チョコボの不思議なダンジョン
召喚獣を喚び出す消費アイテム。使用することで発動し、攻撃範囲が非常に広い。
それぞれの魔石はダンジョン内の魔石フロアを通過しないと出現しない。
尚、ファラクの魔石入手には特殊な条件が必要となり、他の全ての魔石フロアで魔石を入手している必要がある。
属性があるように見せかけて、実は全ての魔石は無属性攻撃となっている。
シヴァやイフリートなども全て無属性。
2回目以降に入手する際は、普通のフロアで、普通に地面に落ちている状態で出現する。
(必ず地面に落ちている形で手に入る)
敵からのドロップ、宝箱、壁の絵画、リサイクルボックスなどからは入手不可能。
また、個体ごとの魔石は2個以上拾って所持できず、その魔石を持っていると消費(もしくは倉庫やアトラのたんすに預けるか)しない限り出て来ない。
売値は個別に差異はあるが、総じて数百ギル程度にしかならないので、基本的に使った方がお得だろう。
魔石一覧
- イフリート/イフリートの魔石
- シヴァ/シヴァの魔石
- ラムウ/ラムウの魔石
- ユニコーン/ユニコーンの魔石
- フェニックス/フェニックスの魔石
- カーバンクル/カーバンクルの魔石
- タイタン/タイタンの魔石
- オーディーン/オーディーンの魔石
- リヴァイアサン/リヴァイアサンの魔石
- バハムート/バハムートの魔石
- テュポーン/テュポーンの魔石
- ファラク/ファラクの魔石
チョコボの不思議なダンジョン2
FF6の魔石と同じく幻獣を呼び出せる消費アイテム。ハネとは違い、技を使ったら退散する。
買う時の金額は大体2000ギルなのだが、アスラが6666と一番値段が高い。
使わず蹴っても中々の攻撃力を発揮するアイテム。
- 稼ぎ目的で邪魔になりがちなNPCを退場させるのにも使える(殴)
前作と違い、ちゃんと属性攻撃となっている。
- が、防御や耐性を無視するのでほぼ無意味な死に設定と化している。
ダメージ量は蹴ることしかできないただの石や難しい本の攻撃魔法と同様レベルに比例する。
レベルドレインをひたすら受け続けレベルを激減させるとダメージも減っているのでよくわかる。
魔石一覧
- イフリート/イフリートの魔石
- シヴァ/シヴァの魔石
- ラムウ/ラムウの魔石
- ユニコーン/ユニコーンの魔石
- シルフ/シルフの魔石
- カーバンクル/カーバンクルの魔石
- タイタン/タイタンの魔石
- オーディーン/オーディーンの魔石
- バハムート/バハムートの魔石
- アスラ/アスラの魔石
フェニックスはハネが存在するが、魔石は登場しない。
リヴァイアサンも魔石やハネでは登場しない。
チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮
フェニックスやリヴァイアサンなど、召喚獣系の敵を倒さないと手に入らない。
大抵周囲の敵にダメージを与え、追加効果を与える。
魔石一覧
アレクサンダーとイフリートはWii版とDS版で微妙に効果が異なる。
チョコボレーシング
他のシリーズとは違い、幻獣ではなく魔法が封じてある石。
これを取り、利用することで相手を妨害したり自分を有利にしたりする。
キャラクターはこれを3つまで持てる。
同じ魔法を連続して取るとレベルアップし強くなるが、連続でない時は個別の扱いになる。
魔法のレベルはそのまま個数になるため、レベルが高い魔石は多数持てない。
例えばファイガの魔石は見かけは1つしかないが、ファイアの魔石3つ分として数えられる。
ただ1つ扱いのため、ぶんどられる場合はファイガの魔石として丸々奪われる。
リフレク・死の宣告は連続して取ってもレベルアップはせず、個別扱いにされる。
魔石はキャラの後ろに並び、使う順番は後に取った(後ろにある)ものから。
例えばファイア・ファイアと取った後にブリザドを取っても、使用されるのはブリザドになる。
ほかの相手に後ろからぶつかられると、持っていた魔石が奪われる。
魔石一覧
- ヘイストの魔石(ヘイスラ、ヘイスガ)
- ファイアの魔石(ファイラ、ファイガ)
- ブリザドの魔石(ブリザラ、ブリザガ)
- サンダーの魔石(サンダラ、サンダガ)
- ミニマムの魔石(ミニマラ、ミニマガ)
- リフレクの魔石
- 死の宣告の魔石
- アルテマの魔石(アルテラ、アルテガ)
ガ系の魔法は総じてリフレクで防がれるが反射はされないという特徴を持つ。
ファイア、リフレク、ファイアのような並び順の時に
魔法攻撃を食らってリフレクが自動消費されると、
間のリフレクが消える事で前後のファイアがくっついてファイラになる。
チョコボGP
『レーシング』と同様に、幻獣ではなく魔法が封じてある。
(例外的に、バハムートは本作では魔石から登場する)
画面左上の所持魔石表示欄に「魔石ストッカー」という名前が付いた。
主なルールは『レーシング』と同様であり、最大所持数は3個、同じ魔石を複数取得するとパワーアップする。
ただし、いくつか種類の追加、削除が行われており、総数は『レーシング』よりも増えている。
また、ブリザド系やサンダー系を代表として、魔石の効果自体もいくつか変わっている。
また、今作ではマジカルエッグから手に入るが、出てくる魔石はランダムなので『レーシング』程狙って引き当てる事は出来ない。
- 既に魔石を持っているなら銀のマジカルエッグで魔石を確実にパワーアップできる。
魔石一覧
- ファイアの魔石(ファイラ、ファイガ)
- ブリザドの魔石(ブリザラ、ブリザガ)
- サンダーの魔石(サンダラ、サンダガ)
- ウォータの魔石(ウォタラ、ウォタガ)
- エアロの魔石 (エアロラ、エアロガ)
- クエイクの魔石(クエイラ、クエイガ)
- マバリアの魔石(マバリラ、マバリガ)
- ヘイストの魔石(ヘイスラ、ヘイスガ)
- チェンジの魔石(Lv1~Lv3)
- バハムートの魔石(Lv1~Lv3)
- 死の宣告の魔石(Lv1~Lv3)
- アルテマの魔石(1つで3個分を占有するため、パワーアップなし)
新たにウォータ、エアロ、クエイク、マバリア、チェンジ、バハムートの魔石が登場。
ミニマム、リフレクの魔石が削除された(リフレクはマバリアと入れ替え)。
攻撃用の魔法が大半で防御手段に乏しいが、実は攻撃用の魔石同士をぶつける事で打ち消す方が可能な事も。