キャラクター/【ゾーン】

Last-modified: 2022-08-12 (金) 00:18:02

→FF9の宮廷道化師ゾーン

FF8

ティンバーのレジスタンス組織「森のフクロウ」のリーダー。
乗り物を操縦する能力に長けている。リノアに対しては甘く、「何かあったら許さない」と言う程。
腹痛持ちで、状況が緊迫してくると腹痛を訴えるが、腹痛を口実に逃げ出す時もある。


SeeDとして派遣されたスコールゼルから呆れられるほどちゃらちゃらしていたり、組織のTOPの座を事実上リノアに握られていたりと情けない面を持っているが、『ティンバー制圧』の前日に行われたレジスタンス狩りで、住民を守るために、盾となって無残に殺された父親の遺志と組織を受け継いでおり、心根は立派である。


大統領誘拐作戦の失敗後、再びティンバーではレジスタンス狩りが吹き荒れそうになるが、そんな中で彼は、初対面のSeeDを逃すために自身が乗る筈だった列車券を譲り、ワッツとともに残って、リノアをスコール達に託した。
その後は、間一髪のところを白いSeeDに救われ、以降は彼らの船に滞在している。


まだ未成年ながらHな写真が好きで、「となりのカノジョ」というエロ雑誌を愛読している。
その愛読ぶりは、スコールが拾った本雑誌に対して、破格の値段での買い取りを希望するか、世界に1枚しかない「Triple Triad」のレアカードを譲っても惜しくないほどである。

  • この時くれるカードは「シヴァ」。人間じゃないことを除けばえっちぃ格好の女のカードである。
    • 人外でもいいのかw
    • シヴァのカード(使用済み)

ゾーンに憧れて、彼の格好を真似している少年がいる。


都合が悪いことが起きると腹痛を盾に逃げていた彼が、ティンバーのレジスタンス狩りの際、自分用の列車チケットをキスティスに譲るために腹痛を演じたのは、なかなかの名シーンだと思う。


未来を救うために主人公の人格などを移植した未来人とかではない。主人公と声優は同じだったりするが。

  • 何の話をしている。
    • Z-ONEとゾーンは別人だ。