「イスプステケ」とは、アステカ神話に登場する、冥界に棲まう悪魔の名である。
後ろ向きになった鶏の蹴爪を持ち、死者の魂をその爪で引き裂き喰らうという。
FF13-2
アルカキルティ大平原において天候が雷の時に出現する特殊シ骸。
前作の同型に同じく開幕に魔法障壁をはり、ブレイクしないとほとんどダメージを与えることができない。
チェーン耐性もかなり高いため、戦うならチェーンボーナスの高い武器を装備し、トライディザスターやラッシュアサルトなどで畳み掛けてしまおう。ただし強力な範囲魔法やジャマー系の魔法も多用するので油断は禁物。
ノーマルドロップで魔法のクリスタル?、レア枠で撃滅のサファイアとなっている。
特にノーマルの方はモンスターの育成に欠かせないものなので、大量に狩ったひとも多いと思われる。
前作に登場したヴェーターラとラクタヴィージャの色違い。
人間の上半身が浮いているかのような姿をしている。双顔のシ骸で、左右の胸に一個ずつ付いている。
通常時とバリア発同時と大きく耐性が異なり、
通常時は全属性+魔法を半減させるが、バリア時は物理を無効化するが、全属性+魔法が耐久になる。
通常時はデシェル、バイオ、カーズ、フォーグ、ダルを無効。
バリア時はデプロテも無効化し、他の状態異常耐性も若干上がる。