FF11以降登場するアビリティ。MP消費なしで魔法を詠唱できる。
魔力があふれ出す様子を「泉」になぞらえている(英訳だと「Mana Font」)。
FF11
黒魔道士のSPアビリティで、一分間、MP消費なし&詠唱中断なしで魔法を唱えられる。
MP消費の激しい黒魔道士にとっては最後の切り札。ご利用は計画的に。
詳細はこちら→魔力の泉
FF12
敵専用技の1つ。
消費MP0のオプションを得る。
DFF
シャントットのEXモードボーナスアビリティ。
恐るべきことに、HP攻撃がヒットしてもブレイブを消費しない。
これでエアロハメをした場合、トルネドを拝む前に倒されることも。
EXバースト「ブチ切れ」後もブレイブが下がらないのはこれの恩恵を受けているため。
DFFにはMPという概念が存在しないためブレイブに置き換えたところ、
このような凶悪な性能となった。
具体的に言うとブレイブ4500~でブチ切れると
バースト自身のダメージが少なく見積もっても1500でブレイブBREAKしないとしても
ダメージは合わせて4500+(4500+1500)=10500>9999なのでラストリーブが無ければウボァー確定。
ラストリーブで耐えたとしても、シャントットのブレイブは6000以上残っており、
その後凶悪な古代魔法が待っている。
DDFF
効果が「ブレイブが急速回復する」に変更され、前作から一転してマイルドな性能に。
EXバーストへのブレイブ持ち越しは出来なくなった。
- まぁ、アシストが追加された影響による当然の調整だね。
- 急速回復といってもヒット後一瞬で回復するのではなく、約2秒ほど時間がかかる。
アシスト追加で極端に強くなったわけでもないのに弱体化しすぎじゃなかろうか。
「HP攻撃ヒット後、ブレイブが基本値まで急速回復」という性能に変化したため、ブレイブの基本値を出来るだけ高める装備にした方がEX効果をより生かしやすくなる。
『BRV+○○』という効果のアイテムやアクセサリ、達人アビリティで基礎値は強化可能。
なお『バトル開始BRV+○○%』は基礎値自体を上げるわけではないため注意すること。
機械装備などはBRV上昇量も多いし、達人アビリティ「マーシナリー」が『BRV+100』とBRV基礎値上昇効果なので相性は悪くない。
ただし最大HPがかなり減少するため、DEF値がかなり低いシャントットだと紙装甲になる恐れがある。
また『機械装備』のアビリティを付けないと装備できないのでCPの圧迫にもなる。使うかどうかは自己判断で。
PFF
黒魔道士のジョブアビリティ。
黒魔法系のアビリティチャージが15%減少する。
ガチャ報酬ではあるがウィザードブレスでも代用できる…というかあるとこのアビリティを食う。
「黒魔道士の秘伝書」を装備することでアビリティが「ファストキャスト」に変わる。
当初の性能はウィザードブレスにも負けていた。
黒魔キャラのアビリティはどれもイマイチ感がつよく、エレメンタルバーストができないなら無難に火力が出せる連続魔に落ち着くことが多い。
基本チャージ数を減らすアビリティで、ターンごとに減らすウィザードブレスと併用可能。
そこまでする必要は正直ないのが実情。
ウィザードブレス自体が入手しづらいのもある。
PFFNE
アビリティチャージが減少するのは同じではあるが、対象が全ての魔法(白魔法・召喚魔法も対象)となっている。
ザンデ、リディア、テラ、ゴルベーザ、クルル、ストラゴス、リルム、キスティス、イデア、ガーネット、クジャ、ホープ、パパリモ、ウリエンジェ、イグニス、アルハナーレムが習得する。