FF13-2
カイアスとの対決中に説得するノエルの台詞。
ノエル「ユールが喜ぶと思うのか!」 カイアス「それはどのユールのことだ! 私は幾人ものユールを見守ってきた。 魂は同じでも ひとりひとり異なっていた。 旅を望んだユールがいた。 歌を愛したユールがいた。 花をめでたユールがいた。 みんな死んだよ、私の目の前で」 ノエル「それでもユールは生まれ変わってあんたのもとに帰ってきた! 俺は一人のユールしか知らない。 だけど、わかった。 最後の瞬間 笑っていた。あいつ 信じてたんだ。生まれ変わってまた会えるって 考えろ、カイアス。 転生はエトロの呪いなのか?ユールは本当に転生を望んでなかったのか? そうじゃない。 転生はユールの意思だ。あいつは息をひきとるたびに自分の意思で帰ってきたんだ。 次の命も長くはないとわかっていても、それでも ただあんたに会いたくて何度も生まれ変わったんだ!」 カイアス「綺麗ごとをほざくな!」 ノエル「どうして信じないんだ!」
すごいいいやり取りなのだがLRFF13でユールは同一人物の転生ではなく一人一人異なっていることや、実際カイアスの行いを喜んでいるやつもいたことが明らかになり、なんか歯がゆい感じに。
- 同感。「あれ?」って感じだよな。そうじゃないとつじつまが合わなくなったのかもしれないけど。