モンスター/【ギロフェルゴ】

Last-modified: 2024-03-17 (日) 22:02:20

FF7

神羅屋敷で出現するモンスター。
上半身は仮面を付けた人間の姿で、下半身がギロチンの刃になっている。

  • こいつも宝条の実験の産物だろうか?

必ず単体で出現し、天井から垂れ下がった鎖にぶら下がっている。
鎖に反動を付けてギロチンの刃で斬りつけてくるが、ダメージを与えると鎖から落っこちて床の上に無防備に倒れる。
しばらくすると、再び鎖によじ登ってぶら下がる。
HPはそこそこあるが、すぐに床にたたき落とされて全然攻撃できない情けないモンスター。


なにげに魔法防御は驚愕の400!!を誇る・・・のだがいかんせん重力が弱点(つまりグラビラで即死)なのでやはりあんま意味がない。

  • レーザーもね
  • 倒しても揺れる鎖だけは残る。勝利ポーズ画面にも映り込むため、なんとなくすっきりしない。

闘技場で最後に出てきた時はプレイヤーに大きな安心感を与えてくれる。
ちなみに上記の鎖によじ登ろうとする行動は失敗することもあり、その後また長々と無防備な姿を晒すことに……。

  • ちなみに落っこちた時も土属性攻撃はしっかり無効にされる。どういう原理だおいこr(ry

FF7R2

リバース時点では未登場。デザイン的な問題というより、こいつが登場できる専用の部屋を作らなければならないため、それらを入れ込む余地がなかったのだろう。

  • 神羅屋敷自体も内装が大幅に科学的になり、イメージ的に合わなくなっている。
  • 落ちた時の動きが下半身不随の人を想起させるのもマズかったかもしれない。