モンスター/【ゲームしょくにん】

正体は時田貴司氏。

FF4

DS版以降にてモンスターとして出現。

FF4(DS版)

開発室に出没するモンスター。小さいスケルトンの姿をしている。
当たらない通常攻撃をしたり、「のろい」や自分に「ストップ」を使う。
エッチな本またはエッジの本を使うと倒せる。

FF4(携帯アプリ版)

開発室のとある部屋で干からびた人物にエッチな本を使うと出現。
DS版同様スケルトンの姿をしているが、攻撃力が高い上に全滅するとそのままゲームオーバーになってしまう。
他の開発者とのバトルは全滅にならないケースが多いために、ある意味初見殺しになっている。

FF4 Interlude

インタールードの開発室にも登場。
なんとHPは110324という他の開発スタッフを凌駕する値に。HPの値に注目(FF4CCの発売日は2011/3/24)。
加えて、こちらが攻撃するたびに
「オワラナイ…」「カエリタイ…」「バグ…ガ…!」と言い、膨大なHPゆえに倒すまで延々と聞くこととなる。
…実に生々しい。
なお、しっかりと「エッチな本」を落とす。こんな状況でも携帯していたとは、恐るべきエロへの執念。

普通に戦ったら上記のメッセージ（即時発動型のカウンター）を聞き続けることになるのだが、実はボスフラグの耐性がなく、バーサクもストップもブレイクも効く。
そのため、ブレイクを使えば何の問題もなく戦闘を終わらせることができる。

FF4TA

開発室のとある部屋でエッチな本を使うと出現。
倒すとたまに悟りの書をおとす。
落とさなかった場合はエッチな本が手元に戻る。

FFL

これまでは骸骨・亡霊・ゾンビと、一応は「元人間」とでも言える姿をしていたが、
FFレジェンズでは金に目がくらみ、遂には「人ならざるもの」にまで落ちぶれてしまった。
お金の力はおっかねーな…。

• 倒すと「2971（償い）」ギルを落とす。
  (ギルバンド×5だと「10398」ギルなので語呂合わせにならない)
  • 肉無いだと思ってた俺は馬鹿なのだろうか?
    • そしてHPは「29710」。単に2971の10倍なんだろうが、
      穿った見方をすれば、この段階では「償い0」とも読める……。
• 償わないといけない。
  • FF4シリーズとは違って、エッチな本を使うと出てくる訳ではなく、逆にエッチな本を落とす。
    • ちなみにエッチな本をゲームしょくにんに使うと、一撃で昇天させることができる。
    • 金と女には眼が無いようだ。

FFL(スマホ版)

左上の部屋の本棚の前にいる黒魔道士の姿をしたゲームしょくにんに話しかけると、
かつてゲームしょくにんが関わったゲームをプレイしたことがあるかどうかを質問してくる。
一度でも「いいえ」を選ぶとゲームしょくにんとのバトルが発生する。

今回は金貨ではなく「いつもの」ゾンビ姿。ガラケー版に比べるとはるかにHPが低いので倒すのは容易。
2971ギルももらえるので、金稼ぎにはいいかも。

ゲームしょくにんの全ての質問に「はい」と答えると、エッチな本がもらえる。
再び話しかけると同じ質問をしてきてエッチな本をまたもらうことができるので、
エッチな本を99個集めるのは非常に簡単。

余談

時田貴司氏の公式ツイッターアカウントでの肩書きはもちろん、
「ゲームしょくにん」である。