ミニゲーム/【ドラゴンとの勝負】

Last-modified: 2020-05-10 (日) 09:50:53

FF8

Disc3、ラグナ編で発生するミニゲーム。
旅の資金を稼ぐためトラビア渓谷で映画撮影のバイトをするラグナ。
撮影用の張りぼてのドラゴンと戦う演技をしていたらそのドラゴンは本物だったというオチ。
しかし、その撮影場所がエスタが見える場所でもあった。


これまでのミニゲームの例に漏れず、意外にハード。
こちらは3回喰らったら負けだが、相手には10回ダメージを与えなければ勝てない。
敵の攻撃は低速、高速、超高速の3種類に加え、ダメージを受けた際に低速もしくは高速で反撃してくる。
特に高速反撃は防御が間に合わないことも多く、ノーダメで勝つには運も絡んでくる。
基本は防御で待機し、低速の攻撃を防いだ後すかさず攻撃、すぐ防御以下ループの流れになる。
なお負けてもペナルティ無しで何度もやり直せる。

  • 負けて「まだまだ!」を選ぶ度に何事も無かったかのように立ち上がるラグナがシュール。

このときの所持武器はガンブレードとラグナにしては珍しい。
ただラグナ自身はガンブレードの使用経験はほとんどない。

  • ガンブレードのラグナの構えは、サイファーの構えと同じ。また、台詞の後にガンブレードを振り回して正面に構えるアクションはサイファーの勝利アクションと同じ。
    この撮影された映画を観て、サイファーが魔女の騎士に憧れたという設定だからである。

監督にとっては金をかけずに本物のドラゴンと、まさかのそいつと渡り合えるステータス持ちの画が撮れてしまったおかげで棚ぼたならぬ渓谷からルブルム(?)だったろう