キャラクター/【クラウド・ストライフ】/FF7派生作品

Last-modified: 2023-11-10 (金) 12:17:44

キャラクター/【クラウド・ストライフ】/FF7
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キャラクター/【クラウド・ストライフ】/その他


COMPILATION of FINAL FANTASY VII

FF7AC

主人公として登場。
運び屋『ストライフデリバリーサービス』を営んでいるが死病に侵され、
エッジに住むティファマリンデンゼルを置いて旧伍番街スラム教会で暮らしている。

メテオやその後の星痕の被害に対してはやはり責任を感じており、
その惨状を仕事で各地を巡る際に目の当たりにし、徐々に今の平穏な生活に負い目を感じ始める。
そんな折にエルミナに忘らるる都への花束の配達を依頼され、更にエアリスやザックスを(場合によっては自分の母親も)「見殺しにしてしまった」という罪の意識に苛まれる。
次第に家族との関係もギクシャクし始め、罪悪感に悩むクラウドは教会で、星痕を発症し倒れたデンゼルと出会う。
クラウドは彼を救う(星痕の治療法を見つける)ことで少しでも贖罪に繋がるのではないか、そのためにエアリスが自分の元に連れて来たのでは、とティファに打ち明ける。
デンゼルは七番街プレートの崩落の被害者でもあったため、
エアリスが"私たち"の所に連れて来てくれた、つまりは罪を償わねばならないのは自分も同じだ、というティファの一言で、デンゼルを迎え入れ、家庭も落ち着きを取り戻す。
 
だがその数日後、クラウドまで星痕を発症してしまい、「自分ひとり守れない」「俺には誰も助けられない」と絶望し今の幸せな状況から距離をおき家族に何も告げずに家を出てしまう。

罪の意識を抱えたままのクラウドは、セフィロスの思念体のマザコン兄弟らに苦戦するも、
最終的に罪や仲間と向き合う事を決意しセフィロスを撃退した(復活する気マンマンだったが)。
そして教会で待つ仲間や子供達を見て独りじゃない事を悟り、笑顏を取り戻した。


大型バイク「フェンリル」を駆り、様々な組み合わせが可能な6本の剣(通称:合体剣)を使いこなし、
おなじみのバスターソード状に全合体させたり、時には二刀流も披露する。
必殺技は、合体剣を全開放して、敵の周囲に展開、斬りつけては持ち替えていく「超究武神覇斬ver.5」。


On the Way to a Smileのティファ編で、
2代目セブンスヘブンで食材調達を担当するまで、野菜や果物の名前を知らなかったことが判明した。


あの確実にセット不可能な髪型は、多少はセット可能な髪型に落ち着いた。
それでもツンツンすぎることには変わりないが…


後半でセフィロスと戦ったとき、正宗でブッスブッス刺されていた。もちろん、血も…
その後ザックスに「手、貸そうか?」と言われたが(後押しされた)断り、
あっさり超究武神羅斬倒しましたとさ。


タイミング的にしょうがないことではあるが、なにげに召喚獣ストーカーとの三連戦で最後にはもうのおまけがあり、何と五連戦。
途中でエアリスの花をバイクで轢いたのは悲しかった…。

  • まあ懐にポーションでも忍ばせておいて、途中で飲んだのだろう。

BCFF7

4章終盤で初登場、5章でレイリー博士護衛任務時に主人公と行動をするが、
ソルジャーになれてない事などの理由からか任務を完璧にこなそうと必死になっている。
また背伸びしている為か口調は7序盤のクール系、主人公に諭された時は優しい口調になっていた。


戦闘でもストーリーでも邪魔してくれる、既存NPCゲストのなかでは最弱クラスのキャラ。
序盤の銃装備の時は、高火力・遠距離・銃ののけぞりで死ににくいが、
終盤のバトルで剣に持ち買えた時は、勝手に突っ込んで死なれて任務失敗にさせられる人は多い。

CCFF7

田舎出身ということでザックスと意気投合。
以来何かと声をかけてもらったり応援してもらったりしていたためザックスに憧れていた。
若いせいか頭のツノが短く、乗り物酔いが激しい。
その後の彼を知っていると、どちら様ですかと思うくらい素直。

  • 一連の事件に苛立っているザックスに対してバスターソードの話題を振ったり、燃え盛る村の中でメールを打ったりと、マイペースな面も見られる。緊急時なんだから電話かけようぜ。
    しかしニブルヘイムの宿では、ザックスが目の前からいなくなった(部屋から出て行った)瞬間メールを送信するという荒業をやってのけている。その間数秒。驚きの早打ちである。
    ちなみにそのメールは、母の作ったシチューを食べに来ないかという内容だった。
    やはりマイペースである。
  • 実はシチューのメールは母親からシチューの事を聞いた時点で作成。ザックスが出ていったと同時に送信したとも考えられる(何せシャイだからね)

  • 体力的に劣るであろう科学者のホランダーを取り押さえようとするが、逆に吹っ飛ばされる。
    追跡を続けるも、モンスターにやられ床に転がっている。
  • ジュノンでは乗り物酔いでグロッキー状態。
  • ティファをモンスターから守るが気絶、ティファに町まで肩を借りる。

と、いつも具合を悪くしていて頼りない印象を受ける。
そんな彼も後半は、一般兵ながら、バスターソードを構え何mも飛び上がってセフィロスに切りかかり、
腹を刺されつつも、身長190cm以上はあるセフィロスをぶん投げるというトンデモ成長を見せる。


ジェノバ細胞を持っていない一般兵の状態でS細胞*1植えつけられたため、
CCでは純粋なS細胞の持ち主&セフィロス・コピーとなる。

  • 一応、現在(DC終了後)クラウドだけが純粋なS細胞を持つ、ということでいいのだろうか

DCFF7

ミッドガル侵攻作戦時にフェンリルと共に登場。
途中でロッソと激突したり魔晄炉を止めたりとムービー内だけだがそれなりに活躍した。


トラックのコンテナから颯爽とフェンリルと共に出撃するのは非常に格好いい。
……が、重度の酔い体質のため出撃まで必死に乗り物酔いに耐えていたと思われる。
途中までトラックに乗っていたのは体力の消耗を抑えるためだろうが……、
酔いで消耗するのと五十歩百歩の気がしなくもない。

  • 自分で運転するにはあんまり酔わないらしいから大丈夫じゃないか?
  • トラックはバレットが運転。
    体力の消耗を抑えるためにやったつもりが、酔いで、体力消耗したんじゃないかという意味では?
    ロッソと決着付いてなかったし。
  • ユフィに緊張すると酔わない的な事言ってたし酔ってなかったんじゃないか?
    緊張してないかもしれないが。
  • ACでもフェンリルに乗っていたが酔っている描写は無かった。個人的には克服したんだと思ってた。

LOFF7*2

魔晄炉でセフィロスと対峙した時は、セフィロスと同じく演出なのか顔が崩れ気味。
他はわりかし安定しているが、主人公じゃないし魔晄中毒なので出番や見せ場は微妙なところ。
BCとの兼ね合いの都合か細かい変更点もちょこちょこ。
→関連項目;その他/【クラウドの瞳】

FF7バイク

主人公として登場。

FF7EC

FF7編での主人公。扱いとしては本編にほぼ準じている。
本編で描写されてない面を描くキャラクタークエストではティファとの再会から最初の仕事までの間の出来事が描写されている。


性能としては武器によってはデバフ要員もこなせるが、基本的には物理アタッカー。
本編主人公と言うこともあり、武器も多い。


*1 セフィロスコピーになったというのは本編時からの設定だが、細胞の特徴や呼び方自体はCC新出の設定。
*2 コンピとしては挙げられていないが、ACの限定BOX「ADVENT PIECES:LIMITED」の特典であるためコンピの一部といえる。