「ミミ」とはオーストラリアの先住民族の間で存在を信じられている精霊の名である。
アーネムランド西部の岩場に住んでいると言われ、夜中に一人で歩いていると光が見える事があるが、
これを追うと、絶妙な距離感でその人を森の中に誘導し、その者は二度と帰ってこないと言われている。
これは「ミンミン・ライト(ミミの光)」と言われている。
何故戻ってこないかと言うと・・・それはミミの主食が人肉とヤム芋だからである。
FF13-2
新都アカデミアAF500年に出てくる子鬼系モンスター。
出現するとすぐさま召喚を開始して仲間を呼ぼうとする。
前作のヴェルデレトと同類だが、こちらは一度召喚を始めると
召喚完了までほぼ無敵といえる耐性を得るので、
戦闘開始と同時に瞬殺できなければ、まず何かしら呼ばれてしまう。
なお、呼び出されるモンスターは
お供のバマパマの生き残り数によって変化し
の模様。
また、召喚で呼び出されたモンスターは
いくら倒しても仲間にはならず、アイテムも落とさないようなので、稼ぎたい時には注意。
仲間にしたときのロールはジャマー。能力的にはバマパマの対のような感じであり、魔法に強い耐性をもつ。
その耐性は、イスプステケのれんぞくまを、耐性装備なしのセラ達が3000ほどの大ダメージを食らっている中で
LV1無強化にして、150ダメージ程度に抑えこむ強力なもの。
また、魔法攻撃力もかなり伸びる。
バマパマと同じヌイグルミのような見た目の小鬼。
暗い桃色をしており、前掛けはやや濃い桃色。
仲間時に見られる特性に「ぷにぷに」とあり、肌触りの事だろうが、
バマパマの「ふにふに」に比べると生物っぽい質感が感じられる。