FF7
大空洞内部で拾えるアイテム。一品物。
使用するとその場にセーブポイントを作る。
作れる場所は大空洞内部限定で、パーティー合流地点まで。
このセーブポイントではPHSが使えない。
使えるのは1回きりなので、使用場所の吟味は無論の事、コレクターの人はそもそも使わないように。
- コレクターにとっては、利便性との兼ね合いで煩わしく感じる事だろう。
- チート等で増殖した場合どうなるんだろう。セーブポイントが大量発生するんだろうか。
- 新たに作るとそれ以前に作ったセーブポイントは消滅する。そのため大空洞内のセーブポイントは最大で一つだけ。セーブクリスタルで作るセーブポイントの位置を記録するデータが一つだけなのだと思われる。
上記の通り星の体内では使えない。
使えたとしても戻れなくなるので意味は薄いのだが。
マジックポットやムーバーの出るエリアで使って狩に励む人もいる。
オートレベルアップの方が効率が良いというのは禁句か。
CGイラストを見ると、テトリスのZ型ピースに似た形状のクリスタルであることがわかる。
実際に使用すると、他のセーブポイントと変わりない凹型のセーブポイントになるのだが。
使う場所の候補は、ラスボス直前のセーブデータを残しておきたいなら合流地点、
ラスダン探索の拠点にしたいなら分かれ道のところ、
稼ぎの拠点にしたいならムーバー出現エリアってとこか。
あとで育成するつもりがあるならムーバー出現エリアにしよう。
正直こんなもの用意するくらいなら中間とラスボス手前にセーブポイント配置してくれた方が良かった。
ラスダンでセーブ1つだけって少ないよ。おまけにメンバーチェンジもできないし。
FF7R2
収集品の1つ。ジョニー・コレクションNo.87。ゴールドソーサー(スカイホイールスクエア)にて30GPで購入できる。
外見はセーブクリスタルというよりセーブポイントである。展示中のコメントはオリジナル版初心者の館で自己紹介した時のもの。
こまめなセーブが懐かしい、という解説が時代の流れを感じさせる。とはいえ不慮のフリーズや停電、やり直しのきかない選択肢、期間限定イベントなどを経験すると、やはりこまめなセーブは大事だと思わずにはいられない。