FF4
全体に攻撃力6の無属性ダメージを与え、尚且つスリップ状態にする。
デスビューティなどの植物系モンスターが使う。
FF4(DS版)
攻撃力10に増加している。
FF4TA
カルコのアビリティ「おどる」で発動する。
敵全体に無属性ダメージとスリップの効果を与える。
FF5
単なる「花粉」としては登場しないが、飛竜花がさまざまな種類の花粉を使う。
- GBA版で追加されたアンテサンサンも使う。
花粉系の特技は5種類とも「物理防御力無視」である。
しかも使い手は双方とも物理倍率が異常に高く設定されている。
飛竜花に関しては素の攻撃力が低いので問題ないのだが、アンテサンサンの方は別。
攻撃力50の物理倍率33の防御力無視攻撃を5体に一斉掃射されると非常に危険である。
いずれも物理攻撃なので、ゴーレムや白刃取りで無効にできる。
…前者はともかく後者はどうやって防いでいるのやら。
詳しい内訳は
錯乱の花粉(混乱)、白髪の花粉(老化)、暗闇の花粉(暗闇)、呪縛の花粉(麻痺)、猛毒の花粉(猛毒)の5種類。
FF7
フラワープラングが最終形態になった際に開幕で使用。
味方全体に微量のダメージを与え、睡眠状態にする。
最終形態のフラワープラングは割合ダメージのWレーザーを連発してくるためこれを食らってしまうと非常に危険な状態となる。
HPが一定を下回ると形態変化を行うためこの形態になる前に一撃で倒せる威力の攻撃で倒してしまいたい。
FF9
デンドロビウム、プラントブレインが使用。
味方全体を暗闇状態にする。
魔の森に住まうモンスターらしい技。暗闇状態でも魔法剣は命中するので、恐れるほどでもない…?
FF10
キノコ系のモンスターが物理攻撃へのカウンターとして使ってくる攻撃で、全体に状態異常を与える。
発生する状態異常は、フンゴオンゴが睡眠、ソーンが睡眠+暗闇、アンテサンサンが沈黙+暗闇+毒。
こいつらがバラ撒いてるものは花粉というより胞子のような気がするが、おそらく気のせいだろう。
睡眠の追加効果が厄介で、耐性が無い場合、挑発してカウンターを封じないと
魔法で一方的に攻撃を受けることになる。
特に訓練場に出てくる奴の攻撃は非常に厄介な花粉で攻撃をする。
FF11
蜂族が使用する特殊技。
自身のHPを回復する。
HPに比例して回復量が増えるため、高レベル蜂族になると回復量が四桁を越える。
ラーニング可能。
詳細はこちら→花粉
FF12
マンドラーズのメンバーのうち何人かが使う技で、効果は睡眠+スロウ+猛毒(各100%)。
これで寝かされている間に自己強化や回復をされると思うとかなり嫌な効果。命中率が低いのが救いか。
眠りを防ぐ事が出来ないとまず話にならない。
しかしくさい息並みの花粉って一体何なんだろうか?
散開して戦いガンビットに味方1人→目覚まし時計をセットしていれば恐れる技ではない。
FF13
オチューとネオチューが使う特技。
敵全体におよぶ物理攻撃技。また回復技でもある。
オチュー版
敵全体に猛毒+遅延の効果。
コチューのHPを全回復、エスナ×2回
ネオチュー版
敵全体に猛毒+遅延+弱守+弱心+減力+減魔+呪詛+劣化の効果。
ピコチューのHP全回復&エスナ×4回。
- ここまで来ると正にくさい息レベルである。
FF13-2
オチューが使ってくる特技。
敵全体におよぶ物理攻撃技。