モンスター/【アーマーベース】

Last-modified: 2023-06-29 (木) 22:41:15

FF6

Lv54、HP9800、MP700、種族:なし。
攻撃力5、防御力160、命中100、素早さ35。
回避率0、魔力10、魔法防御150、魔法回避0。
弱点属性:雷・水。吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常:暗闇、即死、沈黙、バーサク、混乱、睡眠、スロウ、ストップ、プロテス、レビテト、ヘイスト、リフレク、シェル、透明、死の宣告。
行動:
通常時

  • 1ターン:スノーボール/ファイアーボール/ミサイル

雷属性の攻撃を受けた&ダメージ/回復カウンター

  • 二連続行動。ダブルアーム→たたかう

操る:たたかう/ダブルアーム/ファイアーボール/スノーボール。スケッチ:ダブルアーム/メタルカッター。あばれる:ファイアーボール。
盗み:通常枠なし/レア枠ドリル。落とすアイテム:なし。
変化:成功率25%。ミスリルソード/ミスリルヘルム/ミスリルメイル/ラージシールド。
EXP:3500。獲得ギル:250。


瓦礫の塔に出現する魔導アーマーで、10000近いHPを誇る。プロトアーマーの同型機。
ファイアーボールスノーボールミサイルを使用し、カウンターにダブルアームを使う。
雷属性と水属性が弱点なので、サンダガなどでさっさと倒すに限る。
プロトアーマーは水属性が弱点になっていなかったのが、アーマーベースは弱点化している。

  • 下手な雷属性攻撃を撃つとカウンター攻撃をしてくるので注意。なかなか防御のほうも堅く、HPもカンストぎりぎりの9800という高さ。
    とにかくも見た目以上にタフな敵。

状態異常耐性は大したことないので、混乱なり即死技なりで対抗すれば楽。
レベル54なので、レベル3コンフュも効く。


海外版での名称はSNES、PS版、GBA版どれも「Fortis」。ラテン語で「強い」を意味する。
アーマーベースの「ベース」とは「原型」機というより「基地」と取るべきなのだろう。
見た目はプロトアーマーなので、移動要塞というより指揮所みたいな感じだ。


レア枠でドリルが盗める。
コロシアムでは源氏の兜を賭けた時の対戦相手にもなっている。
クリスタルヘルムが景品になりランクダウンするので、源氏の兜は賭けないように。


ミサイルや火炎弾に混じって雪玉をぼこぼこ飛ばす珍兵器。
ガーディアンすみたこあしといい、設計者の気が知れない。

  • 「ファイアーボール=火の玉=炎属性」に対しての「スノーボール=雪玉=氷属性(実際には違うが)」なのだろうが、まんま雪玉なのではなく、「冷気の弾丸」と考えればさほど違和感はない。
    ゲーム中のグラフィックもファイアーボールの色違いなので迫力がないわけではないし。

魔力のある者でないと魔導アーマーの力を最大限に発揮できないという設定はなんだったんだろうと思える性能を発揮する。
ケフカの力が凄いのか、はたまたこれに乗っている人間らしき生き物の魔力が高いのか。

  • 狂信者の塔の連中みたいに、ここを守護する者達は人間もケフカによって魔導の力を注入されてるのかもしれない。
  • 機体そのものは恐らく世界崩壊時に帝国首都ベクタにあったものを持ち出している。
    搭乗者達は旧帝国の軍人たちがケフカに加担している可能性もある。

ステータス異常はカッパ石化スリップゾンビに耐性がある。
睡眠などが有効なのは、搭乗者がそれにかかって身動き取れなくなるからだろう。
この耐性内容性はプロトアーマーにも共通である。

FF6(GBA版)

魂の祠では第6グループの第6・7戦目にも出現する(前者はプロメテウス、後者はデュエルアーマーデスマシーンと一緒に登場)。

  • どちらも魂の祠オリジナルの出現パターン(本編ではこの編成で登場しない)。なおこのパターンはギガントスx2などと違い、獣ヶ原には登録されないようだ。

PFFNE

AREA10-8の1戦目に1体登場する。