地名・地形/【アルカキルティ大平原】

Last-modified: 2019-03-17 (日) 21:47:48

FF13

グラン=パルスのフィールドのひとつ。
アダマンタイマイキングベヒーモスなど、強力な魔物が徘徊している。
冥碑から受けられるミッションをある程度こなすと、
背景をファルシ=タイタンが歩き回るようになる。ただし戦うことはできない。
またチョコボに乗って宝探しすることもでき、金塊テトラティアラなど
レアなアイテムを比較的簡単に入手することができる。

  • 獣のような魔物が駆け回っていたり10のシパーフを彷彿とさせるデカブツが
    闊歩していたりと、見るものを圧倒する光景が広がっている。

チョコボやテレポの冥碑が無いと広すぎて移動に疲れる。


ここに到達するとようやく行動範囲にある程度の自由度が生まれるが、
調子こいてうろつきまわってエラい強いモンスターに叩きのめされるという、
昔のRPGで船を手に入れた直後のような現象に見舞われることも。

  • 走りまわっているのが楽しくてメインストーリーが進まない人も。

体験プレイもここで行われた結果、うっかり亀に足踏みされて死んだ人が続出したという


BGMのタイトルもそのまま「アルカキルティ大平原」。


戦闘中の背景がFF10のナギ平原に似ている。


設定や雰囲気はFF6の獣ヶ原に酷似している。というか、そのまんま。


『大平原』というより、むしろ『平野』というイメージが強い。


2009年に発売したこのゲームのアルカキルティ大平原北東部の山間の地には、羊が放し飼いされている「アグラ牧野」というフィールドがある。
名前の由来は和牛預託商法で全国から大金をかき集めていながら、2011年に4300億円の損失を出して経営破綻した、栃木県那須高原の安愚楽(あぐら)牧場だと思われる。

FF13-2

サンレス水郷での完熟大王を抑えるために訪れることになる。
ハンターが生活しているが、信頼を得るためにまずミッションをこなすことになる。


天候の操作が可能で、天候によって出現するモンスターが変化する。天候は晴、曇、雨、雷の4種類。
ここにはトロフィーの対象ともなっている4種類の強力なモンスターがいるが、それらは各天候ごとに1種類ごと出現する。
これらのモンスターは初めからシンボルがマップ上に出現しており、奇襲が不可能という特徴がある。
ロングイ以外はハンターから依頼されて初めて挑戦可能となる。

  • このモンスターを倒すとフラグメントが入手できる。
    それと同時に1体につき3万のCPが得られる。4体すべて倒せば12万ものCPが得られる。
    イージーモードで倒しても獲得できるので、一気に成長させたいプレイヤーは早めに挑戦するといい。
    その気になればストーリー中盤でも十分倒せる。

テレポの石碑がないと移動が困難…というか、それを使わないとたどり着けない場所がある。
チョコボに乗れば不要だが、利用可能にするためにはすべてのテレポの石碑で移動しなければならない。
この石碑も特定の天候でないと出現しないものがある。一度使用すれば天候は関係なくなるが。

  • 西側の水場は反重力ジャンプを修得済みなら崖越えできるポイントがある。
    南側のヨミが出る高台はチョコボで跳ばないと到達できないため、最終的には石碑を全解放する必要がある。

このマップは年代がAF???年となっている。他にAF???年となっているのはヴァルハラ時空の狭間
逸楽の宮殿ザナドゥコロシアムといった本当にいつなのかわからないような場所ばかり。
アルティマニアによると住民がコクーンからやってきたというのは間違いないようだ。
それにもかかわらず年代が不明なのは何か理由があるのだろうか。

  • AF4XXのアカデミアのクイズで、天候制御装置について出題される事がある。
    つまり、時代としては~AF4XXなのではないか。
    あるいは、エンディングの影響で時代の概念がなくなったとか。(未来が変われば過去も変わる)
  • 時代を確認出来る物が何も無いのかも?誰も今が何年かを記憶せず、何も記録媒体が無い感じで。

小説のスノウ編から恐らくハンターたちの祖先は元PSICOMであり、コクーンの政変に伴い市民の報復を恐れて移住した者達の末裔と思われる。
そのため、少なくともAF003年より数十年か数百年は未来ではないかと思われるが…。
同エピソードから集落近辺のサボテンダーの石碑も彼らの祖先が作って祭ったものと思われ、転移などはひょっとしたらファルシの力が働いている可能性もある。


出現するほとんどのエネミーはモンスターの成長アイテムを落とす。
天候が「雷」の時に出現するエネミーには、グレード5のアイテムを落とすエネミーがいる。
最強育成のために何度も訪れることになる。

LRFF13

直接は登場しないが、デッド・デューンにアダマンタイマイの骨やファルシ=タイタン、ファルシ=アトモスの残骸が存在する事から、ここの成れの果てだと思われる。

FFB

「異世界(XIII-2)」にある、イベント中にのみ探索可能な限定リージョン。
アルカキルティ大平原7まである。
探索でヴァルハラへのゲートを発見すると、バハムート・カオスに挑戦出来る。
雑魚敵はアパンダタキシム、ボスはアトラスが出現する。