元ネタはギリシア神話に登場する海の魔物「カリュブディス」(Charybdis)。
FF6に登場するガリュプデス(Galypdes)とは別物。
- 海峡に巣食い一日三回大量の海水ごとあらゆる物を飲み込み海水のみを吐き出す魔物。
スキュラとはご近所さん。 - 一応、ポセイドンの娘。つまりスキュラ共々女の子である。
血筋的には由緒正しいためか、渦巻の女神と見なされることもある。
FF3
浮遊大陸の外の世界の全海域に出現する、大量のサンゴをまとったイソギンチャクにも見える謎の怪物。
上位種にレモラがいる。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)
通常攻撃の他にブリザラを使用してくるようになった。
また、他のモンスター達よろしく最大出現数が減った代わりに単体のステータスがUPしている。
最大3体までしか出現しないとはいえ、毎ターン複数体がブリザラを連発してくるケースもあるため危険度が増した。
FF11
海蛇の洞窟に出現する、頭足族(タコとエイを掛け合わせたような姿)のノートリアスモンスター。
名剣「ジュワユース」を落とすため、「ジュワタコ」と呼ばれている。
- 「ギリシャ神話の怪物が何故中世フランス国王の剣を持っているのか?」などと考えてはいけない。
- 「リアル世界のお話とFFでの設定は別物です」ってことなんだろうけど、それにしたってつながりがメチャクチャではある。
- オーディンに斬鉄剣とかな。
詳細はこちら→Charybdis
PFFNE
AREA17-1の1戦目に2体登場する。