FF4
隠し召喚獣のゴブリンを召喚すると繰り出す召喚魔法。消費MPは1。
FF5の同名青魔法のようなものを想像してはいけない。ゴブリンの弱さを純粋に表現した激弱攻撃である。
ダメージはほとんど1。召喚技の割に詠唱時間が短いが、あまりに弱いので意味がない。
ところでFF4のゴブリンはナイフ装備しているのに、何でわざわざパンチで。
- 「トンファーキック」みたいなもんじゃね?
FF4(DS版)
DS版ではちょっと強化されており、チョコボより少し威力が高い。
- 発動時は草むらから飛び出してきたゴブリンが百烈パンチをくらわす。
CCFF7
マテリア『ゴブリンパンチ』を装備すると使用可能になる技。
最下級ランクのパンチ。物理攻撃で、消費APは10。
このマテリア自体はさほど役に立つこともないが、
合成で簡単に最強の攻撃手段であるすてみパンチ]が作れるため、
その材料として覚えてる人も多いかもしれない。
体力無視もついていない力型の攻撃。
しかしぶんどるにも劣る攻撃力なため、技として使うことはまず無いだろう。
FF12RW
表記は「Gパンチ」
ゴブリンの基本技。
『敵1体にヘビーなゴブリンパンチ!』
射程1・対象単体の土属性攻撃。
文字数の関係で省略されたかと思いきや、「ゴブリンパンチ」よりも文字数が多い技は普通にある。
アルティマニアには「ゴブリン」と読みがなが打ってあるので、何の為に略したのかは結構謎。
- 技の説明文にも普通に「ゴブリンパンチ」って書いてあるしね。
- 格好いいだろ?
FF13
ゴブリン、マンチキン、バグベアの
小型のゴブリン種が繰り出す物理攻撃。
FF13-2
ゴブリン系モンスターが一気に増えたので、目にする機会が増えたように思う。
前作から登場するゴブリン、マンチキンに加え、
モブリン、ブッカブー、ガンコナーが新たに登場し、コイツらも使ってくる。
通常攻撃の連続パンチとは対称的に、
一発の威力に重きを置いた単発パンチ。だが、何の変哲も無い物理攻撃なので怖くない。
FF14
ホブゴブリンの技。
オートアタックの合間にしてくるある種の通常攻撃。痛くはない。
Aモブリルマーダーが使ってくる自身中心の範囲攻撃。
若干詠唱が早いため回避しづらい。
FF15
ゴブリン系やホブゴブリン系のシガイが使用する。
ダメージを受けると同時に回復アイテムや食材を盗まれてしまう。
しかも盗まれたアイテムはすぐに使用されるので取り戻せないという、厄介な攻撃となっている。
何を盗まれるかは敵ごとに異なる。
ゴブリン版
操作キャラからポーションを盗む。
封印の扉ダンジョンの個体はラストエリクサーを盗む。
今作のラストエリクサーは歴代のに比べると幾分手に入りやすいが、それでも腹が立つ。
グラムホス版
操作キャラからポーションまたはハイポーションを盗む。
スナガ版
操作キャラからポーションまたはエリクサーを盗む。
「エピソード:イグニス」では回復アイテムは貴重だから、コイツには特に注意が必要。
ホブゴブリン版
操作キャラから食材を盗む。体感的に個数が少ない貴重な食材が盗まれやすい気がする。
ブッセマンド版
操作キャラから食材を盗む。特に獣肉系を盗まれる確率が高い。
FFT
ガルブデガック、あと「まじゅう使い」がゴブリン・ブラックゴブリンに隣接した時に使える。
使用者のHPが減っているほど威力が上がる技。
- すなわち、射程の無い「ショック!」
- ガルブデガックのHPはそこそこあるので倒し損ねすると痛い目を見る。
クルッと回ってからパンチを放つ。物理的には回転動作でパンチの威力が上がるようには思えないが、ファンタジー世界なので何か神秘的な効果が付与される儀式の様なものなのかもしれない。
DFF
バッツがEXモード時のみ使用できるEXアクション。
リーチが若干狭いが非常に出が早い優秀な技で、見てからガードしたり避けたりすることはほぼ不可能。
(AIのレベルが高いCPUはこちらがボタンを押したのに反応して普通に避けてくることも多いが)
原作通り自分と相手のレベルが同じなら威力が上昇し、
レベルが同じになりやすい対人戦では非常に使いやすい。
- 使用時にとるバッツのポーズは特撮の変身ポーズを彷彿させる。
頭上の三つ星のこともあって滑稽に見える。- というか、発動時のエフェクトが地味に原作に忠実。バッツの周りに銀の星が出てくる
原作通り魔法扱いとなっている(アルティマニアの物理は誤植)。
激突効果があり、薄い壁越しの攻撃も可能なので扱いやすい。
- 自分の所有している2刷発行の物は魔法と書いてあった(他の誤植は相変わらずだけど)。
接触相性が“なし”なので、オールガードでは防げない。
相手が壁に迫った状態で撃つと、ハメに近いことができるため、対人戦では御法度。
また、ゴブリンパンチだけで攻める行為も余り好まれない。
北米版
強すぎると散々に言われていたからなのか射程が短くなった。
UT版
北米版より更に射程が短くなった。
DDFF
UT版よりは射程が長くなった(北米版の長さに戻った?)
- DDFFアルティマニアによれば、DFFUT版と同じらしいが、未検証のため正否不明。
発動すると、条件アクセサリのHP攻撃前が消えるようになった。
DFFAC
空中前ブレイブ攻撃に変更され、技名も変わっている。
マスター後には、デスクロー→ミサイルへの青魔法コンボが出来るようになる。
チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮
ゴブリンが使用する。