FF6
ツェンの崩れかけた家に出現するノミのような敵で、ナイトウォーカー×1とコイツ×2のセットで出現する。
HPは305と少なく、水属性に弱い。
グルームウィンドの色違い。
行動パターン
通常時
- 1ターン:たたかう
2ターン:たたかう
3ターン:たたかう/たたかう/ネット
モンスターの数が1体以下&ダメージ/回復カウンター
- 1ターン:ロック/何もしない/何もしない
- ファイナルアタックの設定がないので、HPを0にした時もカウンターを使用する
NTT出版のFF6基礎知識編には「物理攻撃しかしてこない」とあるが、実際は3ターン目にストップ効果の「ネット」を使う。
単体時のカウンターで石化効果の物理攻撃「ロック」を使うことがあり、これはHPを0にした倒れ際も使う場合がある。
ジュエルリング等をつけよう。
- 町の住人も「家の中には怪物がいるぞ!石化してくる奴だ…アクセサリーで…!!」と対策を言ってくれる。
- 獣ヶ原の出現テーブルにはスコーピオンとコイツ1体ずつの没パターンも存在する。
このパターンが採用されなかったのは、こいつのネットとスコーピオンの死の棘の連携プレーは、時期的にほぼセリス1人で挑む&時間制限イベントの緊迫もあって意地悪過ぎるだろうと判断された為と思われる。
防御力150で常時プロテス状態なので少々硬いが、モーニングスターで叩けばさほど手こずらない。
あとコイツはラグナロック召喚で必ず「しょーもないアイテム」類になってくれる。
獣ヶ原に出てきた時にでもどうぞ。
時期的にほぼ必ずセリス一人で挑むことになるので、上記のとおり石化対策をしていないと全滅必至。
「ネット」を使われても、セリスのレベルが低いと全滅する可能性があるため、
モンスター図鑑登録のため以外はすぐに逃げたほうが良い。
状態異常は暗闇・カッパ・石化・沈黙・睡眠に耐性あり。
「暴れる」でネット、「スケッチ」で更にロック、「操る」で更にたたかうが使える。
この内訳はグルームウィンドと全く同じ。
FF6(GBA版)
魂の祠には登場しないため、モンスター図鑑コンプリートを目指す場合は、最低限遭遇だけはしておくこと。
FF6(iOS/Android版)
表示言語をドイツ語にした場合において、このモンスターの名前はSkkaと表示される。
これは恐らく誤植であり、本来の綴りはSokka*1ではないかと推測される。
PFFNE
AREA25-6の1戦目に2体登場する。