ガビアル(インドガビアル)とは実在するワニの一種で、絶滅危惧種。
→WikiPedia.ja:インドガビアル
FF12
ガラムサイズ水路・第10主水路(排水時)に出現するバリトンダイルのレアモンスターで、ハントループの1体。
エンゲージ・ファー(毛皮の意)を落とす。下水に浸かった毛皮なんて使いたくない。
- 下水ワニ自体はそこそこ有名なアメリカの都市伝説。ガビアルも実在のワニの種類の名前である。
出現条件は、フェニレンスと同様に一定の場所で10秒待機するというもの。
ガビアルの場合は、同ゾーン内の左端で10秒待機していれば右端に出現する。というより、出現した時点でこちらを感知しているので、こちらに向かってくる時間を含めるとさらに約5秒程待つことになる。
出現すると音がするので怖い。
- というか、登場と同時に水路の奥から凄い勢いでプレイヤーの方に向かってきたような記憶があって、いまだにトラウマ。
- 出現時にこちらに向かって来たりはしないフェニレンスとは違い、↓でも触れられているように出現した瞬間からこちらを感知しているので、マップの端から端まで一直線にこちらに向かってくる。怖い。出現条件となる待機ポイントとガビアルの出現ポイントまでは一直線の通路で、曲がり角もその中間点にしかないため、嫌でも真正面からこいつとぶつかるハメになる。要するに怖い。
土が弱点。風を吸収し、スロウ、沈黙、オイル以外の障害ステータス+狂戦士を無効化する。
セーフティ、ノックバック無効、回避無視、瀕死防御力UP、カウンター、カウンター確率UPのオプションの他、
リフレク、ブレイブが付加されている。
エアスクリュー、押しつぶす、クラッシュファング、頭突きという重厚な特技を習得している。
出現時から敵を感知していて、最大HPが一番低い敵を狙うが、ヘイトが高い敵がいる場合はそちらを優先する。
南極の風を盗める。
心得で手に入れると時間がかかるので、ここで必要数入手すると良い。
魔法に対して必ず即死効果のあるクラッシュファングでカウンターしてくる為、
状態異常にしたいなら逆転万能薬がお勧め。と言うかそれ以外は危ない。
FF14
クルザス中央高地であるFATE「川辺の復讐者ガビアル」のボスモンスター。
ワイルドダイルやバリトンダイルそのままの攻撃パターンであるものの、単体FATEのためHPが高い。