DFF
フリオニールのストーリー序盤で、彼がティーダに言ったセリフ。ティーダから人生の目標を聞かれた時に「今は戦いを終わらせる事しか考えていない」と返したが、半ば呆れ気味に「意外と真面目っすね~」と言われたのでこう言い返した。
↑の表記だと怒っているみたいだが、実際は呆れたようなボイスである。
- てか字幕に「!」はつかない。
- まあどっちにしろ、真面目な事を言ってる時にあんなふうに言われたら、こう言い返したくなるのもわかるけどね。
フリオニールが真面目な事を言うのは、そんなに意外な事だろうか。
- この時は、クラウドやセシルといったクール&保護者的な人達と別れたばかりなので、4人でいる時はティーダと一緒にはしゃいでいたのかもしれない。
(成人2人、未成年2人というグループで、成人2人が真っ先に抜けるとは…) - 後に皇帝にも指摘されてしまうが、フリオニールのこの時の答えには主体性がない。与えられた役割を愚直にこなすという意味では真面目と言えなくはないが、明確な目標を以って行動するという意味では「意外と真面目」に当て嵌まるのはティーダの方ではないか。