FFT
シーフがJp200で覚えられるリアクションアビリティ。
敵が「投げる」で使ってきたアイテムをキャッチして無効化、自軍のアイテムにしてしまうというもの。
矢や弾丸などはキャッチできない。
敵の場合、レベルによって投げる武器が決まっている。
特にレベル90台になると特殊テーブルになり、強力な武器を投げ始める。(例:正宗なら95など)。
なので効率化を図るなら、レベルブラストを使えるマインドフレイアを連れてくると良い。
まじゅう使いのアビリティも忘れずに。
- 逆に言うとシナリオの進行具合とかと全く関係なく武器を投げてくるため、初期のチャプターでもレベルの高い忍者さえ登場すれば強力な武器が手に入る。
ただし投げてくる武器は当然相手の忍者が覚えてるアビリティの種類に限るため、斧とか槌しか投げてこないようならハズレだと思って諦めよう。
また、手裏剣・たま以外の武器を投げる場合は延々と同じ武器を投げ続けるだけなので(投げる武器の優先度には法則性があり、ランダム性はない)違う武器を投げさせたい場合は上記のようにレベル調整するしかない。- 上記のような事をやる場合は当然自軍の平均レベルを99近くにしておく必要があり、なおかつランダムバトルで忍者が出現し、その上味方にマインドフレイアとまじゅう使いをつけたキャラと、キャッチをつけたキャラが出撃している必要がある
(固定バトルの敵はレベルに上限あるようなので高レベル武器が欲しい場合はランダムバトルで出てくる忍者に頼るしかない)、等と結構ハードルが高い。
事前に敵のユニットタイプが分かったり、アビを組みかえれれば楽なんだが。- シナリオバトルは一部のモンスターを除き敵のレベルが固定、レベル上限があるわけではない。
- この仕様を逆手に取り、味方から敵へ寝返る唯一のキャラガフガリオンをレベル95の忍者に育成し、ゼイレキレの滝のイベントバトルで正宗をキャッチしまくる、というプレイヤーもいる。
あくまで可能というだけで、かなりの手間が掛かるようだが……。 - 手間さえ惜しまなければ(上記のようにかなりの手間だが)ガフガリオンなら「レベル調整でき」「覚えるアビ(武器)を選べる」ので武器量産役としては確かに申し分ない。
敵キャラは基本的に一番ダメージを与えれる攻撃手段を選んで攻撃を仕掛けてくるため、ガフガリオンを素っ裸にして(武器投げが一番のダメージソースになる状態にしておいて)こちらの出撃キャラ全員にキャッチをつけておけば武器量産し放題である。
難点は「ゲストキャラ」のガフガリオンをレベル95の忍者にする事が果てしなくめんどい事だろう。
イベントバトルにしか参加してくれないし、当然ダークナイトのままだと敵をぶっ殺してしまうので他のジョブに変えないといけない。
しかもそんな状態でこいつのジョブレベルを:
弓使い:LV4、シーフ:LV5、風水士:LV2
にしないといけないのだ。この技を試みる諸氏は頑張ろう。 - なお実際にやってみると、最初にオヴェリアが正宗を投げつけられて一撃死してゲームオーバーになることがある。
- 上記のような事をやる場合は当然自軍の平均レベルを99近くにしておく必要があり、なおかつランダムバトルで忍者が出現し、その上味方にマインドフレイアとまじゅう使いをつけたキャラと、キャッチをつけたキャラが出撃している必要がある
- ガフガリオンをレアアイテムを投げてくるレベル90代まで育てるには、マトモに低レベルの敵ユニットを相手にしてもEXPを稼げないので、一苦労要る。
具体的には、乱心唱でガフガリオンを混乱状態にし、高レベルの味方ユニットを攻撃させれば結構楽にレベルが上がる。 - ガフガリオンを高レベルにするにはオートバトルでの自動レベル上げもおすすめ。
第2章初陣の貿易都市ドーターでアイテム持ちの敵ユニットを残し、マップ右側の一本道に追い詰め、石化した味方ユニットで蓋をする。
次にパワーブレイクでガフガリオンのATをある程度下げ、味方ユニットを1人残しオートバトル・脱兎の如く逃げよに設定、他は石化させる。
なお、ガフガリオンは闇の剣が使える状態で出撃させておくこと。
これでガフガリオンが一方的に闇の剣で攻撃し、敵ユニットがポーションで回復し続ける無限ループができる。
後は放置してれば勝手にレベルがカンストする。
手動で上げるのが面倒な人におすすめ。
普通にプレイしてる時はあまり役に立たないが、高レベルの敵忍者はかなりのレア武器を投げてくる。
正宗などはキャッチしないと手に入らない。
やりこんでいくとカオスブレイド投げ放題、正宗引き出し放題などといった、
ヘビーな楽しみ方ができるようになる。
- しかしいったいあいつらはどこであんな装備を手に入れたんだか。
ちなみにこれで入手できない(=投げられない)武器は弓・杖・ロッド・竪琴・反物・バッグ。
この辺が欲しければ盗みましょう。
- 自動弓と銃、あと武器ではないが(手に装備する物ということで)盾も投げられない。
キャッチ目的なら、ディープダンジョンB9F'horror'がお勧め。
初期位置付近のグランドヘルムが埋まっているパネル(デストラップ)に味方の一人を立たせ、残りのメンバーは初期位置付近の高台に待機させておけば、敵は隣接攻撃ができなくなる。
後は目当ての敵以外を倒し、ひたすらキャッチしまくるだけ。
必ずデストラップを踏むことになるが、リボンや柔術道着等があれば無力化できるので問題ない。
- 死の宣告で死んだ後に蘇生させて移動させないという手段もある。
- 一緒に登場する侍は隣接しなくても引き出すで攻撃してくるので手早く片付けておきたい。
特に死の宣告と混乱効果のある村正が厄介なのでデストラップと一緒に事前に対策しておいた方がいい。
たまとかはわかるが、手裏剣や剣とかはどうやってキャッチするのか。
手裏剣は掴みどころ無いのに…。
- 白刃取りみたいに飛んできた手裏剣の側面両側を両手で挟んで取る。
剣系武器の場合飛んできた武器を避けて通過するタイミングを合わせて柄の部分を掴む。 - 北斗神拳奥義・二指真空把のように指で挟んで止めているのかも知れない。
武器増殖をしたくない場合は何十回、何百回とキャッチすることになるが、当然だがまれに直撃が発生する(100%回避可能だと投げてくれない)。
欲しい武器は大体が強烈な攻撃力なのでこうなると即死することもある。蘇生手段は複数用意しておこう。
レベル95と96で投げてくるものは密猟で手にはいるものが多く裏技を使わない限りは大量に入手可能。
レベル95の正宗を99個入手が有名であるが、実はこのレベル帯で正宗以上に入手が困難なものが二つある。
それはナグラログとマテリアブレイド。この二つ以外は投げてくる条件を満たすだけでレベルが上がらない限り永遠と投げてきてくれる。
(たまにしゅりけんとたまをなげてくるが)
これは敵の思考が攻撃力の高い武器を優先して投げてくるからであるため。
だがこの上記のナグラログは攻撃力が手裏剣や各種たまより低いため投げてくる条件を満たしても滅多に投げてこない。
マテリアブレイドは柳生の漆黒と攻撃力は同じだが柳生の漆黒が優先されるためやっぱり低確率。
さらにアクションアビリティにジャンプ・拳術・基本技など投げる以外に遠距離攻撃があると投げるすら滅多にやってこないため99個入手はもはや苦行。
敵忍者を混乱させると少しは投げてくる可能性があがるがそれでも投げてくる確率は低い。
なお筆者はナグラログとマテリアブレイドを99個にしたが残ったのは達成感のみで実用性は全くない。
え?ブラッドソード?レベル13と14の忍者が投げてきます。
他に効率良い方法あります?
FFTA
赤魔道士と曲芸士がチェインプレートで覚える。
投げてきた武器をキャッチし、ストックアイテムにしてしまうもの。
忍者が多い時は、とりあえずコレをリアクションにしたらいい。
前作同様、高レベル(Lv40以上)の敵はレア武器を投げてくることがある。
クリア後のクエスト「百鬼夜行」では、これをセットしたユニットで固めるのがお勧め。
ボスのハンゾウはLv43なので、エクスカリバー2やオーディンランスなどを惜しみなく投げてくれる。
Lv45以上になるとラインナップが変わり、アダマンブレードやガストラフェテスなどを投げるようになる。
序盤のメインクエスト「アンチロウ」に登場する敵忍者のレベルを上げて、
投げてくる武器を片っ端からキャッチする猛者もいるとかいないとか。
全種類投げてくるというわけではなく、レンゲンサイブやファムファタルなど絶対に投げてこないものもある。
当然ながら成長アイテムや通信限定のディアボリークも入手不可。
クランの平均レベルが上がるとフリーバトルの敵はレベルが上がる。
サブクエストの敵は固定レベルだが、ほとんどのクエストはクリアしてしまうと再戦できない。
よってゲームが終盤になるほど低~中レベル帯の武器はキャッチしにくくなる。
幸いにも再出現する「ミスリル発掘隊」に放り投げるを覚えた曲芸士LV.22が出現するので、取りこぼしたアイテムがあるならこいつからキャッチさせてもらおう。
曲芸士はわかるが、赤魔がキャッチできる理由がわからない。
忍者のほうが合ってる気がする。
- 赤魔と言えば器用(貧乏)。
キャッチだってできるの。
FFTA2
赤魔道士と曲芸士がブリガンダインで覚える。空賊はデフォルトで覚えている。
効果は同じ。
レベルアップが戦闘終了後になったため、
敵のレベルを上げて良い武器を手に入れるというやり方ができなくなった。
クラン「イーストランド」の忍者がよく投げてくるので、その際はどうぞ。
FF零式
セブンの初期コマンドアビリティ。
鍵剣をロックオンした敵に直線状に投げて捕らえ、引きずり寄せる。
高所に居る敵なども引きずり下ろせるので、遠距離攻撃ができないパーティでは重宝する。
ただし魔導アーマーや飛空艇相手だとこっちが引っ張られるので無意味。
キャッチ自身に攻撃判定があり挙動が早いので、キルサイトも割と狙いやすい。
- 「捕まえたな」
敵を捕えた後の行動は、追加入力によって変化する。
○ボタンのみで自分が敵に近づき、↓+○で敵をこちらに引き寄せる。
アップグレートした後は、↑+○でスタン値の高い電撃攻撃を繰り出せる。
- キャッチ自体の射程も非常に長く、一目で通常攻撃が届かないとわかる敵にも楽々キルサイトが狙える。また、キャッチ後敵に近づく時に再度○ボタンを押すと、威力が上がった△コンボの三段目を繰り出すことができる。
- それほど出が早いわけでもないため、行動を読んで出さないとキルサイトを刺すのは難しい。
専用のオートアビリティは以下の通り。
キャッチ効果追加(3AP):キャッチ中に↑+○で雷属性によるスタン値の高い攻撃を行う。
キャッチ消費AG減(5AP):キャッチのAG消費量が20から15(雷による攻撃は10から8)に減る。
DFFOO
セブンの初期アビリティ「キャッチ&ラッシュ」。使用回数は9回。
4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を4回行う。
「キャッチ」が付与された対象に、より大きなBRVダメージ。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)。
最後のHP攻撃を除くHP攻撃後、与えた合計HPダメージの20%分自身のBRVをアップさせる。
最後のHP攻撃HIT時、ターゲット以外にも与えた合計HPダメージの50%分のHPダメージ。
ターゲットに6ACTION「キャッチ」1段階付与(上限3)。
自身に8ACTION「最大BRV中アップ」付与。
対象ブレイク時、ブレイク中攻撃時、行動負荷ダウン。
相性効果を持つ武器は「シルバーウィップ【零式】」。
FFRK
アイスビレッジキャッチ
セブンのリミットブレイク・オーバーフロー。
必殺技が付いている装備は「ミスリルウィップ【零式】」。
2021/12/17、イベント「幻影の宮殿(FF零式)」装備召喚第1弾で追加された。