モンスター/【ガンコナー】

Last-modified: 2019-12-03 (火) 08:18:48

「ガンコナー[Ganconer]」とは、アイルランドの妖精の一種。名の意味は「愛の語り手」。
女に言い寄るために「言い寄り魔」という別名で呼ばれる事もある。若い男性の姿をし、次々と若い娘を口説く。
口説かれた女性は皆が恋心を抱くが、ガンコナーの方はさっさと姿を消してしまう。
このため、娘達はガンコナーに恋焦がれ失意のままに死んでしまうという、かなりタチの悪い妖精。
真の姿は醜い老人の姿をしているという。魔力を使って娘達の心を掴んでいるとされる。

  • 日本語の「頑固な」という言葉を意味しているのかと思った・・・。

FF13-2

雷以外の天候のアルカキルティ大平原に登場するゴブリン種。
主に集団で現れるので、落ち着いて対処しよう。


前作に登場し今作リストラされたバグベアに似ており、そのまま黒くしたような姿。
体の縞模様が金色になっており、足のローラースケーターとグローブが銀色になっている。


実力はバグベアに比べて足下にも及ばないほど弱い。
耐性も氷耐性しかないし、HPなんて約40分の1である(ガ:12688、バ:396000)。
ガンコナーボスにパワーアップされると、ゴブリンパンチを使うようになる。


仲間になった時のロールはジャマー
LV20が上限の早熟タイプで、LV2~10で最大HPと物理攻撃がよく伸びる。
最低コストでシンクロ加速+を覚える。
ウィーク改ペイン改のモーションが非常に早い。
しかも重デプロガ重フォーガは2回攻撃。
総評して物理攻撃特化型のジャマーとして役立ってくれる。
シンクロドライブは「ゴブリンラッシュ」である。


仲間時の特性に「凶暴」と出ており、悪そうな見た目にピッタリである。
ジャマー時のえげつない攻撃の仕方にちなんでいるのかもしれないが。