FF8
ティンバーでの「森のフクロウ」の大統領誘拐作戦により列車ごと誘拐された。
デリング大統領を狙った作戦だったが、それをガルバディアに見破られていたか否か、誘拐できたのは影武者だった。
戦闘ではグニャグニャした動きで打撃攻撃しかしてこないが、一定ダメージを与えると、醜悪なアンデッドモンスター・ナムタル・ウトクの正体を現わす。
その正体がモンスターだったり、バラムガーデンとの戦闘の時にモンスターがいたり、多分ガルバディア軍はモンスターを飼育とか牧畜とかしてるだろう。
- 恐らくは魔女の仕業かと。
- 人間の姿で奇怪な動きを繰り返すので、そこらのモンスターよりもよっぽど恐ろしい。
戦闘力は怖くないが。 - D地区収容所やミサイル基地でも兵士や兵器に混ざってモンスターも出現するから、ガルバディア軍がモンスターを軍事的に活用しているのは間違いないと思う。
「偽」の字が付く位置がおかしい気がするがどうなのだろう。
「偽デリング大統領(あるいは単に偽大統領)」のほうがしっくりくるような。
- 完璧な偽者にするために、名前をデリングに改名していたのかも…?
- 確かにこの名前だと「デリング大統領の偽物」ではなく「デリングは偽物の大統領」のように受け取れてしまう。
語呂のよさを考えてこんな名前にしたのだろうか。
正体のナムタル・ウトクと違い、この姿ではアンデッド属性は持っていない。
そのため、フェニックスの尾などを使って一撃で討伐することは不可能。
リマスター版ではデリング大統領のテクスチャーも美麗なものに刷新されているのだが、やたらツヤツヤして目もキラキラな大統領がグニョングニョンと動きながら噛み付いてくる様は異様に怖い。
これも技術進歩の賜物だろうか。
ライブラの解説文
デリング大統領のふりをしていた偽物 あやしい動きで攻撃してくるが、格別強いわけではない だが…