→映像作品/【On the Way to a Smile -EPISODE DENZEL-】
FF7とAC間のエピソードを描いた小説。
シナリオライターの野島一成氏によって執筆される。
ティファ編とデンゼル編があり、それぞれ2人の視点から描かれる。
Final fantasy VII advent children prologueでは全編が読めるほか、
FF7AC公式サイトでも読むことができる。
CCFF7おなじみのキャラのほか、デンゼルの両親エーベルとクロエや、
その部下アーカムなどオリジナルキャラクターが登場する。
- おなじみのキャラ…か?確かにずっといたけど…
タイトルの意味を日本語訳すると「笑顔に向かう途中で」。
おそらく、ACのラストシーンでのクラウドのほほ笑みが込められている? - FF7本編でクラウドが笑うのは、序盤にスラムの教会でエアリスと再会した時のみ。クラウドのほほ笑みがいかに感慨深いものであるかがよく分かる。
- 本編終盤でも仲間達と飛行艇内で笑いあう場面がある。
なお、日本未発売の「FF7AC Limited Edition Collector's Set」には幻のバレット編が存在するらしい。
AC発表から4年後の2009年4月には、新規シナリオを大量に追加して
「アドベントチルドレンコンプリート」と同時に発売された。
- 本編終盤でも仲間達と飛行艇内で笑いあう場面がある。
ACC版では、神羅、ナナキ、ユフィ編や、ライフストリーム内でのセフィロスとエアリスが加わっている。
アーカムと聞いて盛大に吹いたのは俺だけでいい。
間違っても悪魔になりたがってるっぽいオッドアイの人じゃないのでご安心?を。
- 自分だけじゃなかったか(笑)