FF6
序盤のナルシェ炭坑やコルツ山に出現する青い光のようなアンデッド。
グラフィックはリンと同じ。色違いの上位種にパウポリウム、サイコがいる。
行動パターン
通常時
- 1ターン:たたかう/たたかう/何もしない
2ターン:たたかう/たたかう/何もしない
3ターン:たたかう/まとわりつく/何もしない
雷属性を吸収するが、聖・炎属性に弱い。
単体にスロウ効果の物理攻撃「まとわりつく」を使ってくるので、さっさと武器攻撃やファイアで倒したい。
コルツ山では、出口のフロアに出現。なんでまたそんな所に?
加えて、なんでアンデッドで、しかも雷属性を吸収するんだろう。
- 実はあの山は頻繁に落雷で犠牲者が出るという説はどうだろうか。ザグレムがいるあたり山に登る人数はかなり多いと見た。
ティナ1人で相手にする時は少し鬱陶しい相手。
ファイアなら全体掛けでも一発で倒せるので苦戦する事はまずない。
ステータス異常は、暗闇・毒・カッパ・石化・沈黙・バーサク・睡眠・ゾンビに耐性がある。
また、常時レビテト状態なので、地属性も大半が無効。
リンやパウポリウムと全く同じ内容である。
あやつるやスケッチでスロウを使用可能。「まとわりつく」の代替だろうか。
また、あばれるで弱点属性である筈の火炎を使用可能。
ラグナロックのメタモルフォースを使うと、必ず毒消し・イエローチェリー・目薬・金の針のどれかに変化する。
FF6(GBA版以降)
魂の祠では第1グループの2戦目で、こいつ2体とザグレム・テラリウムのセットで出現する。
FFL
メモリスト編の生命の森に出現する。
PFFNE
AREA9-3の2戦目に2体登場する。