FF7
ルーファウスの飼い犬。
ガードハウンドやブラッドテイスト、テスト0の色違いでどす黒い。
神羅ビル最上階でのクラウドとの対決では、「バリア」「マバリア」をかけて主人をサポートする他、
かみつきや「サンダー」で攻撃もする。
この戦いはルーファウスさえ倒せば戦闘終了となるが、ダークネイションも倒せばガードアップが手に入る。
ペットにしては名前が長い。やっぱルーファウスは略して呼んでるんだろうか。
- 種族名…だよな?
- ダークネイション(Dark Nation)を直訳すると「暗い国家」となることから、名前のような。
ルーファウスが掲げる「恐怖による支配」がペットの名に端的に表れているのでは、と思ったり。
- ダークネイション(Dark Nation)を直訳すると「暗い国家」となることから、名前のような。
- HPを見れば分かるように手榴弾一発で即死してくれる。
せっかくなので倒しておくと良い。- しかし犬相手に手榴弾を投げつけるというのもw
魔法を使えるから、改造生物なのかもしれないが。 - その時の能力値にもよるが、バイオ等をかけても簡単に倒せる。
- しかし犬相手に手榴弾を投げつけるというのもw
FF7R
原作通り神羅ビル屋上でルーファウスに随伴し、クラウドと戦う。
「バリア」「マバリア」はなくなったがルーファウスのHPが減ると「ケアルガ」で回復する。
撃破するとバトル上は「ダークネイションを倒した」と表示されるが、実際にはルーファウスが下がらせている。
本人はまだ余力を残している様子だったので生存しているものとみられる。
もしかすると続編で再登場の機会があるかも。
なお、エネミーレポートによればルーファウスの護衛用に科学部門が改良を重ねた強化品種の専用軍用犬とのこと。
ルーファウス専用護衛犬だけあって主人には忠実で全力で守ろうとする。
- 戦闘システムの大幅変更やそれに伴う能力値の大幅上昇のため、流石に原作のように手榴弾一発では倒せない。
- BCFF7・CCFF7ではこの同種が多頭居る設定となっているが、少なくとも今作で登場するのはチャプター17終盤に登場する一頭のみ。
新たな色違いにレイジハウンド(白色)が加わった。
- ルーファウス専用である事を強調するためか、他の3種と異なり首輪とチェーンリードが付けられている。
(この首輪とリードは原作では付いていなかった) - エネミーレポートでは何故かガードハウンド系とは大きく離れた箇所の、ルーファウスのすぐ下に登録される。
FF7R2
上記の予想的中で再登場。
変わらず社長の忠犬でイベントでもちょこちょこ顔を見せるほか、ゴールドソーサーでのルーファウスとの対決時に相手のHPを半分減らすと主の危機に乱入してくる。
ルーファウスとDリンク状態となり、魔法で連係攻撃を仕掛けてくる。
技を当てるとリンクを中断し、ヒート状態にできるためラピッドチェイン辺りで社長のついでに蹴散らそう。
また、スピニングダッシュとアサルトタックルは実はブレイブモードのカウンターで弾くと特殊演出が入ってダウンさせることが出来る。
今作でも倒すと撤退していく。
BCFF7
雷弱点、隕石耐性持ち。
2・3章のフリーモードなどに出現。
攻撃は体当たり・噛み付き(引っ掻き?)の二種類があり、噛み付きが結構痛い。
ガードハウンドやブラッドテイストの色違いで真っ黒。
というか色以外に特に違いが無い。
色違い3種の中で一番出番が少なく影の薄い存在。
- ルーファウス専用の飼い犬だと思ってたから、BCでまさかの量産化が為されていて驚いた覚えがある。
CCFF7
HP8370、MP73。
ミッション「謎の大空洞>地下へのいざない」と「より貴重なものを…>Pからのコンタクト」に出現。
APの魔晄石と力の魔晄石が盗めて、ポーションと「APアップ改弐」のマテリアを落とす。
PFFNE
AREA27-7の2戦目に1体登場する。