モンスター/【ガードハウンド】

FF7

神羅カンパニーが一般兵士との共同を想定し訓練した軍用犬。
ダークネイションやブラッドテイストの色違いで青い。
壱番街や壱番魔晄炉爆破後の八番街の他、スラムの教会でのエアリスの救助イベントで樽落としに失敗した（もしくは指示で戦わせた）時に出現する場合がある。
後頭部から触手状の器官が伸びており、それを用いての「触手」攻撃も可能。
しかしクラウド一行の前ではあっという間に蹴散らされる。所詮は犬である。
テスト0という派生?版もいたり潜水艦を奪いにきたクラウドにイヌ質にされたり、何だかんだ言って知名度は高かったりする。

因みに、お宝の類は全てポーション（変化含む）。

バトルスクェア（バギー入手後～タイニー・ブロンコ入手まで）の1戦目でも、1体ないし2体戦える場合がある。

FF7R

警備兵と同じく原作の壱番魔晄炉の他にほぼミッドガル全域に登場。
攻撃しない場合はPCの周囲を回るように走るため、攻撃が当てにくい。
攻撃の際には走るのをやめるため、相手の攻撃の隙間をぬって攻撃することになる。
ガード不能かつ拘束攻撃のネックバイトに注意。

ド―ベルマン風のでかい犬。
白目をむいており、リアル化したリメイク版ではちょっと怖い。

BCFF7

氷耐性持ちで炎弱点。あの触覚はチャームポイントらしい。
攻撃は体当たり・噛み付き（引っ掻き？）の二種類があり、噛み付きが結構痛い。
フィールドの雑魚敵としては勿論、神羅兵とタッグ組んでたり、ザックスに森へお帰りされたり
宝条のペットとしてお散歩頼まれたり、何かと出番が多い。
宝条のペット（10章フリーモード）としては攻撃力や倒す敵の数などから、一番使い勝手が良い。
本編時と同じく色違いでブラッドテイスト・ダークネイションがいる。
ランクがルーキー以上になると、本部でトレーニング相手として追加出来るようになる。
（15RP … Lv20：経験値20 マテリア経験値 1）

CCFF7

HP491・MP9で、特技は触手。
盗める物とドロップは共にポーションとエーテル。
2章のバノーラ村や、トレーニングルーム（宝条がいるとき）での仮想バトルで登場。
ちなみに、ガードハウンドがコピーにされたものなのかAハウンドという敵もいる。

• 本編と比べて随分グロテスクになっている。

DCFF7

本編から3年後が舞台のDCFF7では野生化しており、群れでヴィンセントに襲いかかってくるが、やっぱり蹴散らされる悲しい存在。

PFFNE

AREA22-6の1戦目に1体、AREA31-EXの2戦目に2体登場する。