。
- 他にもウォールマーケット(七番街プレート落下後)・コンドルフォート(メテオ前)・エルジュノン(メテオ前)・コスタ・デル・ソル・ミディール(ウェポン襲撃後)で600ギルで販売。
因みに、販売場所・値段は「ほのお」「いかずち」「れいき」共通となっている。
最高売却額は420000ギル。
FF7R
原作同様、冷気属性の攻撃魔法であるブリザド、ブリザラ、ブリザガを習得する魔法マテリア。
基本的な性質は、敵に向かって冷気を放出し、凍結させた後に破裂させてダメージを与える。
凍結してから破裂させるまでタイムラグがあり、ダメージは破裂する瞬間のみ判定される。
虫や獣等のモンスターが弱点にしていることが多い。
タイムラグがある性質のため不発に終わることも多く、まともに当てるには敵をダウンさせる、他キャラの攻撃で釘付けにする、等工夫が必要。
逆に敵から貰ったブリザド系も破裂する前にガードや回避が間に合う事がある。
また、ブリザガになると範囲が広くなるため狭い場所で使用すると全体化を使わずに複数体ヒットも狙える。
また、攻撃魔法の中でブリザド系が一番威力が高い。
七番街スラムのガレキ通りに落ちているほか、各マテリア屋や自動販売機にて販売されている。
メビウスFF
FF7コラボイベント「フェイタル・コーリング」に登場したマテリアの1つ。
水属性の魔法マテリア。