キャラクター/【ブワジ】

FF12

バッガモナン一味の一人。声優は桐井大介。

大柄なバンガ族で、自らの肉体を活かした力任せの攻撃を得意とする。
性格は親分同様乱暴。どうでもいいが北○の拳の断末魔みたいな名前だ。
「ぶわじっ！」

FF12RW

続編でもしっかり登場。
専用の武器系統、短剣を使って攻撃してくる。
特技は補助系が大半だが、キャラ説明では
『3人の中ではリーダー格　ちからバカ　バカちから』と説明されている。

FF14

「盗賊ブワジ」として登場するバンガ族。サブストーリー「リターン・トゥ・イヴァリース」で登場する。
初回はバッガモナンに撃たれてやられた振りをしたりする。
コミカルな役割をしているが、内容がシリアスなのであまり感じられない。
バッガモナンら4人でダルマスカに所属していたが敗戦したことで盗賊に身をやつしており、彼の苦悩など説明してくれる。
3人の中ではリーダー格らしく、セリフも登場シーンも多め。
「バンガにトカゲは禁句」だが、元は誉ある銃士であった為か「今の状況ではトカゲだ」と自ら卑下している。
バッガモナンが死亡した後は、元銃士隊としてダルマスカ奪還を目指すべく、レジスタンス「レンテの涙」に加わった。

「リターン・トゥ・イヴァリース」と直接つながりのある「セイブ・ザ・クイーン」でも登場。
南方ボズヤ戦線を援護するために彼ら「レンテの涙」も同時期に行動を起こしており、ブワジは連絡役としてエオルゼアに滞在。
後に他のメンバーとともに作戦にも協力するなど活躍シーンもあり、チョイ役ながらもファンには嬉しい出番が用意されている。
また、平時には現在のダルマスカの状況やバッガモナンへの思いなども聞くことができる。

PFF

イベント「ルース魔石鉱」でバッガモナン一味として敵で登場。
4ターン目で敵全体に「フェイス」、7ターン目で「ブレイブ」をしてくる。
一味の中では一番HPが無いので、真っ先に倒すがベター。
そうでなくとも強化バフを掛けさせない必要がある。
ちなみに沈黙以下ほとんどの状態異常が効かない。
倒すとバッガモナンの魔法カウンターが解除される。