KGFF15
「王の剣」のメンバーの一人。CVはかぬか光明。
ニックスとは同郷の親友。額などに故郷ガラードのタトゥーが入っている。
明るい性格の持ち主だが、責任感が強く感情的で頑固な一面も見せる。
精神的に弱い面も持ち、精神安定剤をミントタブレットのように常用している。バニシュを使えるが、シフトは苦手。
- リベルトの戦闘服は胸から腹にかけて、プロテクターのような装備が付いている。
序盤で左足に怪我を負い、ケルベロスに襲われるが、ニックスに助けられる。
その後のルシスとニフルハイム帝国との和平締結のニュースを聞き、故郷を取り戻せなくなると動揺。クロウの死がきっかけとなり、ついに「王の剣」を脱退。反ルシス活動に入る。
和平締結の日に起きたニフルハイム帝国の襲撃を反ルシス活動家の仕業とされ、その首謀者として容疑をかけられてしまう。
そして、グラウカ将軍が活動家たちに指令を送っている際の「故郷の誇りに」という言葉を聞き、その正体に気付く。
再会したニックスに託されたルナフレーナをゲートまで必死に送り届け、一人でオルティシエへ向かうという彼女を見送った。
- 「王の剣」の中でも数少ない生存者だが、王都破壊実行犯の容疑は恐らく晴れていないため、彼の前途は厳しいと思われる。
- ただ王国が滅亡し王族の血筋も断絶してしまった事で、罪状はあってないようなものなんじゃないだろうか。
彼を裁く国も人間も最早存在しない訳だし(元同盟国のテネブラエやアコルドが代行するのかもしれんが)。
- ただ王国が滅亡し王族の血筋も断絶してしまった事で、罪状はあってないようなものなんじゃないだろうか。
オンライン拡張パック:戦友
15本編のDLC「オンライン拡張パック:戦友」にて消息が確認された。
ノクティスが消息不明になった後も、力のあるものとして王のために戦い続けてた模様。
その最中ボロボロになっていたプレイヤーを救出した。
- 「戦友」にて、ニックスに宛てた手紙が入手できる。内容曰くどうやら王都襲撃後はガラードに帰ってニックスの帰還を待ち続けていたようだ。
その後、世界の夜化が始まりガラードも崩壊、レスタルムへ避難しそちらで発電やレスタルム防衛の仕事をしていると言う流れらしい。 - その後は神影島で六神に従って、神影島を守るためプレイヤーをはじめとした「王の剣」と共に、ノクティスが目覚めるまで10年間戦っていたものと思われる。
- ノクトの目覚めた後の動向は不明だったが、主人公の生存がロイヤルエディションで確定したため彼も生きていると思われる。
主人公の幼なじみで親友であるということは、死亡フラグ兼裏切りフラグ満載で非常に危険なポジションのはずだが、彼は「王の剣」の数少ない生き残り、というかつての幼馴染不運フラグを見事に断ち切ってくれた。
- だがその代わりに「主人公が死亡フラグを背負い死んでしまう」という逆パターンな展開に。
KGで見せた情けのない一面はほとんど見られず、終始主人公の頼れる先輩として活躍する。
- メタ的には喋るシーンのない主人公の代わりにノクティスなとと会話する必要があるためと思われる。
アップデートで料理を作ってくれるようになった。
「オスティウム風スターフライ」というプルコギっぽい料理。
- 推測だが、玉葱を和えたタレ肉を横のパンに乗せて食う料理だと思う。
- ちなみに、リベルトの料理を見てから、本編を始めるとデータの反映が始まり、イグニスがこの料理を元にしたメニューを考えてくれ、料理してくれる。その名も「戦場のスタミナ炒め」、攻撃力とHPを上昇させ、名の通りスタミナが無限になる効果もある。
FFBE
2017/1/1より参戦。☆3~☆6のユニットでJOBは「王の剣」。
かばうや鉄壁など盾役向けのアビリティを覚える反面、味方のHP・MPを回復させる代わりに自身の防御・精神が30%下がるアビリティも覚えるなど、ややちぐはぐ。
LBはKGの場面再現で、車で突っ込み敵全体に一部防御無視ダメージを与えるが自身も30%のダメージを負うという半ばネタ技。味方にLBゲージをたくせるので、性能的には他にゲージを譲った方がよさそう。
バニシュを駆使した通常攻撃モーションや、勝利ポーズで精神安定剤を毎回服用するなど原作再現率は高い。飲みすぎ注意。