モンスター/【デスクロー】

Last-modified: 2023-06-09 (金) 13:42:13

類似項目


FF3

暗黒系モンスターの中で暗黒属性を弱点としないモンスター。暗黒剣が特効しない。
普通の武器でも普通にダメージは与えられるがしっかり分裂はするので、他の分裂モンスターと比べて倒すのが面倒。
あまり大量に出ないのだけが救い。

  • 攻略本でもちゃんと「分裂系」ではなく「ノーマル系」として扱われている。
    倒しにくいものの、上述の通り基本的な対処法は他の分裂モンスターと変わらない。

暗黒の洞窟に出現する他、海底洞窟リフレクトメイルの入った宝箱でも単体ながら出現する。

  • 敵入り宝箱4種の中でも一番危険だと思われる。使えるなら一撃系魔法で速やかに仕留めよう。
  • 海底洞窟の道中で手に入るブラックホールを使うのにうってつけの相手。魔法や地形が使えないパーティなら迷わず使おう。

FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)

DS版では分裂もしなくなった。3Dグラフィックもかなり粗い出来。

FF5

Lv51(3の倍数)、HP4000、MP200、種族:なし。
攻撃力70、物理倍率9、素早さ25、魔力50。
防御力29、回避力0、魔法防御0、魔法回避0。
弱点属性:水。無効化・吸収属性なし。カテゴリ弱点:なし。
有効な状態異常:混乱、ストップ、眠り、沈黙、バーサク、麻痺、老化、スロウ、リフレク。
行動:
通常時

  • 1ターン:デスクロー/デスクロー/たたかう

操る:不可。はなつ:不可。
※混乱時はたたかう/マジックハンマー/デスクローを使う。
盗み:通常枠英雄の薬/レア枠トールのハンマー。落とすアイテム:金の針(6.25%)。
EXP:1700。獲得ギル:600。
ボス系耐性なし
得意技>なし。


次元城に出現するモンスターで、アイアンクローと同種。
その名の通り「デスクロー」を連発するので、早く倒さないと厄介なことこの上ない。


弱点は水属性で、「レベル3フレア」も効く。
操ることも捕えることもできない点に、かつて同族にボス格がいた名残が見える。
昔のボスが色違いザコとして出てくると、ダンジョンのレベルの高さを少し実感させられる。


ソードダンサーとセットで出ることが多い。
麻痺ゾンビ化の嵐に遭わないうちにオーディン先生の餌食にしてしまった方が楽。
リバイアサンで押し流してしまうのもよい。
両方レベル3フレアが効くのでまとめて倒すのが手っ取り早いか。

  • フューリー+デスクロー+ソードダンサーの編成ではボス耐性持ちのフューリーを排除してからでないと斬鉄剣が決まらない点に注意。

エンハンスソードを安全に盗みたいなら単体攻撃で真っ先に始末してしまおう。魔法剣スリプルなら確実に無害化できるが1ターン要するのでそれまでに麻痺らないよう注意。レベル3フレアだとソードダンサーが巻き添えを食らってしまう。

  • こんな時こそ夢の竪琴の出番。ボス系耐性なし&睡眠耐性なしならターン消費なし・MP消費なしでほぼ確実に眠らせることができる。
    (正宗やエルメスの靴を装備して)初手愛の歌で全員止めてからやるのも手。
  • 誘惑の歌も効果大。

低確率で『トールのハンマー』を盗めるので、バーサーカー使いには重要なモンスター。


GBA版の隠しダンジョンの「封印の神殿」エリアでも出現する。

FF7

コレルプリズンで出現。ただし出現率はかなり低い。
時期の関係で過去二作よりも弱い印象を受けるが、
レーザーをラーニングできたり、プラチナバングルを盗めたりする、美味しいモンスター。
特に前者はここで覚えないとDisc3の大空洞まで待たなければならないので、
持っているであろう2個のてきのわざマテリアにラーニングさせておかないと有効利用できない。
後者については元々店で売っているのでスルーして問題ないが、盗みまくって売り払うのも良い。

  • 「クロー」「デスクロー」「レーザー」「バリア」「マバリア」と多彩な行動パターンを持つ。
  • レーザーは自身がバリアかマバリア状態の時に1/4の確率で使用する。面倒ならあやつるで。

ダインのアジトの一つ手前のガラクタ置き場に低確率で出現する。
おそらくここしか出ないので注意。

  • サバク前の男がぷらぷら歩いてるマップ(柵と地割れがある所)にも出る。

BCFF7

死属性弱点で、隕石属性は無効…名前的に逆じゃないのか?と疑問に思える。
10章フリーモードでは宝条のサンプルモンスターとして登場し、データ採取のお散歩を頼まれる。
配合ルームでの説明通り、HPが多いため初回プレイ時慣れるのに適している。
とはいえ攻撃力があまり高くないことに加えて敵を倒す数が一番多く、フロアにいる敵だけではなく、
勝手に行動した時に沸く敵も全部倒すくらいでないとディオメダルは貰えないかもしれない。
9章フリーモードの海底魔晄炉にも登場し、デスクロー3匹が実質的なボス。
12章フリーモード2回戦では何故かトンベリとタッグを組んで登場する。
ランクがシルバー以上になると、本部でトレーニング相手として追加出来るようになる。
(70RP … Lv35:経験値50 マテリア経験値 2)

CCFF7

グラフィックが細かくなったため、顔や胴体がかなり不気味になった。
HP9050/MP870。ツインクロー?ストップクロー?ファイアを使用する。
ミスリルの小手・「力アップ」のマテリアを盗めて、魔力の魔晄石・ミスリルの小手を落とす。
物語のニブルヘイム村の町外れに出現し、ミッションのニブルヘイムにも雑魚敵として出現する。

FF8(北米版)

ワイルドフックの北米版における呼称が「Death Claw」になっている。

FF12

「デスクロウ」という表記。
リドルアナ大瀑布に多数生息する昆虫型の敵。
範囲ダメージ+ドンアクのウェーブパルサー捕食を使う。
捕食でパワーアップすると攻撃力が4倍ほど、防御力が2倍ほどに跳ね上がり、手に負えなくなる。
レダスや魔装備の味方は、捕食後のかみつきを食らうと一撃で倒される可能性もある。


体を黄褐色の硬い甲殻でおおわれたマンティスの亜種。
背中の羽はすでに退化してしまい、飛行膜の大半を失っている。
齢を重ねるごとに、体に1本ずつ縞模様が増えていく。
カマや甲殻は齢と比例するように硬質化していくが、
長寿になると硬くなるというよりは化石に近い状態になる。

FF14

ガレマール帝国軍の開発した魔導兵器の1つという扱い。帝国軍の拠点などでプレイヤーに襲い掛かってくる。
魔導デスクローと表記されている事が多いが、VIIコホルス・デスクローの様に所属軍団名が表記されている事もある。
外見は機械仕掛けの巨大な手で空中に浮きながら襲いかかってくる。

FF15

シガイ」の一種で、第12章で出現するボス。
髑髏のような頭部を持つ昆虫のような外見で、レーザーなどで攻撃してくる。


昆虫(特に甲虫寄り)のような体をし、四足歩行でのしのし動く。両腕、特に爪の部分が異常に発達している。
頭部は四本の曲角が生えた骸骨のような顔をしている。
名前や外見通り、攻撃法が爪関連に特化している。
近距離攻撃より、遠距離攻撃の技が豊富。近距離は「強ツメ攻撃」や「尻尾」に気を付け、
左腕の爪をロケットのように飛ばす「ツメ正面飛ばし
自分の周囲に爪を回転して飛び回らせる「ツメ周囲飛ばし」、これが当たりやすい。
ビームを縦に発しながら前方へ飛ばし、次にビームを横に発しながら戻す「ツメ往復ビーム
爪を回転しながら極太ビームで前方を薙ぎ払う「ビームキャノン
と、これらの攻撃技はデスクロー系のシガイはすべて使ってくる。


コイツは当初、グロブス渓谷での雪原でしか本編に登場せず、
しかもエンディング後のイベントで、上位互換が続々登場してくるため、
非常に影が薄いモンスターであったが、後のDLC「エピソード:プロンプト」や「戦友」で、
出番が増えていき、存在感を示していった。正に「後付け」で救われた存在といえよう。


エネミー図鑑によると、大きな骨を組み合わせたような姿をした不気味なシガイ。
その名は、両腕が巨大な爪に見えることに由来する。
体の一部は飛ばしたり怪光線を放ったりと強力な攻撃を行うため、戦うことは死者の手招きに応じる事と同義といわれる。

エピソード・プロンプト

DLC「エピソード:プロンプト」で21時から22時59分に発生するエリアクエスト
「ホワイトアウトブレイク」で最後に襲ってくるシガイとして出現してくる。
遠距離特化のプロンプトと相性が悪いためか、非常に強敵。

オンライン拡張パック:戦友

DLC「戦友」でも登場し、エリアボスとして登場する事が多い。気のせいか本編より生き生きしてる。
エリアボス登場の「演出」の為だろうか、大物感を強く感じる。
シガイの部位が残る環境に変化したためか、固有のアイテムを落とすようになり、
それは通常枠で「混沌の外殻」、レア枠で「混沌の赤石」の二つである。


本編でも、プレイヤーの間で、デスクロー系は帝国の人造シガイという説が取りざたされていたが、
「戦友」で、帝国基地に保管されてあった試験体である事が、元帝国兵の証言でハッキリされた。
しかも帝国が滅んだことで、その実験体が各地で流出してしまっている。


また、変異・デスクローなる変異種も登場し、
主人公達を苦しめるボス敵として申し分ない存在となっている。

FFL

竜騎士編のチャレンジダンジョンに出現。外見は3や5のものと同じ。
デスクロー」を使用する。
スマートフォン版ではチャレンジダンジョンの廃止に伴い削除されてしまったため
上位種のヘルズクローカオスクロー?のみが登場する。

メビウスFF

容赦なく命を奪う、血も涙もない殺し屋です。

アビリティカードとしては火属性のレンジャー系アビリティカードで、アビリティは「(プチ)火の乱舞?」。