モンスター/【ショロトル】

Last-modified: 2021-04-29 (木) 14:39:27

「ショロトル」とはアステカ神話の神の一柱。農耕神ケツァルコアトルの双子と言われている。
ケツァルコアトルと同じ装身具を身につけ、犬の顔をしている。双子・怪物・奇形を表す神。
古代の人々は双子を奇形の一種として恐れられ、この事から植物の異常を象徴するものとされる。
創造神に格上げされたケツァルコアトルに比べ、不吉の象徴にされやすい。


FF11

アットワ地溝に出現するコース族ノートリアスモンスター
常に魔法タイプと戦士タイプのスケルトンを2体召喚し本体も黒魔法や
強力な固有技「F.レトリビューション」「ガラマカブル」、SPアビリティを使用する。
討伐すると称号が付くことからLv75時代はハイパーノートリアスモンスターに近い存在だった。


詳細はこちら→ショロトル

FF13-2

新都アカデミアAF500年に出現する。

お供が大勢残っている状態でミミ召喚によって出現する。

また、アカデミアのマップ右上の浮島に相方を連れて一回限り登場する。
ここはテスカトリポカの出現場所でもあり、テスカトリポカかショロトル、ミキストリのコンビのどちらかと戦ってしまうと
ゲートを閉じない限り(残りのどちらかとも)再戦不可

  • 幸い、敵のシンボルは登場する際にランダムでどちらが登場するかを決め直されるため、
    戦いたい方が出現しなかったら戦わずに引き返して、再度その浮島に入りなおす…
    を繰り返すことで、戦いたい方を意図的に引きずり出すことが可能。

前作に登場するエンキエンリルの炎属性版。風属性の相方よりも図体が大きい。
仲間にした時のロールはディフェンダー


赤色の体毛に覆われた霊獣。
炎球を使う度に激怒の嵐を使う。
HPが残り30%の味方がいると大地の恵みを使う。
自分一人しかいないと、おたけびの後に、大地の恵みを使う。
以降は自分の強化が無いと積極的におたけびを出して強化しながら戦う。
火の化身のような存在のため、火属性を吸収する。

  • おたけび後は自身のステータスと耐性を変化し、物理半減、魔法耐久、ペインフォーグを無効化する。またこれまで耐性値が0だったものに耐性が付くようになった。

HP特化型のディフェンダー。
レベルの上限は40。レベル2~10で最大HPがよく伸びる。特化させればHP10000を超える。
火吸収から火耐久にランクダウンしている。
状態異常耐性にバラ付きがあり、集中攻撃を受ける事が多いディフェンダーにとって特定の状態異常耐性が低いのは致命的。特にデプロテデシェルデスペルの耐性が一切無いのが痛い。
ガード系のアビリティが揃って赤鍵。
良質な物理耐性アビリティを覚えるので、仲間にするための労力を除けば有用かもしれない。
シンクロドライブビブラートホーンだ。


仲間時に見られる特性には「おっとり」とある。
火属性の権化みたいな存在の割には気が長い性格のようだ。