FF零式
第四章終盤にて。
「色々考え過ぎなんだよ」とマキナを気遣ったナインが、「お前は考えなさ過ぎだ」と逆に突っ込まれて返したボケネタ台詞。
おそらく本人はボケたつもりなど無く、いたって真面目なのだろうが……。
- 流石にセブン姉さんも返す言葉を失った様だ。
- ナインが、自他共に認める脳筋キャラである証。微笑ましく流してあげよう。
- 人は普通、それを『何も考えてない』と言う。墓穴を掘っているだけ、とも言う。
- 「愛すべき馬鹿」を地で行く彼らしい、微笑ましくも致命的な台詞だろう。ところで、脳味噌と筋肉は成分が大差ないはずだからある意味で間違いではないのかもしれない。ある意味で。
- 「愛すべき馬鹿」を通り越して「ただの馬鹿」になっている事もあるような・・・
- 小説でも似たようなセリフがある。もはや彼を象徴する言葉の一つなのだろう