→特技/【いかずち】
漢字同じで表記違い→特技/【かみなり】
関連→特技/【稲妻】
FF7
魔法マテリアの1つ。クラウドが最初から装備している。
最初は「サンダー」しか使えないが、AP投入により「サンダラ」「サンダガ」を使えるようになる。
ぞくせいマテリアとの組み合わせで雷属性を付与できる。
FF7は雷弱点の機械敵が多いので、育てる価値はある。
殊に神羅ビル突入~ミッドガル脱出までの期間に八面六臂の活躍を見せる。魔法系マテリアが主力の序盤では装備分の予算を回して二つ目を買っておいて決して損にはならない。
エレベーター二連戦では遠距離攻撃を持たないエアリスとレッドXIIIの両方に持たせておけば手榴弾の過剰消費を回避でき、モーターボール戦ではハードブレイカーで属性マテリアと組ませると、然程時間を掛けない撃破が実現する。その他道中の雑魚にも有用(警告板のみ例外だが)。
- 唯一気を遣うのがサンプル:H0512で、武器(大抵クラウド)に雷属性を乗せたままバトルに突入すると後列配置*雷半減の相乗でダメージソースが一つ死ぬ。
全体毒異常のせいで火力が薄いとジリ貧に陥りかねないこの戦闘、手榴弾の消費を可能な限り抑えるためにも事前にマテリアの再チェックを必ず行うこと。
前作までは「さばきのいかづち」のように「づ」で表記されていたが、
本作のこのマテリア以降は「ず」で統一されている。
バレットに装備させるとまさに「嵐をよぶ男」という感じが出て、かなり渋カッコいい。
七番街スラム・伍番街スラム・ウォールマーケット(七番街プレート落下後)・コンドルフォート(メテオ前)・エルジュノン(メテオ前)・コスタ・デル・ソル・ミディール(ウェポン襲撃後)で600ギルで販売。
最高売却額は42000ギル。
FF7R
原作同様、雷属性の攻撃魔法であるサンダー、サンダラ、サンダガを習得する魔法マテリア。
基本的な性質は、敵の頭上に落雷を発生してダメージを与える。発動できれば、どの敵にも必ず当たる。
機械系のモンスターが弱点にしていることが多く、分作1本目のミッドガル編ではザコ・ボス問わず雷弱点の機械系モンスターが大量に出現する。
使いやすく、有効な敵も多いため、「いかずち」マテリアは優先して育てたい。
今作はバレットの初期装備となっている。