アビリティ/【○○追撃】

Last-modified: 2019-10-04 (金) 22:40:10

FF13-2

アタッカーのオートアビリティの総称。
個々のアビリティは「デプロテ追撃」「カーズ追撃」といった各種状態異常を与える代表的な魔法の名称が頭に付く。
アビリティがそれぞれ対応する状態異常にかかった敵をたたかうドレインアタックで攻撃すると、
その攻撃が威力の高いものに変化する。


たたかうが変化するという性質上、弱守状態とデプロテ追撃の相性が非常に良い。


威力倍率は物理攻撃の1.5倍と、鎧通しと同じ。
複数の「○○追撃」を覚えていても、発動するのはいずれかひとつで、ダメージが大きくなることはない。

LRFF13

スケルトンの落とす枯骨の大剣に付いているアビリティ。Ω版の落とすものにもついている。
基本的な効果は前作と同じで、状態異常のかかっている敵に対応したアビリティで攻撃する際に威力が上がる。
1.5倍に強化だった前作と違い威力の上昇量はアビリティによって違う。
今作では弱体追撃としていくつかの状態変化のものがまとまっている。対応しているのはデプロテ、デシェル、バイオ、カーズ。
ただし、デプロテにはたたかうなど物理攻撃、デシェルにはルインしか変化しない。

  • レベルの高い状態異常魔法(デプロテ・デシェル・カーズ・バイオおよびそれらの全体型)を合成させるとたまにこのアビリティが付く(合体大成功)。

実はこの攻撃の威力は派生元となったアビリティのレベルによってのみ決まる(つまりレベルだけ参照した別アビリティということ)。
ビートダウンだろうがライトスラッシュだろうが、皆一律に同レベルのたたかう(またはルイン)の1.2倍の威力となる。
よってこのアビリティと組み合わせる場合はコストの最も小さいライトスラッシュが最も効率が良い。

  • 本来ノックアウト攻撃力を持たないライトスラッシュであっても、○○ターゲットに派生させればノックアウトウェーブを揺らすことができる。