FF14
表示は「紅洲の陰陽師」。ヤンサのF.A.T.Eで敵として登場する。
巴術士を元にしているようで魔典を装備し「光撃唱」を使用してくる。
FFT
初出。白魔道士JobLv3でチェンジ可能。ジョブコマンドは陰陽術。
杖・ロッド・棒・辞書を装備可能。和風な外見。
魔道士系Jobにしては成長率・補正率ともに可も無く不可も無くといった感じ。
陰陽術は対象にステータス異常を与えるものが多く、やはり算術と組み合わせる事で威力を発揮する。
- 外見は和風というより東洋風かな。いろいろ混じってる感じがする。
- キョンシーに近いような格好をしている。
- 本当は陰陽師だがなぜか陰陽「士」。
- 実際の陰陽師は風水研究も兼ねていた人が多いそうだが、本作では関係なし。
何はなくともまずは「不変不動」を覚えよう。
これだけでしばらく凌げる。
転職可能になる時期は早いが、
どの魔法も成功率が魔法攻撃力、Faithに依存するため、パラメータの低い序盤は使いづらい。
話術習得を急ぐのでなければ、しばらくは白魔法や時魔法に専念した方が良いかもしれない。
「命吸唱」がキュクレインを始めとするボスユニットに有効なので、転職する時期を考えるならその辺りだろうか。
銃が出てくるのもこの時期なので、話術士へ転職した後も楽になる。
敵の無力化に特化したジョブ。
Faithが80を越えた辺りから魔法の命中率がだいぶ上がるため、実用に堪えるようになる。
序盤のFaith70前後の時に使って信頼性が低いなどと思うと損。
とはいえ時魔術師にもストップ、ドンムブなど無力化手段があり、ヘイストなど強力な補助魔法があるため、やや影が薄い。
陰陽士を活かすも殺すもプレイヤーの運用次第。強力なアビリティ・装備が増えて戦術の幅が広がる終盤で活躍するジョブである。
棒は2マス先から安全に攻撃できる上、MA依存のため結構威力も高く、接近戦も意外と強い。
算術を自粛するなら魔道士キャラの最終ジョブとして優秀かもしれない。
ちなみに、棒・辞書を装備できるのはどっかの固有ジョブを除けば算術士とこれだけ。
算術士は弱すぎるので、棒を上手く扱えるのは実質的には陰陽士だけと言えるだろう。
- 同レベル帯のナイトや竜騎士でも2~3発で倒せてしまうので棒でど突くのはかなり有効。
- 盾を持たせるのも悪くない
- 両手持ちした時の威力はガチで濡れる。
敵として現れた場合、沈黙唱や信疑仰祷といった
魔法使いキラーとして厄介なので注意しよう。
といってもシナリオ上で敵として現れるのは剣技の揃ったチャプター4以降だが。
敵にいる場合、こちらが魔法を唱えると即座に信疑仰祷を味方にかけて、
その効果を無効にするといった器用な戦術も立ててくる、面白いやつ。
…なお、そうして味方から信仰心を失わされる姿も、先生のカリスマの一助と言われている。