FF10
ティーダのセリフ。
ストーリー前半の山場であるミヘン・セッションにて聞くことができる。
『シン』に対して惨敗を喫したティーダたちと討伐隊。
目が覚めると周りは討伐隊の死体の山。
ビサイドから共に旅をしてきた討伐隊員(ルッツorガッタ)も死んでしまい、
やり場のない怒りや悲しみを叫んだ何とも切ないセリフである。
- ダメ押しなことにそれをやったのは父親だってんだからホント救いがない。
前半最強の鬱シーン - このシーンでもいつか終わる夢が流れる。
ストーリー中に度々聞けるが、この時が一番悲しい曲に感じる。