キャラクター/【クー・チャスペル】

Last-modified: 2018-04-04 (水) 23:33:43

FFCCRoF

FFCCRoFに登場する悪役。声は真殿光昭氏。アーチェスを攫ったり、ラトフを殺したりと何かと印象に残る。


マルチプレイモードでは何故か鍛冶屋になっている。


マルチプレイモードのおかげで「ちゃっぴー」の愛称が広く浸透している。


彼がつけている仮面は、最初の崩壊時のレラ・シエルで火事場泥棒をしていた時、ガルデスに目を付けられ、仮面を授かったという裏エピソードがある。また、種族はクラヴァット

  • その仮面を相当大事に思っているらしく、ユーリィに剣を当てられた時は顔が歪むほどキレていた。
    しかし剣が当たったのは背中である。
  • レラ・シエル崩壊時には既にガルデスの手先としてテテオを捕まえていたはずだが...

シングルプレイでは完全に悪役なのだが、マルチプレイではまるで印象の異なるキャラになっていて、
上記の「ちゃっぴー」は他の誰が名付けたでもなく自分自身で名乗っている。
シングルプレイ→マルチプレイの順でプレイするとシングルプレイのエンディングからその理由が判らなくもないが、
逆の順にプレイするとなかなか衝撃的であろう。


マルチプレイで、神殿のボスのチャスペルを倒した後に工房の方の『ちゃっぴー』を訪ねると、
『あんな高いところから飛び降りるのは体に応える』的な発言をする。
きっと、戦闘寸前に 螺旋階段の頂上から飛び降りる演出のことを指していると思われるので、やっぱり同一人物。

  • 飛び降りたあんたを叩きのめした奴が目の前に客として立っている事には気づかないのだろうか?

「ちゃっぴー」と言った何とも間の抜けた名前(この呼び名ははスタッフが仕掛けたが)で呼ばれたり、
ストーリーでの非道さから上述の通りやはり印象に残るが、個人的にボスとしての強さは微妙な所。

  • 気絶や転倒が普通に効いてしまうため、高レベルのリルティ族がいるとほぼ完封できたりする。
  • 他のボスと違って弱点が存在しないので火力の低いセルキー単独だと結構な長期戦になる。

戦闘では、普通に殴ってくる他に、一度飛び上がってから魔法か体当たりのどちらかを仕掛けてくる。
体当たりの威力は高いうえに強い吹き飛ばしか気絶のどちらかを発生するので当たらないようにしたい。銃口補正が結構優秀で飛距離もあるので大きく逃げると当たらずにすむ。
魔法はバイオの他に、ブラインのような魔法を使ってくる。毒や暗闇になると危険なのでこれも食らわないように。
あるていど体力が減ると、影分身の術分身を2体呼び出してくる。結構体力があるうえに行動パターンが本体とほぼ同じなのでどれを攻撃するのか紛らわしい。見分け方としては、ミニマップの敵反応を見ればすぐ判るし、魔法を使うのは本体だけ。


ストーリーでは倒した後、「もう遅い」的なことを言い残して爆発する。
特撮でよくあるお約束の光景だが、なぜ悪役は死ぬとき爆発するのだろうか…?


神殿での肩書は枢機卿(カーディナル)
枢機卿(カーディナル)とは簡単に言えばカトリック教会における教皇の補佐役。ガルデスを「猊下」と呼ぶのもこれに由来している。

FFCCEoT

他のRoFボス同様、図書館の本を読むことで戦うことができる。

PFF

2017/08/17のFFCCRoFバトリアで実装されたエクサメモリア。

ひゃーははははは……

武器は投擲。同時に「チャスペルのチャクラム?」も実装された(専用ではない)
黒魔法がそこそこ得意。

ステータスはとても平均的でバランスが良い。
投擲でありながら個性的なアビリティが覚えられ、火力は出しやすい。
プレミアムスキルは攻撃及び魔法アビリティの回数が1回ずつ増える。敵から攻撃を受けると効果は消滅する。