ジョブ/【裏魔道士】

Last-modified: 2021-02-02 (火) 16:41:30

FF12

「裏魔道士ゲイル」としてNPCにいる。設定上はあるというだけだが。
裏魔法を主に使う魔道士、という意味合いが強い。

FF14

パッチ5.3のインスタンスダンジョン「漆黒決戦 ノルヴラント」にて幻光の裏魔道士の名前で登場。
モーションが陰陽師同様巴術士のコンパチのため、魔典を使って幻炎法やアブソリュート・ルインガ、グラビデなどいった魔法で攻撃してくる。

  • 何の因果かン・モゥはこの戦いでは味方として加勢してくれる。

FFTA2

ン・モゥ族のジョブ。
チェンジ条件はサブクエスト「ノーベルンモゥ」をクリアし、時魔法を2つ覚えること。
アビリティ「裏魔法」には吸収系のドレインアスピルや割合ダメージのグラビデ
レベル3ダークなどのレベル魔法などがある。
 
どの魔法も一見強力そうに見えて、なかなか使いどころが難しい。


最大MPを除く能力値の成長率は驚くほど低い。
その分最大MPの伸びは非常に高いが、今作のシステムでは死にステータスなのでほぼ無意味。
このジョブでレベルアップするのは極力避けたほうがいいだろう。
上級ジョブだから成長率が高いとは限らない、という見本か。


BN闘争で度々顔を合わせるマドゥレスや、デュアルホーン四天王・蛇心のデュークなどがこのジョブに就いている。
そのため、ジョブ名は印象に残りやすいかもしれない。


ただでさえステータスが良くないのに加え、アビリティの命中率も全体的に低い。
アスピルが従来通りのMP吸収ならまだ使い道があったかもしれないが……。

  • 一応ドレインはそこそこの威力だし、デスも消費MP半減さえあればアサシンの息根止のほぼ上位互換である。
    レベル3ダークは使い様によっては全体回復と全体攻撃を低消費で同時にできる。
    しかし肝心のステータス成長率がアレすぎるので結局大体の人にとってはいらない子である。哀れ。