地名・地形/【ガルバディア軍ミサイル基地】

Last-modified: 2021-09-20 (月) 01:54:29

FF8

ガルバディア軍が保有するミサイル発射基地。そのままのネーミングである。
ここに配備された大量の大陸間弾道ミサイルによって、他国がガルバディアを危険視するようになっている。


お約束なのか何なのか、この手の基地の例に漏れず自爆装置がある。
主人公一行は、バラムガーデンへのミサイル攻撃を阻止するためにこの自爆装置を作動させることになる。

  • BGMはThe Spy。諜報員というより、文字通りの破壊工作員。

ある意味、ネタ的な意味で有名な場所。ガルバディア軍兵士の踊りは一見の価値がある。

  • ミサイルのコントロールパネルで隠しコマンドをすると見る事が可能。
  • あれを見てミサイル基地職員は自らを励起させているのだろうか?
  • 踊りに対するメンバーの冷ややかな反応もシュールさを際立てる。
  • キスティスのセリフ

    ……… 何考えてるのかしら。


一応、カードキーが無いと入れない。が、そのカードキーをあろうことか軍用車に置き忘れるという体たらく。
つくづく、ガルバディア軍の将来が危ぶまれる。
他にも変装しているセルフィ達に、伝言を頼んだり、代わりに整備に行くよう頼んだり、
あまつさえミサイルのコントロールパネルを操作させたり、色々ザルな所が見受けられる。
一列に並んで歩いている様子をわざわざ褒めてくる兵士もいる。
プレイしている側は全く気にしないが、傍から見ると確かに一列に並んで歩いていたのでちょっと笑った。
ちなみにミサイルランチャーのリフトにアレイズの隠しドローポイントあり。
一応回復型なのだが、ドロー可能数が少ないのでここで300個揃えるのは恐ろしく時間がかかる。
 
とはいえ、どんなに上手くやりすごせても最後の最後で
敬礼の仕方の違いをコマンドリーダーに見抜かれ、結局バレてしまう。だが時既に遅し。
コマンド兵たちはステータス異常系の魔法を駆使してくるが、
ジャンクションさえ怠っていなければそれほど苦戦する相手ではない。
サクッと倒して自爆装置を起動させ、脱出しよう。
自爆装置を起動させるとどこから入り込んだのか雑魚が湧くようになる。
ボス戦も控えているので時間が惜しければエンカウントなしを予め装備しておこう。


ボスを倒した後、セルフィ以下3名がしゃがみこんで落ち込むシーンが入る。
自分はセルフィ、キスティス、アーヴァインの3人でやってたのだが、立ち上がって逃げる時にアーヴァインが他の二人に蹴り入れて立たせてるように見えたw
別の組み合わせでもこうなるのだろうか?
 
この後シナリオはスコールチームに切り替わり、バラムガーデン・正門からスタートする。DISC2ではバラムガーデン内でのセーブは学生寮または訓練施設まで行かないと出来なくなっている為、一旦ワールドマップに出てセーブするのも手。その足でそのままバラムへ行って買い物等を済ませるのも良い。


敷地内へは軍用車でないと入れない。レンタカーで入ろうとすると観光客扱いされる。
他にもセルフィがリーダーの時に徒歩で入ろうとした時のやりとりは必見。


セルフィ、キスティス、リノアのレディースPTができる貴重な場所。ここ以外で、この3人組PTを組めるのはラスダンのアルティミシア城までお預け。

  • 少し前のイベントで女性キャラたちが同じ車に乗るのは、それができることの暗示だったのだろうか。
  • ただし、バラムガーデン報告組にリノアを入れると後で専用ムービーが見られる。また、キスティスも専用の台詞を貰っている。もちろん、ミサイル基地潜入組に入った時にだけ見られるセリフもあるので、存分に悩んでパーティを決めよう。