初出はFF10。
戦闘中に永続リジェネがかかる(LRFF13では制限時間あり)。
縁の下の力持ち的なポジションである。
関連項目:アビリティ/【いつでもリジェネ】
CCFF7
妖精の指輪と源氏の鎧の装備時の効果のひとつ。
常にリジェネ状態になり、4秒毎に最大HPの1/16(小数点以下切捨て)分HPが回復していく。
FF10
防具用のオートアビリティ。
戦闘開始時にリジェネ状態になり、効果が永続する。
「回復の泉」80個で改造できる。
バランスブレイカーの誉れ高かった前作に比べ、通常プレイではパッとしない。
原因はバトルシステムが根本的に変わったことにある。
しかし、やり込む場合には強力なアビリティとなる。
実は、つけたらつけたらでリジェネの回復フェイズが数秒発生するので、味方のコマンド入力にわずか間が発生してしまう。
HP99999、すばやさ170以上、オートヘイストでクイックトリックを連発すればかなりの回復量となる。
最強防具のアビリティ候補として検討する価値はある。
その場合、HP限界突破とオートヘイストでアビリティ欄が埋まり、空きグリッドが一つしかなくなってしまう事が欠点。
- 上記の組み合わせの場合、オートフェニックスまたは完全毒防御と完全混乱防御を入れる場合が多い。
前作より使い勝手は悪くなってしまったが、一方で金稼ぎとしては下位のピンチにリジェネと共に非常に有用。
改造に必要な回復の泉は闘鬼を倒すと大量に手に入り、このアビリティの価格はレアアイテムのみと並んで最高額となっているため、キーリカの中古防具でも10万を超える売却価格に転売出来る。
- 『オートリジェネ』または『ピンチにリジェネ』のアビリティが付いた防具一覧
ティーダ:【リジェネシールド】
ユウナ:【活力の指輪】
ワッカ:【ハーフタイム】
ルールー:【リジェネリング】
キマリ:【活力の小手】
アーロン:【活力の腕輪】
リュック:【リジェネアーマー】
- 『オートリジェネ』『オートシェル』『オートプロテス』『オートリフレク』のアビリティが2つ付いた防具一覧
ティーダ:【マーチシールド】
ユウナ:【進軍の指輪】
ワッカ:【ダブルサポート】
ルールー:【マーチリング】
キマリ:【進軍の小手】
アーロン:【進軍の腕輪】
リュック:【マーチアーマー】
- 『オートリジェネ』『オートシェル』『オートプロテス』『オートリフレク』のアビリティが3つ付いた防具一覧
ティーダ:【アサルトシールド】
ユウナ:【突撃の指輪】
ワッカ:【トリプルサポート】
ルールー:【アサルトリング】
キマリ:【突撃の小手】
アーロン:【突撃の腕輪】
リュック:【マーシャルネイ】
- 『オートリジェネ』『オートシェル』『オートプロテス』『オートリフレク』のアビリティが全て付いた防具一覧
ティーダ:【ゴーレムシールド】
ユウナ:【めぐみの指輪】
ワッカ:【ガーディアン】
ルールー:【ゴージャスリング】
キマリ:【アダマンタイト】
アーロン:【八龍】
リュック:【トライアンフ】
FF10-2
ドレスフィア「バーサーカー」で覚えられるオートアビリティ。
戦闘中、常にリジェネ状態でいられるようになる。
ピンクの光がキラキラと、バーサーカーの周囲で常に輝いているのは少々シュールなものを感じる。
これを覚えることで派生するアビリティはない。
アクセサリ「回復の腕輪」を装備してもこのアビリティが付く。
リザルトプレート「満ちゆく癒し」で緑色と赤色のゲートを通ることでも付く。
FF11
詳細はこちら→オートリジェネ
白魔道士と魔導剣士([特定の[青魔法>青魔法・敵の技/【青魔法】#FF11]]をセットした青魔道士も)が習得するジョブ特性。3秒毎にHPが回復する。
回復量はごくわずかだが、リジェネや装備品の同様の効果と重複可能で、馬鹿にできない効果となる。
LRFF13
カチ割り包丁および豪刀マッスルチョッパーのアビリティとして登場。
バトル開始から15秒(改造で延長可能)で切れてしまうが、それでもHPの回復が面倒な本作では非常に有用なアビリティ。