モンスター/【ディンゴ】

Last-modified: 2024-04-23 (火) 22:59:05

「ディンゴ」とは、オーストラリア大陸またはその周辺に生息する、タイリクオオカミの亜種。
起源は、オーストラリアに連れてこられ同伴した犬が野生化したものと思われる。

FF10

ビサイドの道に出現するオオカミ種族のモンスター。この種族では最弱。
HPも低く大した強さでは無いが、状態異常にしてくる攻撃が厄介。すぐに片づけてしまおう。
初めてエンカウントした時、ティーダが新しく手に入れた武器で試し斬りをする際の実験台にされてしまう。

  • また、訓練場で放置稼ぎする際にも一覧のトップにいたばかりにオートで延々アイテムを盗まれたりMPを吸われたりの末殺され続ける。
  • ワッカの攻撃とルールーの魔法をギリギリ耐えるHPを持つ。倒せなかった場合、「仕留めそこなったか」「私じゃ駄目みたいね」と発言する。

狼系全般に言える事だが、額に謎の紋章のようなものが描かれている。
梵字に見えなくもないような。

  • 10のオオカミ種族はどれも体毛が少なくやたらと筋肉質で顔も怖い、愛嬌の欠片も感じられないデザインである。
    そのおかげで、犬好きなプレイヤーでも躊躇なく倒していけるだろうが。

通常枠でポーション、レア枠でスリープパウダーを盗める。トカゲ種族と共に沈黙を同時に付与するモンスターだが、状態異常攻撃アイテムは睡眠の枠が選ばれたようだ。
因みに沈黙の枠は何故かキノコ持っている。こいつも睡眠を付与してくるのに…