FF12
エンディングでのアーシェの台詞。
('A`)
- ↑EDに辿り着いた時リアルでこんな顔になったwww
FF12のEDで崩壊しかけている空中要塞バハムートに残ったバルフレア(とフラン)に対して
アーシェが叫んだ言葉。
発売前の説明(ヴァンにあって変わった)はどこいったんだ。
ルース魔石鉱でバッガモナンがバルフレアに挑発されたとき、バッガモナンも言う。
- アーシェ「バルフレアーッ!!(涙)」
バッガモナン「バルフレアーッ!!(怒)」
ヴァン「バルフレアーッ!!(怒&涙)」
細かく言うならバッガモナンは「ヴァァルフレアァーッ!!」といった感じである
- FF12RWでもバッガモナンのセリフに「バルフレアアアアアーッ!!」と言うのがある。
フランについてはそっちのけである。
- 待て、フランは無口だったから彼女もバハムート内にいるとは思ってなかったんじゃないか?
と擁護したいところだが、バルフレアがフランに道具取って~って言ってたなあ。
補足として、このセリフの前にアーシェは
「あなたが死んだら、私は……!」と言い、で、「バry」である。
('A`)な表情を浮かべたくなってもしょうがない気がする。
- みんなが('A`)になるのはコレ単体だけではなく↑にもある直前の台詞がベタすぎるせいもあると思う。
- 「あなたが死んだら(ry」さえなかったら、命を捨てようとする仲間を心配しているととれるのになぁ。
バッシュの声を演じた小山氏によると、EDシーンは最初のころに収録したという。
FF10などをやってたPCは奈落の底に突き落とされただろう。
このセリフの他にも、上記にあるようにフランをガン無視するアーシェ、
(「何かあったらすぐに発て」的な事を言われていたにせよ)一切の躊躇なくシュトラールを離陸&仲間を気にかける描写無しのヴァン、
主人公顔負け(…)の活躍をこれでもかと見せつけるバルフレアと、個人的に色々と突っ込みたくなるEDであった。
- ヴァンはバルフレアとフランがシュトラールを降りてるとは思わなかっただけだと思う。
- このシーンでヴァンだけバルフレアを案ずる様子を見せないのは、大灯台のイベントでバルフレアから「俺に何かあったらお前がシュトラールを動かせ」と言われていたから。
ヴァンはバハムート突入前に既にバルフレアの覚悟を知っていたということになる。
パンネロについても、直前のシーンでフランからシュトラール副操縦士としての心構えを説かれており、フラン(とバルフレア)がシュトラールに戻るつもりがないことを理解していた。
フレア系の究極魔法とかで空中要塞を吹き飛ばしたシーンではない。たぶん。
FF12の恋愛要素についての淡白さを象徴するセリフ。
FFはドラクエと比べると恋愛色が濃いめで、そこがFFの特徴の一つだったが、今作は恋愛の描写が非常に薄い。
恋愛要素に期待していた人にとって、完全に期待外れのストーリーとなってしまう。
- 特徴って言うほど濃いめか? 恋愛要素が明確にシナリオに含まれたのは4、8、10くらいだぞ。
- 6も7も9も恋愛要素、シナリオにあるでしょ。9に至ってはEDが恋愛要素だし。
- ドラクエも充分恋愛要素がある。なんなら1作目からお楽しみでしたねだし。